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アングラー:小野 信昭


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小野 信昭さんの記事
2015.04.07

西伊豆にてコマセダイ

西伊豆お花見釣行、第2日目!!

前日に電動タイラバにてマダイとホウボウをゲットしたので、今回はイサキねらいで出航。

釣法はコマセカゴをセットした片テンビンのアーム部分に2本バリ仕掛けをセットするごく一般的なもの。

魚群探知機にてイサキらしき反応を探してみると、水深30メートル前後の岩礁地帯でそれらしきものを発見。

ボートのスパンカー(帆)で風を受け、エンジンの推進力を調整して、潮上側から魚群反応の上をボートが通過するようにゆっくり流します。

コマセカゴ(シャベルビシ速攻Ⅲ)にはアミエビを軽く8分目まで詰め、開口部の調整はひとまず上部を閉じ、下側を5mmだけ開けました。

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仕掛けの付けエサには尾羽を取ったオキアミをセットし、船縁からゆっくり仕掛けを降下させます。

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ロッドをあおり、コマセカゴからアミエビを振り出します。

付けエサがコマセの帯の中を漂うように水中をイメージしながらイサキを誘います。

小さなアタリをキャッチしたので、軽くアワセて巻き上げると、釣れ上がったのはサクラダイ。

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桜の花が咲くこの時期釣れるマダイのこと”桜鯛”といいますが、この釣り上げた魚こそが本当の「サクラダイ」(標準和名)です。

魚探で見つけた魚群反応はイサキではなく、サクラダイだったのか??

ポイント移動する前に、もう一度、仕掛けを投入し、今度はやや高めの反応にタナを合わせてアタリを待ってみます。

コツッという小さなアタリに合わせると、今度はイサキらしき小気味いい引きが伝わり、ようやく本命が釣れ上がりました。

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リリースすべきか迷う微妙なサイズですが、ひとまずボートのイケスにて泳いでもらいます。

その後もポツポツ、イサキが釣れ上がりますが、サイズは15センチ程のものばかりなので、魚体に触れないようハリを外してリリースします。

ポイント移動を繰り返しても、良型イサキにはなかなかめぐり合えず、時間だけが過ぎていきます。

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結局、3時間ほど掛かってキープできたのは20センチにギリギリ達する2尾のみ。

実はこのイサキ釣りの過程で、魚群探知機にマダイらしき単体魚の反応を数回見掛けたので、ここでターゲットをマダイに変更してみることにしました。

ロッド、リール、テンビン、コマセカゴ、クッションゴムはそのまま使い、仕掛けのみをその場で製作したものと交換しました。といっても、シンプルな1本ハリ仕掛けで、ハリスは3号、長さは6メートルにマダイバリ8号です。

イサキ用に用意した長さ2メートルのロッドだったので、ボートの揺れを吸収するべく、終始手持ちでアタリを待ちます。

午後2時過ぎ、水深40メートル付近の岩礁地帯にてコツッという小さなアタリが届き、「あれっ、イサキでも食ったかな?」と合せると、根掛かりと勘違いするような重量感。そして、その直後、強烈な引き込みがロッドを襲いました。

青物でも食ったかな?いや、この縦に突っ込むストロークの長い引き込みは良型マダイのはず・・・バレないでくれ、という願いと期待に胸を膨らませつつ、ドラグを効かせた慎重なヤリトリを続けました。

時間にして3分位でしょうか、最後は水面にぽっかり浮かびタモに収まったのは良型マダイ。

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この桜色に輝く美しい1尾に大満足し、納竿して沖上がり。

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前日にはタイラバ、そして今日はコマセダイ。まったく異なる釣法ですが、それぞれに趣があり、どちらも楽しいマダイ釣りです。

今が乗っ込みの真っ最中、マダイを求めて大海原へ出掛けませんか?

 

今回使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 73 MH-200 

リール: シーボーグ200J

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2300

ライン: 棚センサーブライト+Si 2号 300メートル

テンビン: リーディングアーム ∮1.3-400 

コマセカゴ: シャベルビシ速攻Ⅲ M 60号

クッションゴム: 2ミリ 1メートル

ハリス: ディーフロン船ハリス 真鯛 3号 6メートル

ハリ: マダイ 8号

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いつもは重労働に感じる浜辺でのボートの片付けも、このマダイをゲットしたおかげで、なんだか楽に感じました(^_^)

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを  (^o^)/