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高槻 慧さんの記事
2016.08.03

東京湾金谷沖、夏の深場タチウオ!

相変わらず好調の東京湾、連日大船団で大盛り上がりですね!

夏本番ジリジリの暑さ、釣りに集中しすぎて熱中症にならないよう、水分補給はコマメに行ってくださいね!

 

7/31(日)は千葉県富津港の川崎丸さんからタチウオに行ってきました。

朝一は第二海堡周りからスタート、指示ダナ20m前後で時には8mから上のことも!?

流し返す度に良い反応で釣れているのですが、上潮が速くて断念…一路、金谷沖へ!

 

連日ここ金谷沖では好釣が続いています、今年も絶好調、東京湾のタチウオのストック量はすごいですね。

超浅場へ向かった第一陣は一旦収まって、今のメインフィールドは第二海堡周りの浅場と金谷沖60〜80m、この日も金谷沖は早速良い反応があり移動後から連チャンが続きます。

 

船最前線ブログでも何度かお伝えしているのですが、タックルは数タックル持っていくことをオススメします!

この日もスタートは超浅場や浅場、そして深場へと移動しましたし、深場でも活性が上がってくるとどんどん指示ダナは浅くなっていきます。

この日準備したタックルはこちら↓

■超浅場用 ロッド:リーディング73 MH-160 リール:ミリオネア100L ライン:メガセンサー12ブレイド1号

■浅場用 ロッド:極鋭ゲームM-175AGS  リール:ライトゲームX ICV150H  ライン:メガセンサー12ブレイド1号

■深場用 ロッド:極鋭ゲームMH-195AGS  リール:シーボーグ200J-DH  ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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金谷沖は日が高くなるにつれ東京湾の船が集まってきます。

タチウオの反応に蓋をするようにずらーっと大船団が形成!

あちらこちらで竿が曲がり、銀色の魚体が取り込まれていきます、活性は高い!

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活性が高い時間帯に良かったシャクリは、1:シャクリ幅は30〜40cm 2:シャクリスピードはややシャープに 3:ハンドル巻き上げ量は1/2回転 4:シャクリの間はあまりあけず。

これは頻繁に使うパイロット的なシャクリパターンなのですが、ハマると本当に仕事が早いんです。

活性が高い時はアタリが出てから5シャクリ以内で掛けられることが多いシャクリ、オススメです。

水中の中ではエサがよく動いて、タチウオの活性にぴったり合って、誘いと空合わせがオートマチックに出来ている、そんな感じなんだと思います。

こうなってくると、今度はどんどん上へ上へアタリダナを探すスピーディーな展開になります。

やる気のあるタチウオは指示ダナの中でも上へ上がってくるので、やる気のある食い気のあるタチウオを探すイメージです。

指示ダナの中で特にアタリの出やすいタナを見つけて、次の投入はアタリダナのやや下から誘いを始める、キーワードは「最速で見つけて掛ける!」

 

ハリはサクサスタチウオの1/0と2/0、良型も混ざってきていますし、この日は2/0を主に使いました。ドラゴンサイズも上がっていますよ!

餌付けの時にちょっとでも刺さりが良くないなと感じたら即交換です!サクサスの貫通力を活かすためにコマメなハリ先チェックを。

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と言っても、そんないい状況がいつまでも続くとは限らないですよね…この日も終盤はアタリが乏しい展開にコロッと変わってしまいました。

アタリが遠のいたな〜と思ったら、船団は徐々に散り散りに。

さてこういう場合は「活性が落ちたのか?」「群れが散り散りなのか?」

前者の場合は魚の活性に合わせて誘いをスローダウンしていくのですが、後者の場合は引き続き積極的な誘いで食い気のあるタチウオを見つけていくのも手かなと思います。

状況を読んで、釣り手が仕掛ける!これが出来る釣りだから人気なんだと思います!

 

沖上がりまで金谷沖、終盤もポツポツ拾い、44本と夏の深場タチウオを満喫できました!

(真夏なのにレインウェア!?この日はゲリラ豪雨に度々襲われました…レイアンウェアもお忘れなく!)

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川崎丸さん、同船の皆様、ありがとうございました!

東京湾タチウオシーズン真っ盛り、釣ってよし食べてよしのタチウオにチャレンジしてみてください。

 

そして!

