タイラバ&イカメタル
玄海灘から続く、北九州から山口県よりの沖『響灘』では今の時期、タイラバとイカメタルが同時に楽しめます。
マダイ狙いと同じエリアのボトム付近にケンサキやヤリイカがいるので、潮のタイミングや自分の気分に合わせ、タイラバの合間で美味イカを狙っちゃいましょう。
今回は、釣りに合わせたタックルをいくつか用意して、雑誌や新聞の記者さんと、
実釣会取材で北九州市門司区の”四季丸”さんにお邪魔してきました。
本日のみっぴ❤小雨の中立ってる姿は、赤ずきんみたいで目の保養♪
その可愛らしい姿で開始早々『紅牙EX AGS N65MB THRILL GAME』を曲げる曲げる! 乗せる乗せる!
ずきんの下には紅い牙があるんじゃないかってくらい、ハンターになっていました。( ; ゜Д゜)スゴー!!
参加していた記者さん達も、それぞれ注目のタックルで、マダイはもちろん根魚やレンコをサクサク釣っていて…
「潮がまだきいてないね。」と、船長が言っている10時には私以外全員安打・・・・・・( ̄□ ̄;)!!
私は朝イチ、”ぐぅ~ん”とラバーを強く引く重いアタリを乗せきれず、その後沈黙を続けていました。
後から考えるとベタ底であのアタリ方はイカだったのかも知れません。
そんな回想にふける私をよそに、タイラバ中心だった船内は、満足した人からイカメタルに変わるような流れに…。
私だけ釣れてないの皆気づいてますよね。
ホントによくあるこのパターン。
今日、取材なのに、どうしよ!!「焦る!焦る~~~!」
ということで、長くなってしまいそうなので2回にわけますね。
次回 ”最後の一人を救ったのは…”
お楽しみに!?