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アングラー:小野 信昭


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小野 信昭さんの記事
2015.04.05

西伊豆にて電動タイラバ

乗っ込みマダイを求めて西伊豆(静岡県)の海へ出掛けました。

海岸線の近くまで山々が迫っているのが西伊豆の景色の特徴で、山桜が咲くこの時期は海で釣りを楽しみながらお花見ができるので大好きな釣り場のひとつです。

山間に白く点々に見えるのが山桜ですが、今回はあいにくの雨と霧で山桜が霞んでいます。

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前回(3月23日)の西伊豆釣行ではタイラバ釣法に手巻き両軸リールを使ったのですが、今回は小型電動リール(シーボーグ 200J)を使用しました。

タイラバ釣法のセオリーには「一定の速さでのリトリーブ(巻き上げ)」と「前アタリがあっても、一定の速さでのリトリーブを維持する」の2点があり、これらを守る上では手巻きリールよりも電動リールが有利と考えられます。

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シーボーク200Jをセレクトした理由は小型・軽量はもちろんのこと、ラバージグをフォール(降下)させるためのクラッチオフから、着底直後のクラッチオン、そしてリトリーブという一連のアクションをワンハンドで行なえる電動リールだからです。

ボートフィッシングの場合、実釣中にもボートの流れ方を修正したり、ラインを立てたりする操船が必要となることが多く、片手で操船ハンドルを握ってしまうと、釣りに使えるのはもう片方の手だけとなり、その手でロッドを持つと、通常はリールの操作ができなくなります。その点、ワンハンドで一連のアクションを行なえるシーボーク200Jはボートフィッシングでのタイラバ釣法に大きなアドバンテージを与えてくれます。

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この日は雨だったので、ウエアの袖口から雨の侵入を防ぐ上でも、ハンドル操作から開放される電動リールの有難みを実感しました。

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実釣では魚探を使って水深30メートルから80メートルまでの間を10メートル刻みでマダイらしき反応を探しつつラン&ガンしました。

宙層にはイワシ等のベイトフィッシュが居なかったので、ラバージグのリトリーブ範囲は海底から10メートルまでを探りました。

その結果、水深70メートルの岩礁地帯にて、海底から5メートルほど上げたところで前アタリをキャッチし、本命マダイに出会うことができました。

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サイズは40センチ級ですが、乗っ込みマダイの特徴でもある婚姻色に黒ずんだ♂ダイでした。そして、マダイ以外では嬉しいゲストとしてホウボウも釣れました。

さらに追釣したかったのですが、天気予報どおり昼前には南西のやや強い風が吹き始めたので、安全を最優先に考え、沖上がり。

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その晩、釣果を手土産に友人の別荘を訪問しました。

ホウボウの刺身を振る舞ったところ、その美味さに感激して貰うことができ、釣り人冥利を実感しました。

 

今回使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング スリルゲーム 64 M-195 

リール: シーボーグ200J

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2300

ライン: 棚センサーブライト+Si 2号 300メートル

リーダー: ディーフロン船ハリス 真鯛 2.5号 3メートル

ラバージグ: 紅牙ベイラバーフリー   煌(きらめき)グリーン 60グラム,80グラム

 

翌日(第2日目)も同海域に浮かびました。別の釣法にチャレンジしましたので後日紹介させて頂きます。

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを  (^o^)/