今週8/6(土)のザ・フィッシングは「楽しい!美味しい!難しい!東京湾の夏タチウオ」

あべなぎさちゃんと一緒に東京湾の夏タチウオ、しかも超浅場のタチウオが相手!

お時間有りましたらご覧ください!

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高槻 慧さんの記事
2016.07.05

快適天秤で快適なシャクリ!駿河湾タチウオ!

東京湾のタチウオは相変わらず好調ですね!

 

所変わって7/3(日)は駿河湾へ、ターゲットはもちろんタチウオ。この日、東京湾や相模湾は強風予報だったのでお休みの予定でしたが、仕事も空いて急遽発進!

静岡県由比の神栄丸さんへ、SFA後輩の大島匠くんと行ってきました。

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駿河湾へは夜タチウオ釣りで何度も訪れていますが、昼のタチウオは初めて。でも、東京湾スタイルのシャクリは通用するはず!

この日はジギングのお客さんがほとんど、餌釣りは大島くんと私の2人だけ。

駿河湾でタチウオの餌といえば「サンマの切り身餌」、特徴は強い匂いと脂による集魚効果、夜タチウオではお世話になったものです。

サバやコノシロ餌に比べると柔らかく餌持ちが悪いので、昼のタチウオ相手にシャクリスタイルとの相性はいかに?

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ポイントは富士川河口付近、指示ダナは50〜70m前後、50号オモリを使用しました。そこでタックルは極鋭ゲームMHにシーボーグのセット。

ロッド:極鋭ゲームMH-195AGS  リール:シーボーグ200J-DH  ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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また、今回試してみたかったのがコレ、7月発売のダイワの新天秤「快適天秤 マルチ/スピード

トラブル知らずの定番タイプ「マルチ」と、道糸から仕掛けまでが一直線になる高感度タイプ「スピード」の2種類が発売されます!

以前からタチウオではカタカナの「ト」みたいな形をしている片テンビンを愛用していたので、待望の天秤!

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開始から反応良く、60m前後のタナでバリバリと釣れる!3本サイズを平均に、時々4本クラスが混ざります。

サンマ餌の特徴を踏まえて、無理に引っ張らずに丁寧に、優し目にシャクっているとしっかり食い込んでくれるんです。

途中でサバの猛攻にあってサバを数匹ゲットできたので、その場で生サバ餌も作って比べながら試してみました。

上:生サバ餌、下:サンマ餌、両方ともトリミングして幅や長さ、厚さをハリのサイズ(1/0や2/0)に揃えてから使っています。

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やはり身持ちがしっかりしていてシャクリスタイルとの相性は抜群!

サンマ餌では、優しく無理に引っ張ら聞き上げの繰り返しのようなシャクリ、時々止めの間を入れてあげるなどして丁寧に引っ張り合いっこをするのが良かったです。

生サバ餌では、連続的なシャクリ中に当たってきても身持ち良く千切れ知らず、当たってくる活性の良いタチウオを手返し良く釣り続けることが出来ました。

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快適天秤もかなり良い感触で、助けられました!

Φ1.6の太さで30cmのマルチを中心に使っていたのですが、柔らかすぎず硬すぎないアームのおかげか、餌もよく動いていそうですし、食い込み時のクッション性も良いので、シャクリスタイルに抜群!

アームから下のオモリ接続部までの部分、シンプルに見えて実は特徴的な部分がここ。

黄色いシュリンクパイプは視認性抜群、取り込みの素早さも大事なタチウオ釣りでは重宝しますよ。

また、この部分が長いので、オモリがアームに絡んでしまう心配がないのもお気に入りポイントです。

コスパが良いのも重要なポイント!特にタチウオ釣りは高切れのリスクが多いので、なるべく仕掛けはコスパ重視でいきたいですしね。

まさに定番タイプといった感触です!

 

納竿まで着実にかけていくことができ、45本と大満足!

サクサスタチウオ、快適天秤とダイワはタチウオにも死角なし!

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大島くんもシャクリスタイルがハマってバリバリでした!

 

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神栄丸さん、同船の皆様、ありがとうございました!

東京湾もアツい!駿河湾もアツい!タチウオシーズンを盛り上がっていきましょう!

