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清水 恭仁さんの記事
2017.08.04

AKASHI TAKO GAME11 / BURNING EYES OF YELLOW ‼️

今年も「激アツ爆乗りシーズン」を迎えた、明石沖の船タコ釣り。

7月29日、ダイワSWテスターの吉田匡克さんのお誘いでまたもや『明石/東田丸』さんに釣行をしてきました。

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メンバーは、いつものSW系の方々を予想してましたが、港に到着するとある方と遭遇…

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今年のフィッシングショー大阪での一コマ。

カワハギ最前線トークショーが始まるまでの、『秘密の明石タコ最前線トークショー⁉️』。

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ダイワ磯テスターの岡啓太郎さんと豊山さんが、舟着き場の待ち合わせ場所におられました。

鮎やカワハギ釣りで、いつも遊んでいただいているのですが、今回は連絡を取り合わないまま待合わせ場所で出くわしたのでお互いびっくりです。

今日は、ダイワ磯、SW、船チームが集合?

そして、六月のリベンジ釣行で力の入る山田さん。

数日前より『メタリアエギタコ』を購入しようと数件の釣具店を廻ったのですが、どの店舗も既に在庫が無く購入は来年に持ち越しになったとのこと。

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艫側には、アオリイカ、カワハギメンバー四名。

艏側には吉田さん、久保さんなど、いつものSW系凄腕メンバーの方々が乗船しています。

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そして、船は定時に港を出港しました。

途中、『ダイワ船最前線ブロガー /鈴木泰成さん』が乗船の「明石浦/丸松乗合船』親父さんの船が急接近‼️

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当日の鈴木さんの釣行ブログ、兵庫県明石発  エギとテンヤで明石タコ

こちらもご覧くださいね‼️

そしてポイントとなる、二見沖に到着。『メタリアエギタコ』で、いつものようにフルキャストしました。

ここで、事件が発生します…

家でラインを前後に巻き直した事をすっかり忘れてました…

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ラインを巻き替えて直ぐは、フルキャストしてはいけないとあれほど自分に言い聞かせていたのに…

ついつい癖でやってしまいました…

歳には勝てません…

鬼のバックラッシュ、解く事が出来ず新品ラインを泣く泣く途中でカット。

ひと流し目、復旧作業で全く釣り出来ずに対処だけで終了です。

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周りを見渡すと、ひと流し目から中小型中心ですが順調にタコが釣り上げられていきます。

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気を取り直して、私も『メタリアエギタコ』エギ仕様で釣りを再開。

後ろでは、岡さんが好調にタコを掛けていますが「小さいのが触るけど乗らない」とのこと。

岡さんは、タコエギではなく『ダイワアオリイカ用エギ/エメラルダスシリーズ』を愛用されています。

鈎点数が多いので、小さなタコの触りも感じられるのかもしれません。

ワカメが枯れた今では、根掛かりの心配も減り、鈎点数が多いのでバレの少ないアオリイカ用エギ。

こんな選択肢も有りだと感じました。実は、私もエメラルダスシリーズタコエギ改を隠し持ってます。

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釣り開始から二時間を経過する頃、潮が止まりだしエギへの反応が落ちてきました。

そこで『タコX』にロッドを変更し、三本鈎テンヤ改ショートストローク仕様で攻めることにしました。

このテンヤは、フッキング時の素速い鈎立ちを意識してベース部分をカット。ショートストロークでのアワセにおけるフッキング性を上げています(赤い錘のテンヤが、ショートストローク仕様)。

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この作戦が当たり、ポツポツとタコを釣り上げていきました。

テンヤの釣りでは、誘導錘式テンヤを使った誘い釣りと固定錘式テンヤを使う引き釣りがあります。

この二種類のテンヤを使い分け、誘い方や中錘のセッティングで、その時々の状況に合わせた誘いパターンを組み立てていきます。

今回は、誘導錘式テンヤを使い緩やかな誘いの後にステイを入れ、乗りを感じなければ40cm位底を引くを繰り返し、乗りを感じたらフッキングという釣り方でした。

大型ポイントに入り、型、数とも釣果が伸びていきます。

岡さんと私に、キロアップが同時にヒット‼️

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艏側でも、型の良いタコが連発しています。

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IMG_4753私も順調に釣果を重ねていきますが、フッキング時にラインブレイク。三本鈎テンヤをロストしてしまいます。

このタックルは、ラインを巻き替えておらず家でラインチェックした時に、「多少のざらつきはあるが大丈夫だろう」という判断をしました。

自分自身の判断ミスによるラインブレイクなのか?

