清水 恭仁の記事一覧

アングラー:清水 恭仁


BLOG TOP 清水 恭仁の記事一覧
清水 恭仁さんの記事
2019.08.05

広島発 船タコREPORT/ 広島江波デルタマリン Mercury.m III

先月のことですが、今回同行する大庭さんに2kgアップの真蛸をいただきました。

広島県といえば三原市が蛸で有名ですが、広島市内からも船が出ているとのこと。

「明石のように数は釣れませんが、大型のタコ狙いでご一緒しましょう」とのお誘いがあり、広島県に赴任してはじめて現地の船タコ釣りを体験してきました。

今回の船宿さんは、江波デルタマリン発『Marcury.m III』さん。

単身赴任先の安佐南区から20分程度、またもやムチャ近の行きも帰りも楽チン釣行でした(^^)

しかし連日のこの猛暑…

昼間の釣りは釣り人にも負担が大きいとの村上船長の判断で、午前4時に出船し昼前に帰港というプランで出航しました。

5F79B719-5FDA-43EC-9B50-431D7A254986

当日のタックルは、

ロッド : アナリスターエギタコ S-185 メタリアエギタコ 170メタリアエギタコ S-178

リール : フネXT 150PLスパルタンTW100HL

ライン : UVF メガセンサー 12ブレイド EX+Si

B7C0EE47-52F5-40F2-B8D7-15815A2E555A

65E89C82-7D6C-47AA-9C99-853441AC7D2F

広島湾船タコ釣りの特徴は、以下のとおり。

①テンヤの釣りが中心となります。

理由として、牡蠣筏周辺の釣りとなるのでエギだと廃棄された針金(けっこう太い)などに引っ掛かりやすいとのことでした。エギを使用した時、針金を二度ほど釣り上げましたが、ラインブレイクまでは至らずエギでも十分楽しめると感じました。エギでも実績があり、期待が出来ます。

②テンヤ、エギ共、錘号数は40号となります。

③ポイントの水深は、20メートルから5メートル程度です。

④湖のようで潮の流れがほとんどありません。

この中で一番苦労したのは、④の潮の流れがないことでした。

普段は、潮の流れが強い明石でしか船タコ釣りをしたことがありませんので、エギ、テンヤにかかわらず錘重量差からくる操作性の違いにかなりの戸惑いを感じました。

また、船があまり動かないことや個体数が少ないことを踏まえキャストする方向を少しづつ変え広範囲に探っていくことが有効な手段となります。

タコとのコンタクトチャンスを増やす努力が、価値ある一匹につながります。

03ABC89D-1B40-414C-A34F-B7282B8C3C38

船中一匹目は、大庭さん。

テンヤのエサは、関東でも使われているイシガニやカニの疑似餌に豚の背脂を括り付けたものです。

ここは水深20メートル程度の実績ポイントですが、シーズン初期からかなり抜かれているようでアタリはこの一匹のみでした。

船長の決断で、水深5メートルの新たなポイントに向かい大きく移動をします。

このタイミングで、『メタリアエギタコ 170』にロッドをチェンジ。

リールは、大型タコにも安心の『フネXT 150PL』です‼️

そして、大庭さんを見習い仕掛けもテンヤに変更しました。

C5DC0C9A-E0A3-40DB-9040-8E5B3A4CD4B7

ロッドをチェンジした直後、出会い頭でタコの乗りを感じ中途半端にフッキング…

身体が反応してしまいました。

結果は、当然のごとく途中バレ。

テンヤの釣りでは、タコの乗りを感じたらテンヤを止めてテンヤにタコを乗せるタイミングを作らなくてはなりません。

しかしアタリが少ない中、当日一発目のコンタクトが出会い頭的だと…

やってしまいました。

気を取り直して再度仕掛けを落とし誘いを入れていると…

先程とは重みの質が違う乗りを感じました。

スプールをフリーにしてテンヤを10秒程度ステイ、その後思いっきりフッキングを入れます‼️

エギと違い針軸が太く長いテンヤ仕掛けでは、針を抜くことを意識したフッキング動作をしなくてはなりません。

結果見事にフッキング、巻き上げ時の重量感からして間違いなく型物です。

重量感は相当ですが、『フネXT 150PL』は余裕の巻き上げ。

パワーハンドルも相まって、巻き上げもスムーズ‼️

お値段的にも最強にリーズナブル、タコリールの決定版です。

8DC63421-CC10-4D5D-8D2A-3DF0A1501454

64DA76B8-2062-47E6-A4CF-E5DBCBD69153

今のところ本日最大、どないやー‼️

ふた流し目、大庭さんの『メタリアエギタコ S-178』が大きく曲がる。

こいつはデカイと感じ、タモ入れに参上‼️

82A5EA9D-C3ED-4860-9152-E8DE34E91782

ん、なんか持ってる?

88882513-6484-4013-BA76-5ACAD2076113

138EA4D5-9293-471C-B9F1-CCA80C39BEB1

上がってきたのは、ステンレス高級バケツがお住まいのセレブタコさまでした(^^)

その後、このバケツは船上での手洗いに大いにお役立ちしました。

このポイントで感じたのは、タコはピンポイント的にあたってきます。

ワカメの中にタコが潜んでおり、テンヤを引きづり底を切る誘いを途中で入れると、いきなり抱きついてくるような感じです。

そんなポイントでは、数人が立て続けにヒットしたりします

E5EB987E-5F84-45F2-A37D-A34444304E2A

6BE7ADC8-094A-4560-B963-7D557004FA4D

002C092F-0236-4E18-BF25-968E84223BBE

久しぶりに大型タコ釣りを楽しみました。

最初に行った実績ポイントは、今回の最大サイズがシーズン初期のアベレージサイズで数も獲れたとのことです。

来春は、早い時期に訪問し次回は3kgアップ獲得を目指してみたいと思います。

その時期のエギでの釣りも面白そう。

広島の船タコ釣り、ポテンシャルハンパないっす。

楽しんだ代償で右手首が痛いのが、嬉しい悲鳴かな…(^^)

5E212CD5-98EC-4534-801D-6BF12DE53640