高槻 慧さんの記事
2016.06.27

富津沖水深15mの夏タチ超浅場ゲームが開幕!

ついに東京湾タチウオが浅場にやって来た!

富津沖の水深15m、指示ダナ10m〜水面までの超浅場ゲームの開幕です!

 

6/26(日)は先週に続き千葉県富津港の川崎丸さんからタチウオ。

この日も誘い合わせたかのように知り合いの釣り仲間が集まります。しかも皆さん凄腕のハンターばかり!連日絶好調のタチウオですから皆さん気合満タン!

 

前半は連日反応のある金谷沖へ、徐々に船が集まりだしあっという間に大船団に!

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指示ダナは30〜100mと幅広く、浮いたり沈んだり。

流し変えの度に船長の指示ダナに耳を傾けながら当たりのタナを探していきます。

タックルは極鋭ゲームMH-195AGSシーボーグ200J-DHの電動セットと、極鋭ゲームM-175AGSライトゲームX ICV150Hの手巻きセットを使い分けます。

流石凄腕のタチウオハンターの皆さん、バリバリ釣るんだからみんなで情報共有しながらアタリダナとパターンを探していきます。

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前半戦は何本か取れるものの、餌を取られたりすっぽ抜けしちゃったり、時には周りはバリバリ釣れているのに全然アタリが出せなかったり…

ほんのちょっとしたシャクリの幅や間の違いだけで、こうも反応が変わるものかと痛感。

例えば、同じピッチだけど、シャクリとシャクリの間を気持ちちょっと(0.5秒とか、そういう世界)空けるだけでアタリ数がすごく増えたり、20cmだった振り幅をもう少し多めに30cmにするだけで急にアタリ出したりと…

たかがシャクリのパターンと思うなかれ、細かな調整がこれほどまで釣果に影響するのかと改めて感じたのでした。

魚の活性や潮加減を100%把握するのは無理だと思うので、釣り人から仕掛けていかないと。何事も雑にならず丁寧に根気よく、トライ&エラーの繰り返しなんですね。

 

さてさて、今回の釣行の目玉は冒頭に書いた通り超浅場ゲーム。

ここからが凄かった…

 

ぼちぼち終わりの時間を意識する頃に突如、船長から「富津沖に向かいます」とのことで急行!これはもしかして…水深15mの超浅場ゲームの予感!?

東京湾でタチウオが産卵のために浅場に上がってくるポイントとして代表的なのは大貫沖や富津沖など、今年は早速第一陣が始まったようです!

相手は幽霊に例えられる好敵手タチウオ、消えることもあれば「いつの間にそこに!?」と出現して驚かしてくれるんですね!

 

実はそんなこともあろうかと、上記の2タックル以外にもう1本、超浅場用タックルも用意しておいたのです。

ロッド:リーディング73 MH-160  リール:エアドレッドチューン100SH-L  ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

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去年の超浅場タチウオゲームでとってもお世話になったリーディング73 MH-160

水深は15m〜水面まででオモリは30号の超浅場ゲームでは、ラインのたわみの影響をほぼ受けず活性もバリッバリで突進というかアタックしてくるようなアタリが多いので、違和感を与えてしまう硬い竿だと、すぐに弾かれたり餌の下半分だけキレイに取られたりしてしまうんです。

そこで超浅場ゲームには専用タックルがあると面白いですよ!

パワー表記はSやM、7:3調子か6:4調子の軟調竿といった感じでしょうか。(リーディング73 MH-160はMH表記の7:3調子ですが、実はティップからベリーにかけて長さがあり全体的に柔らかい印象の竿です。リーディング73MH-200をお使いの方は「バットが短いMH-200」と表現すると伝わるでしょうか。)

 

他にも超浅場用ではこんな竿がオススメだと思うというのをいくつか挙げてみます。

極鋭ゲームS-150AGSMC-150AGSMC-180AGS (沼津の浅場夜タチウオでは既に実績ありです!永田さんのロッドインプレッションはこちらから)

極鋭ゲーム82 MH-157 AGS

リーディング64 S-19064 M-19073M-20073 M-185MT

アナリスター ライトゲーム64 S-19064 M-19073 M-190

ライトゲームX 64 M-19073 M-190

他にもライトアジ用やマルイカ用でも楽しめると思いますので、皆様色々とチャレンジしてよろしければ結果を教えて下さい!