それとも、今日の釣りの中でのおまつり時にキズが入った事に起因するラインブレイクなのか?

それは、分かりません。

しかし、一つ言えるのは「このままの状態でも大丈夫だろう」という言葉の本当の意味は、「状態は良くないが、大丈夫だと思ってしまおう」だったのだと思います。

ここで、今回巻き替えた『UVF メガセンサー8ブレイド+Si』というPEラインの紹介をします。

『UVFメガセンサー8ブレイド+Si』は、非常にコストパフォーマンスの高い製品です。

消耗品として使える価格設定ながらも充分すぎる性能を持っています。

普通に釣りをする方は、出来るだけ無駄なお金をかけたくない。

ラインも使えるところまで使って、巻き替えもしたくないというのが本音だと思います。

でも、ここで一度考えてみてください。

例えば、ラインブレイクでエギと錘を失くす。または、テンヤを失くした時の費用損失。

そして、傷んだ部分のラインをカットながら『UVF メガセンサー8ブレイド+Si』の性能を維持しながら使うこと。

間違いなく費用を抑えられるのは後者です。

盛期の明石エリアタコ釣りの水深は、せいぜい10メートル前後。

今回の釣行で、思い切って傷んだラインをカットする勇気も必要なのだとつくづく感じました。

船タコ釣りでのPEラインの太さは、強度的にPE1号でも大丈夫だと私は思っています。

しかしながら、大型乗合船を主体に釣行されている方はおまつりなどのトラブルが多く発生します。

そのような場合のライン損傷を考慮し、私はPE3号をお奨めしています。

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ラインブレイクにより三本鈎テンヤをロストした後、二本鈎テンヤで釣りを続けますが途中バラしが連発します。

二本鈎テンヤの鈎先からフトコロまでのストローク長とライン高切れからの不安によるアワセの弱さ。

トラブルは、自分本来の釣りスタイルをも奪っていきます。

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それでもアタリは頻繁にあり、船中の釣果は伸びていきます。

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そして、いつもの風景も…

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締めの今日イチ大型は、吉田さんに‼️

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今回の釣果は、リリース1匹を含め 46匹で終了しました。

巻き上げ時の途中バラしは、30匹弱…

何となく原因は見えてます。掛け方以外でのテンヤにおける仕掛けセッティング。

おそらく、中錘を10号まで上げテンヤとラインバランスを取れば問題は解決するはず。

そして、ラインチェックを怠らない‼️

当日のタックルは、

ロッド   タコXメタリアエギタコ

リール   スパルタンTW 150H-L

ライン   UVF メガセンサー8ブレイド+Si

当日の釣果は、吉田さんが70匹弱、岡さんも50匹を上回っていたそうです。

明石船タコ釣りも最盛期を迎え、激アツシーズン真っ最中‼️

型も大きくなっており、プロバイザー2700クラスのクーラーボックスでも45匹を入れると容量ギリギリです。

親子三人だと、大型クーラーボックスでもこんなことになっちゃいます‼️

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この先職漁者の網入れも増え、船宿による釣果にも差が出てきます。

シーズン後半では、際どいコースを流すことが出来る小型船が有利な状況。

最盛期を迎えた明石船タコ釣り、この機会を逃さずダイワタックルで是非とも体験をしてみてください。

釣ったタコを食べれば、「タコ本来の旨味とは、これほどのものか」と、スーパーで売っている輸入冷凍品のタコとの味の差に誰もが驚愕をします。

現在、冷凍技術や物流機能、養殖技術の向上によって、季節感や味覚がどんどん奪われていっています。

移りゆく季節を感じながら、旬の味覚をいただく。

魚は、パックに入った切り身で泳いているものではありません。人と同じように生きているもの。

そういう事を子供たちに教えながら、生あるものをありがたくいただく。

それが、釣りを通して私たちが伝えていくもう一つの役割なのかもしれません。

話は戻りますが、食べきれずに余りそうな中型以上のタコがあれば一度「干しタコ」に挑戦をしてみてください。

一晩クーラーの前で風に当てて、翌朝から虫除けの洗濯ネットに入れ一週間程度天日干しにします。

今シーズン、初めて作ったのですが案外簡単に作れました。

出来上がった干しタコは、炙った後に出汁に一日着けタコ飯に。

生タコを使ったタコ飯も美味しいのですが、干しタコでのタコ飯は旨みが凝縮され最高に美味しいですよ。

多分、タコから水気が出ないということもあるんでしょうね。

明石船タコ釣りも、そろそろシーズン終盤です。

あと二回くらいは釣行したいなあ〜

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