アングラー:荒井 良乃介


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2021.11.17

いよいよカワハギ釣りも本格シーズン突入!@竹岡沖

久々の更新となります!

1115日は父に誘われ、感染症対策を留意の上で金沢八景の弁天屋さんにカワハギ釣りに行ってきました。

シケ後の釣り日和ということもあり、ここのところ上向きにある大好きな竹岡沖

自ずと期待感は高まります!

タックルは今季発売のEX AGS-LC × アドミラ100XHをメインに選択。

小型がメインなので、針は写真の3種が安定していました!

下潮が残っていることを期待していましたが開始から既に潮は止まっているなかなか難しい展開。

魚も餌に対して追っかけてくるものの、誘いが合わなければ吸い込みは弱く、なかなか針掛りに持ち込めません(^^;

アタリを出してから時間はかかるものの、LCの最大限のメリットである柔軟性を活かし、スローで繊細なワッペンサイズを違和感なく捕食させ、コンスタントにフッキングに持ち込むことができました!

浅場のツブ根周りにいくつか小さなカワハギの塊が点在しているような様子が多く、ゆっくりと流れる船が良い場所に入ると船中パタパタと魚が上がり、父はダブルでヒットする場面も!

13時までに父は24枚、僕は22枚。

バラしや掛け損ねなどもいくつかありましたが、その原因や対策を施しつつ釣りを修正しながら拾う展開となりました。

その後、上げ潮が僅かに効き始めます!

相変わらずスローで難しい食い方をしてくるのですが、アタリを出す頻度はやや上向き

これまで修正しながら組み立てた釣りの答え合わせをするかのように自分だけ高頻度にアタリを出すことに成功!

9連チャンや良型なども含め、1時間で20枚のカワハギの猛チャージ(^^)

結果は42枚!

カワハギ歴10年少しの自分ですがこれまでで1番上手く釣りを修正しながら組み上げられた1日となりました!

キープ数枚を除いて、ワッペンは即リリース。

まだ水温が高いですが、コレから冷え込むにつれてカワハギは群れて固まっていきます。

今季の東京湾・相模湾はアツい数釣りが楽しめそうですよ(^O^)/