リールは軽量小型の手巻きリール、PEは1号前後、オモリを指示オモリ(30号程度だと思います)に変えるだけで、天秤やハリス(1.5〜2m)、ハリ(1/0や2/0)はそのままで問題ないです。

 

残り1時間、超浅場用タックルに変え富津沖で激アツの後半戦が始まります!

指示ダナは10mから上、投入開始1投目の数シャクリもしないうちにあちらこちらで竿が曲がる曲がる!いました、群れは確実に浅場に来てます!

シャクリ幅とシャクリスピードは20cm程度でチョンチョンと穂先を跳ねさす程度、ハンドルの巻取り量は1/4回転程度、シャクリの間は空けずにチョンチョンを連続的に。

アタリや穂先の変化があったら、巻くのをやめて数回シャクリ、再度巻取りだすとゴゴゴゴーンっと穂先が水面に突き刺さるような本アタリが出るのでそこでスイープにフッキング!(早合わせは厳禁、しっかりと食い込んでからアワせて十分間に合います)

1投1本の連チャンモード、大興奮で思わず「あー!楽しー!!!」と叫んでしまう!

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1時間で20本追加と怒涛の入れ食いを堪能でき、こんな日に釣りが出来て海の自然に感謝です。

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翌日も絶好調の模様、超浅場ゲームを堪能できる今がチャンスです!

とは言え、幽霊タチウオですからいつ反応がなくなってしまうかわからないです、超浅場用/浅場用/深場用など可能であれば状況に合わせたタックルをご準備いただき楽しんでください。

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川崎丸さん、船長、同船の皆様、そしてスーパーハンターの釣り仲間さんと東京湾No.1のスーパー先生にご指導いただき、とっても楽しい1日が過ごせました。

アツいアツい東京湾タチウオ、みなさん週末は是非チャレンジしてみてください。吉報をお待ちしております!

高槻 慧さんの記事
2016.06.20

夏タチウオ大爆釣!浅ダナゲームに燃える!

夏タチウオ本格シーズンイン!開幕からバリバリモード全開で大爆釣です!

 

6/19(日)は千葉県富津港の川崎丸さんから、LT(ライトタックル)タチウオ釣りでした!

川崎丸さんは私がタチウオ釣りを教わった船宿さん、シーズンを通して何回も通わせていただいています。前日の土曜日も反応バリバリでトップ40本以上とのことで、期待に胸を膨らませます。

この日も誘い合わせたように常連の釣り仲間さんが集まりました。

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6時出船、オモリは50号からスタート。

朝方は60〜80mで良い反応に当てていただき、早速バリバリモードに!

船中どこかで竿が曲がっているほどコンスタントにタチウオが釣れ始めます。

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日が上がるに連れ、金谷沖にはどんどん船が集まり大船団へ!

各船で上へ上へと誘い上げられ、タチウオもどんどん浮いた反応へと変わります。

気が付けば指示ダナもどんどん上へ上へ、最終的には15〜30mへ!

オモリも30号へ変更、最浅では5m前後まで餌を追いかけてくるほど、バリバリモードの夏タチウオの浅ダナゲームに突入です。

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夏のタチウオ釣りでは、深場用タックルと浅場用タックルの2タックル以上を準備することをオススメします。ざっくり大きく分けると下記のようなイメージです。

【深場用】50〜60号を使用して30〜100mまで広く探る場合、しっかりシャクれて餌を動かせるパワー表記MHやMのロッドと電動リールのセット

【浅場用】30号前後を使用して0〜30mの浅ダナゲームの場合、違和感を与えず食い込みの良い穂先のロッドと手巻きリールのセット

 

この日も私は2タックル持って行き、朝方の50号で60〜80mの時は、

ロッド:極鋭ゲームMH-195AGS  リール:シーボーグ200J-DH  ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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30m前後になってきて30号オモリの指示が出てからは、

ロッド:極鋭ゲームM-175AGS  リール:ライトゲームX ICV150H  ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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去年から浅ダナゲームで使っている極鋭ゲームM-175AGS、ターゲットシンカーコンセプトの独特なスローテーパー穂先は、前アタリの細かいアタリやモタレを大きく表現してくれます。

