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2021.7.7

広島発 ひとつテンヤ真鯛REPORT /広島県呉市吉浦港 愛裕南丸


6月26日、広島県の緊急事態宣言が解除されたのを機に、呉市吉浦港/愛裕南丸さんに「ひとつテンヤ真鯛釣り」に赴きました。

四か月振りの「ひとつテンヤ真鯛釣り」。

当日のタックルは、こんな感じです。

ロッドBC:紅牙テンヤゲームMX H230MTB・R

ロッドSP:紅牙テンヤゲームH-240・V

リールBC:スパルタンTW 100HL

リールSP:スイッチヒッターLBD

仕掛け:紅牙タイカブラSS エビロック紅牙タイカブラTG SS エビロック

ライン:UVF PEデュラセンサー×8+Si2

パーツ:フィッシュグリップST225

一時間ほど船に揺られ、松山沖のポイントに到着です。

ひと流し目、着底からカブラを数度リフトすると海底から50cmのレンジで微妙な違和感が手に伝わります。

そのレンジで小さな上下の誘いを入れると、エビを咥えた重みがロッドに伝わりすかさずフッキング。

幸先良く48cmの食べごろ真鯛を釣り上げました。

『紅牙テンヤゲームMX H230MTB・R』のアタリは、「もわ もわっ」という感じではなくメタルトップ独特の「ごそ ごそっ」という感じですから、初心者の方にも初期の魚の触りを感じやすい特性となっています。

また硬調ロッドを使うと、中層での食い上げアタリの対処がしやすいというメリットがあります。

話は戻って当日の状況をお伝えすると、魚探には良い反応が出ているのに、どのポイントに入ってもアタリが遠い状態が続いていました。

そこで、カブラの自然な動き演出するためロッドを『紅牙テンヤゲームH-240・V』にチェンジしました。

このロッドは、7:3調子のしなやかな穂先を持っており、リフト時におけるカブラの動き出しのスピードと上限に向かって停止する直前のカブラのスピードを抑制することができます。

穂先のタメを開放すると、カブラがスローに動き出し、スピードアップした後ゆっくりカブラが止まるイメージです。

この作戦が功を奏したのか、海底から80cmまでのレンジを執拗に攻めていると狙い通りにアタリが出ました。

ここで、もう一手‼️

『紅牙タイカブラSSエビロック』から『紅牙タイカブラTG SSエビロック』に変更します。

カブラの素材を鉛からタングステンに変更しカブラ本体のシルエットを小さくします。

エサとなるエビを強調し、仕掛け全体から感じる違和感を和らげようという作戦です。

画像を見ていただくと、素材によるシルエットの差は一目瞭然です。

私自身、基本的に鉛カブラを使用していますが、タックルボックスにタングステンカブラをいつも数個忍ばせています。

鉛カブラで釣り始めて、仕掛けのコントロールが難しくなった時点でタングステンカブラに変更すると、かなり細かな操作が出来るようになります。

カブラ自身の抵抗が小さくなるので、当然糸ふけも小さくなり操作性も向上します。

仕掛けコントロールの基準を学ぶには、ある意味鉛カブラはうってつけの素材なのかもしれません。

思惑通りに二連発‼️

ここで、ついに…

微かな違和感を合わせたところ…

重みが違うし、ドラグ出まくり⁉️

大型真鯛は、取り込み寸前に海面に泡が出るんだって。

前回釣行時、タイラバでかなり大きいのバラしたけれど、今回初めてナナマルを釣り上げる事が出来ました。

食べても美味しくないとの事で、計測後直ぐにリリースしました。

本当に楽しい時間をありがとう‼️

ここで使っているタックルの紹介です。

このロッドは、初めて広島で「ひとつテンヤ真鯛釣り」をした時から愛用している『紅牙テンヤゲームH-240・V』です。

どちらかと言うと入門用ロッドの部類で、性能的にはトップモデルに劣る点も多々あるかもしれません。

だけど、結構気に入っているんです。

素直で扱いやすく、触りの違和感も手に感伝わるし、穂先に出るアタリも感じやすいと思います。

高価なロッドは、情報がたくさん伝わってくるので確かに楽しいものです。

しかし、これから「ひとつテンヤ真鯛釣り」を始めてみたいという方は、是非このロッドも視野に入れて選定をしてみてください。

スピニングリールは、間違いなくLBD(レバーブレーキ)付きの方が、底をこまめに取っていくこの釣りには使いやすいと思います。

さて、同行の渕上さん。

これも良いサイズです。

ロッドは、ダイワ船最前線ブロガー畑口さん一押しの『紅牙テンヤゲーム エア AGS H/XH-220SMT』。

広島愛媛エリアのディープゾーンでの仕掛け操作性を重視した、西瀬戸内SPLロッドです。

この後二枚を追加し計7枚、船中トップ釣果で納竿となりました。

取れなかったアタリは、五回。

アタリが少ないので(ゲストのアタリもほとんど無い)、ぼお〜っと誘いを入れていると、着底した瞬間の出会い頭アタリを合わせられなかったのが二回。

宙での喰い上げアタリを合わせきれず、フッキングに持ち込めなかったのが二回。

そして、巻き上げ途中のハリスラインブレイク。

「こんなライン、切れる事ないわ」と思っていたのですが、結構切れるらしいです。

三枚くらい釣ったら、針ごと交換するんだって。

これは「バレた」のではなく、無知が故「バラした」ということです。

防ぐ事が出来たのに、気付くことが出来なかった私自身のミスです。

ここ最近、愛裕南丸さんでは「ナナマル」が高確率で上がってます。

大型真鯛狙いなら、今が攻め時です。

ドラグ鳴らしまくってください‼️

で、畑口君。

中乗りお手伝いお疲れさまでしたー。

まさか、此処で会うとは思わんかった…

相変わらず、瀬戸内真鯛ポテンシャル高いてすね。

骨折鯛が、二匹混じってました。