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アングラー:小野 信昭


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小野 信昭さんの記事
2016.02.03

外房沖の(小)アラ

1月29日~31日にパシフィコ横浜にて開催されたジャパンフィッシングショー2016には初日の午後に足を運びました。
DAIWAブースには魅力的な新製品が数多く並び、はっきり言って目の毒でした・・・(^_^;)
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船ブースはこんな感じ。会場を全天球カメラで撮影した画像はコチラです。

新製品以外にも様々なイベントが企画されており、最終日にも再訪問しようかと思っていたのですが、
朝方、煙突から真っ直ぐのぼる煙を見て、「会場」ではなく「海上」の方を選んでしまいました。

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というわけで、マイボートを車に積んで向かったのは外房(千葉県)の海。

出航が正午近くになったので正味5時間の釣りですが、風も弱く、深場まで行けそうな状況なので
外房においては大型、数釣りの時期にはまだ早いとは思いましたがダメ元でヤリイカを求めて出航。

まず初めは水深100メートル付近にて魚群探知機を使って海底付近の淡い反応を探します。
それらしい反応が見つかったところで仕掛けを投入したいのですが、イカヅノ投入器を用意しな
かったのでやりにくいったらありゃしない。
まぁ、自分一人しか釣り人は居ないので、慌てず、焦らず、ゆっくり仕掛けを降下させていきます。
オモリの着底後、糸フケを取りつつ乗りを待ちますが、音沙汰がありません。
魚探画面に映し出された淡い反応はヤリイカではなく、小魚やプランクトンなのか?

シャクってプラヅノにアクションを与えてみたり、逆に警戒心を与えないようにシャクらずに、
軽くフワフワ動かしステイの時間を長くとってみたり、巻き落としを繰り返してみたり・・・
いろいろ手を尽くしてみても全然ダメ。

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魚探を見ながら、水深を10メートル刻みで深い方へ移動しながら広範囲を探ってみても、全然ダメ。
最終的には水深200メートルまで探りましたが一向に乗りがなく、既に釣り始めから2時間以上経過
していたのでヤリイカを諦め、釣り物を変更することに。
ロッドとリールはそのままで、仕掛けのみテンビンを使ったオニカサゴ用のものに付け替えました。

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ハリにはサバの切り身を付けますが、海中にてヒラヒラ動けるように身の部分を削ぎ落してあります

オニカサゴが釣れれば万々歳・・・でも実はこの海域ではオニカサゴを釣ったことがなく、ポイントも
適した水深も分らず、不安と期待が入り交じった心境でオモリの着底を待ちました。
着底後、セオリー通りの釣法にてアタリを待ちますがアタリが届かず、我流のテクニック(?)をいろいろ
織り交ぜますが、ヤリイカと同様にまったくアタリが届きません。
魚探にて海底地形を確認しながら広範囲を探り、ボートが傾斜地の踊り場のような場所に差し掛かった時に
本日初となる待望のアタリが届きました。
そして釣れ上がったのはアラ!! といっても、25センチ程のミニミニサイズ。
(普段、このような小さなアラのことを仲間内では”コアラ”と呼んでいます。)

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良型もきっと居るはず・・・と、追釣するべく、同一ポイントを何度も流し直しましたがそれっきり・・・。
アラ以外の魚も一切喰わない状況に我慢ができなくなり、本日2回目の釣り物変更へ。
日没まで残り1時間なので、陸地を目指しつつ浅場へ移動し、アジ狙い。
そして釣れたら、それを泳がせてヒラメを・・・という最近の必勝パターンへ。

ところが、アジらしき反応は高根周りにあるものの、サビキ仕掛けは見向きもされず、これまた撃沈。
当然のことながらヒラメ狙いに移行することができないまま時間だけが過ぎていき、タイムオーバー。

結局、釣果は中深場でたまたま釣れ上がったコアラ1尾のみで、涙の沖上がりとなりました。

帰航途中、何を狙ってもアタリが少なかった理由をアレコレ考えましたが、やはり前日の寒気による
急激な水温低下で魚の活性が一気に下がったことが原因なのかなぁ~と推測しています。

まぁ、自然相手の遊びなので釣れる時もあれば、釣れない時もある・・・と自分に言い聞かせ、
唯一の釣果であるコアラは大切に持ち帰り、料理しました。今回は塩焼きです。

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アラの塩焼きは初めて食べましたが、小型ながらしっかりした魚の旨味を感じることができ最高でした(^o^)/

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド:アナリスター ヤリイカ

リール:シーボーグ300J

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: 棚センサーブライト+Si 3号 400メートル

テンビン: リーディングアーム 1.3-450

オモリ: 100号

仕掛け: 市販のオニカサゴ用仕掛け2本バリ

エサ: サバの切り身

 

なお、ボートフィッシングにおけるオニカサゴのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。

魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「オニカサゴを追う」 宜しかったらご覧ください。

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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