本アタリの大きな引き込みやカツンというハリの噛みアタリも明確で、釣っていて楽しい夏タチの相棒です。

 

さて、状況と同時に良く聞かれるのがその日のシャクリのパターン、そこでこの日良かったパターンについても少し書きたいと思います。

1:シャクリ幅 2:シャクリスピード 3:ハンドルの巻き上げ量 4:シャクリの間の4つに分けて考えると、イメージしやすいかなと思います。

前半はタナが60〜80mと深くしっかりシャクってアピールしたい、餌を見つけてくれるとそこそこ深追いして早く食い込んでくれたので、

1:シャクリ幅は50〜60cm 2:シャクリスピードはややシャープに 3:ハンドル巻き上げ量は1回転もしくは1/2回転 4:シャクリの間は少し気持ち置く程度

中盤はタナが30〜40m前後、遅い誘いだと見切られてしまい早めの誘いだとしっかり当たってくるので、

1:シャクリ幅は30〜40cm 2:シャクリスピードはややシャープに 3:ハンドル巻き上げ量は1/2回転 4:シャクリの間はあまりあけず

後半はタナが10〜30m前後、活性はバリバリでアタリは多いけど、小型も多くて食い込みに時間がかかり気味なので、

1:シャクリ幅と2:シャクリスピードは20cmほどでチョンチョン揺らしながら 3:ハンドル巻き上げ量は1/3〜1/4回転 4:シャクリの間はあけず連続でチョンチョン

こんな感じでしょうか。

もちろん、使っているロッドの硬さや調子、リールのハンドル1回転あたりの巻取り量、天秤の腕の硬さやハリスの長さ、餌の種類や大きさなどなど、様々な要素が絡み合って、初めてその日その時その人のパターンが出来ると思いますので、トライアンドエラーを繰り返しながら好敵手タチウオとの攻防を楽しんでいただければと思います。

 

ハリはサクサスタチウオの1/0、サクサスの貫通力を活かすために、コマメなハリ先チェックは重要です。餌付けの時に少しでも甘くなったと感じたら即交換、この日は10本以上交換しました。

小型ばかりと思いきや、中型主体の群れも交じりますのでこんな良型も出ますよ!

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沖上がりまでひたすら釣れ続け、船中で650本超え、平均50本と大当たり日!

私は良い釣り座でしたしコンスタントに取ることができ、75本と大満足!本格シーズンインと言ってほど一気に盛り上がった一日になりました。

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川崎丸さん飯塚船長、同船の皆様、楽しくアツい一日をありがとうございました!

いよいよ本格シーズンインとなった東京湾タチウオゲーム、今季も楽しんでいきましょう!

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大漁のタチウオは知り合いのお店やご近所へ、素敵なお刺身を作っていただきました!

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高槻 慧さんの記事
2016.06.16

今年もアツい夏が!東京湾タチウオシーズン開幕!

6/15(水)は金沢八景小柴港の三喜丸さんから、開幕したタチウオ釣りに行ってきました!

今回は隔週刊つり情報さんと船最前線コンテンツの取材で、あべなぎささんとシーズンインしたタチウオを楽しんできました。

 

6月になり各船宿さんから吉報が聞こえる中、「最近はどう?」と日々状況をチェックされている方も多いのではないでしょうか?

今週〜来週からタチウオを開始する船宿さんも増えてきますし、いよいよ本格的にシーズンインといった感じですね!

毎年フリークの皆さんをアツくさせる東京湾のタチウオ、私も大大大好きな釣り!

餌釣りもルアー釣りも、今年も盛り上がっていきましょう!!!

 

詳細は7/15発売の隔週刊つり情報8月1日号をご覧ください!同時に船最前線の動画コンテンツもアップ予定です。

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金谷〜保田沖から探索を開始し、水深は70〜90m前後、オモリは60号からスタート。

前日は反応がどんどん上がってきて、一時は15m前後でできたとのこと!

この日も一番上がってきた指示ダナは30mまで、浮いてきたり沈んでしまったり頻繁に上下するので竿のチョイスは悩みどころですよね。

 

こういう時にオススメなのが、極鋭ゲームMH-195AGS

極鋭ゲームのロッドインプレッションにも書かせていただいたのですが、浅すぎず深すぎない広いタナを探るにはマルチな1本です!

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リールはシーボーグ200J-DH、PEはメガセンサー12ブレイド1号、今年発売のシーボーグ200Jのダブルハンドルを初めてタチウオでも使用してみたのですが、バランス良く掴みやすく、この釣りにもすごく相性いいですね!

シングルハンドルかダブルハンドルか好みが分かれると思いますので、選択肢が増えたのは嬉しいところです。

 

中盤から久里浜沖で好反応があり、プチ船団ができる程に!

船団ができると興奮しますよね、思わず手を叩いて「よっしゃーやるぞー!」と叫んでしまったという…

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シーズン初の東京湾タチウオ!

サイズは小型ですが、あべなぎささんも私も連発!

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ハリスは6号2m、まだまだ小型が多いのでフックサイズはサクサスタチウオの1/0、中型も交じるようですので2/0も用意すると良いと思います。

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ハンドル1/2回転で餌がしっかり動くようにシャクり、手に伝わるアタリや穂先に変化が出るモタレが出たら…ここからが勝負。

タチウオに違和感を与えないように、かつ、餌を止めすぎず時々逃げるような動きを加えるイメージで、そのままシャクリ続けたり、聞き上げてみたり、止めたり…タチウオとの引っ張り合いを続け、ひときわ大きな引き込みでフッキング!

その日その時の状況に応じて、シャクリのパターンや食い込ませる方法がたくさん存在するテクニカルな釣り、タチウオフリークの皆さんがアツくなるわけです!

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三喜丸さん、同船の皆様、ありがとうございました!

さぁいよいよです!今年もアツい夏、タチウオの夏を楽しんでいきましょう!!!

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2016.06.06

相模湾マルイカオフ会からマルイカミーティングへ、マルイカ三昧!

6/4(日)は松輪の瀬戸丸さんから、船最前線ブロガーの前田さんが幹事のマルイカオフ会に参加させていただきました。

 

城ヶ島西沖50〜70m前後、くじ引きで決まった席では前田さんのお隣に、釣りの最中も釣り談義でした笑

一投目からムギイカがぽつぽつ触ってくれます、着ノリではムギイカを取り、ムギイカの触りが落ち着くとマルイカが触ってくる、といった感じです。

しかし、マルイカを掛けること2回、いずれも掛けてから2〜3巻きでぐぐぐっと重くなって…!?

追い乗りではなく、正体は多分、鯛ですね。船中鯛に取られた方が5人程、私はカンナにまで掛かったので独特の鯛の引きを楽しめました笑

 

この反応からは少しズラして見つかった別の群れでようやくマルイカが顔を見せてくれました!

前田さんのヒットスッテはミッドスッテ45Hのゴールド夜光玉ハダカ

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私にもマルイカが!極小サイズの通称クリオネ、この水深でこのサイズがいるのですから難しいわけです…

前田さんとも話していて盛り上がったのが、マルイカ釣りで重要な「乗り感」について。

「乗ったかな?」だと空振りで上げてしまってタイムロスしてしまいますし、「あの触りはイカ?それともウネリ?なんだったのだろう…」と迷宮入りしてしまうので、乗り感をより確実なものにして、「乗った?」を「乗った!」に変えるのがこの釣りのポイント。

そのためには経験値ももちろんなのですが、タックルセッティングも大きなところ。

この乗り感を最も大切にしている前田さんがオススメしていたのが、極鋭ゲームMC-150AGS

詳細は新MCゲームのロッドインプレッションにも書かれていますが、30〜40号のオモリを背負う場合の乗り感は抜群とのこと、確かに前田さんは空振りはほぼゼロ、小さなペンシルムギやクリオネマルイカもしっかり掛けていましたよ!

 

ムギイカ混じりでマルイカもぽつぽつ、ちょうど潮変わりのタイミングでは1流しでマルイカ4連チャンなんて流しも!

私は今マルイカフリークの皆さんをアツくさせているゼロテンの釣りをやり込んでみたく去年からチャレンジしているのですが、この日は朝から南西が吹きウネリも高く、なかなか思うようにゼロキープ出来ず…

とは言えオモリを置きっぱなしだとオマツリの原因になってしまいますので、自分の中で3秒に1回底を取り直す3秒ルールを設けたり、ラインの流れている方向を意識して他の方と同じ方向になるまで宙で待ったりと、共存できるように一人一人が意識できるようになると良いなと感じております。

徐々に風が強まっていき早上がりとなってしまいましたが、マルイカ7杯、ムギイカ8杯の15杯と楽しめました!

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スッテはほとんどミッドスッテ35Sミラーのケイムラ、ピンク、グリーンのみ、1本だけヤリイカ用のMDスティックミラー11をコマセヅノとして混ぜたりしてました。

 

瀬戸丸さん、ご参加の皆様、ありがとうございました!

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そして、つり具のブンブン厚木店さんで開催していた今年最後のマルイカミーティングへ!

17:00〜の宮澤さんのトークショーでは、ブロガーの湯澤さんや前田さん、堀江さん、萱沼さんも交えてアツいマルイカ談義が!

・スッテの配置のコダワリは?

・マイクロサイズのスッテのメリットは?

・上手な方の誘いのルーティーンとは?

アツい、アツすぎるトークショーになって、とても楽しめました。

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マルイカペアバトルは今月末、その頃にはマルイカが盛り上がってきてくれることを祈って、今期のマルイカをまだまだ楽しんでいきましょう!

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2016.05.30

東京湾マゴチ、ロッドが弧を描く!

5/29(日)は千葉県富津港のひらの丸さんから、マゴチ!

 

ひらの丸さんは活サイマキの餌釣りと、近年流行の「テンヤマゴチ」のどちらでもチャレンジできる船宿さん!

自分は餌釣りでしたが、テンヤマゴチのお客さんも同船していましたよ。

 

同船は番長こと山口さん、ひらの丸さん船宿レコードの21本という記録を持つまさにマゴチのエキスパート!

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タックルは2セット用意、2本ともマゴチ専用竿ですが、7:3〜8:2調子のゲームロッドでも大丈夫ですよ!(番長は専用竿の他にリーディング73 MH-200もオススメしてました)

PEは2号程度(最低でも1.5号)、アワセは思いっきり入れますので細い糸だと切れる可能性あり、ドラグもフッキングに耐えられるように。

ロッド:アナリスターマゴチ235  リール:ミリオネア100L  ライン:メガセンサー8ブレイド2号

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ロッド:マゴチX210  リール:イッツICV150WL  ライン:メガセンサー8ブレイド3号

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仕掛けは教科書通り、三日月オモリ15号にハリス5号1.5m、マゴチバリ18号で挑戦!

ポイントは港前の富津沖や富岡沖など数カ所を周り、様子を見ていきます。

しかしこの日は潮の流れがいまいちでアタリが遠く…でもやることは沢山。

餌のサイマキはなるべく元気な状態を保つようにコマメにチェックと交換(ちょっとでも「あれ?横向いたかな?」「足パタパタしてない?」って思ったら即交換)。カケ上がりやカケ下がりも多いので、タナ取りもコマメに。時々上にあおってからゆっくり下げる誘いも有効とか。

来たる時に備えアタリを待ちます…

 

そして番長が掛けた!決定的瞬間を逃さず盗撮!!

見てくださいこの曲がり!写真だけでも超興奮!!

アナリスターマゴチが弧を描く!!!!!

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マゴチはこの思い切りのいいフッキングが決まった瞬間がヤミツキなんです、ドスン、ガツン、いやいやズドンッッッ!!

マゴチの上顎は非常に硬い!下顎や口の横にかかることもありますが、サイマキに刺すハリの向きも上を向いていますし、上顎にかけるつもりで思い切り良く!

また、マゴチの歯はザラザラなので掛かりどころが口の奥だと首を振られたりしている内にハリスが切られちゃうこともありますので、掛けたら一気に水面まで巻いて、タモ入れしてもらうのがいいと思います。巻くのをやめちゃうと下を向かれて首振りまくります…

 

自分にも待望のアタリが…コツコツ…グーン、グーン…いきなりグーーーーンと!

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大きな引き込みでフッキング!

マゴチXが弧を描く!!

無事に1本目を取れ、すぐに番長にも!群れで固まっていることも多いみたいですので、同船の方が掛けたらチャンスかも!?

※頭に棘があるので素手はNG、フィッシュグリップとプライヤーが便利ですよ。

 

次の流しでも1本追加出来て、3打数2安打!(1ミス…あれはなんだったろう、イカか、フグか…いやきっとマゴチだったはず笑)

この日は中型が多かったみたいです。帰港後、船長が神経〆めしてくれますよ!

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番長はさすがのトップ3本!餌付けやフッキングのタイミングなどとても勉強になりました。

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まだまだマゴチシーズンは長いので、これからも楽しみ!夢はでっかく70オーバー!!

ひらの丸さん、船長の哲さん、同船の皆様、ありがとうございました!リナちゃん超かわいい♪後ろにささぴーさんがいる!笑

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大好物のマゴチの唐揚げ、「夏のフグ」と言われるマゴチは身がしっかりしていて唐揚げに最高!

めんつゆとニンニクすりおろしのタレに漬けて…美味しいですよー♪

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高槻 慧さんの記事
2016.05.23

南房のイサキをライトタックルで楽しむ!

はじめまして!

この度、船最前線ブログに参加させていただくことになりましたダイワSFA(スーパフレッシュアングラー)のツッキーこと、高槻慧(たかつきさとし)と申します。

フレッシュな情報と釣りの楽しさが伝わるブログを届けたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

5/22(日)は南房総乙浜港の信栄丸さんから、ライトタックル(LT)イサキ!

各フィールドでシーズン真っ盛りのイサキ、信栄丸さんはライトタックルでのイサキ釣りを薦めていて、このシーズンになると毎年遊びに行く船宿さんなんです。

 

ライトタックルということで、PE1号を巻いた両軸手巻きリールに柔らかめのロッドでチャレンジ!

ロッド:極鋭ゲームM-175AGS

リール:プリード150SH-DH-L

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プリード150SH-DH-Lは船の小物釣りのハイパフォーマンスモデル、この機能ですごいコスパなんです!入門リールにはもってこいですし、メインでもサブでも活躍すること間違いなしです。

そしてお気に入りの極鋭ゲームシリーズ、ライトでイサキの引きを存分に味わいたい!ということでMをチョイスしました。

 

信栄丸さんのライトタックルは40号、MDライトビシ40号を使用しました。

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準備した仕掛けは3本針の全長3.2m(150cm〜80cm〜90cm)、30cmのクッションゴムを付けて3.5mになるように作ってみました。

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ハリがピンク!? カラーバリや色々な仕掛けの他に準備してみたのは、D-MAXグレマルチのケイムラピンク8号!

釣行前の仕掛け作りやパーツ探しも、釣りの醍醐味の一つですよね!果たして効果の程は!?

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信栄丸さんは各釣り座に防水クッションとマグネット台が標準装備、タオルやモーニングコーヒーのサービスまであるんですよ!

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航程15分程度、指示ダナは17m。

最近まで定量いっぱいまで釣れる爆釣ぶりだったらしいのですが、前日当日と潮が澄んでしまい少し厳しいかも?と船長から。

しかし、不安をよそにコンスタントに釣れる釣れる!

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同行したキャスティング錦糸町スタッフ水野くんも早速トリプル!

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同行のスーパーフレッシュアングラー大島くんも連発!

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中盤から少しづつ渋くなるものの、ここからが更に楽しかった!

仕掛けをあれこれ交換したり、誘いを工夫したり、特に面白かったのが「誘い下げ」

指示ダナまでコマセを撒いたら、付けエサが自然にフォールするようにゆっくりゆっくり竿を下げていくと…ドンッ!

ケイムラピンクの少し小振りなグレ8号も相まったのか、連発!こんな工夫も醍醐味ですよね。

 

そして「多点掛け」を意識して、1尾かけた後も数秒我慢、そこから数mはゆっくり巻いてあげるとさらに追い乗り!

トリプルの連発を狙えて満足!

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南房イサキをライトタックルで思う存分楽しむことが出来ました!

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信栄丸さん、安田船長、同船の皆様、ありがとうございました♪

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PS:ウェアももう夏仕様、なんと…3人とも黄色いポロシャツが被りました笑

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そして…回収中にかかったトビウオ、良いサイズ!夏の海を感じますね♪

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