アングラー:田渕 雅生


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田渕 雅生さんの記事
2024.3.25

剣崎沖の真鯛ものっこみ気配ムンムン~間口港・丸又丸さんから

サンスポの取材で間口港の丸又丸さんに伺ってきました!


鈴木仁船長のお世話になります!

タックルは
リール:シーボーグG300J
ロッド:バイパースティック2551

MDビシL80号とリーディングアームⅡにクッションゴムを装着。

快適マダイテーパー仕掛けSS∔Sの12mをセレクト。

剣崎沖水深60mがこの日のポイントです。
1投目の指示タナは水面からビシ位置が40m。つまり海底から20m上にビシ位置ということです。
ハリス12mなので、コマセで海底から8m上まで食い気のある真鯛を上ずらせて釣る釣り方です。
ビシの半分程度コマセを入れ、海面から48mまでビシを落とし、ハリスが潮に馴染むまで5秒待ってから大きく竿を振り上げてコマセを撒きます。
直ぐに1m上げて再度コマセを振り、更に1m上げてもう一度。
そして一気に指示タナまで上げてアタリを待ちます。
すると30秒程で竿先が「ギュンッ」と入りました!

朝一の1投目から1kg級の真鯛をゲット。

直ぐに2投目を入れると、船長から「タナ38mに上げて!」のアナウンス。
46mからコマセワークで38mにタナをあわせると又ヒット。同サイズをゲット。

3投目は指示タナ36m。
同様に44mからコマセワークで3連荘で本命真鯛。
4投目はタナ32m。今回はヒットしませんでしたが、5投目のタナ30mで再びヒット!
朝から5投で4枚の真鯛が釣れ、「モーニングサービス」を享受できました。

水深は変わっていないので、食い気のある真鯛を海底から20m近く浮かせて食わせたことになりますね!

高タナで食わせると、食った瞬間翻って海底に潜ろうとするので、所謂「かんぬき」と呼ばれる口の横の最も針が外れにくい部分に針掛かりするのでバレ難いです。
コマセも一気に大量に撒いてしまうと真鯛が浮いてこなくなるので、少しずつ上に撒くのがコツです。

その後エサ取りが多くなってきたので、コマセワークを変えました。
ビシに詰めるコマセの量を1/3程度に減らし、指示タナの下8mで一気に撒ききります。
そして速やかに指示タナの上5mまで巻上げて20秒待ちます。この間にエサ取りを撒いたコマセと一緒に遠ざけて、ゆっくりと指示タナまで誘い下げていきます。
この釣り方で2枚釣れました。

昔はコマセと付けエサを同調させないと釣れないと言われましたが、確かにイワシミンチやアミコマセを使う場合はそうですが、オキアミをコマセに使用する場合はそうとも言い切れません。

オキアミでは、コマセで真鯛の食い気をそそり、上から少しずつ落ちてくるオキアミを探させるようにして浮かせて、付けエサを食わせる訳です。
その為には100粒のオキアミを撒くより10粒の方が付けエサに食いつく確率が上がるという考え方です。
なので、「コマセワーク」と「タナ取り」が肝心になります。

エサ取りの対処法はいくつかあるので、今回のやり方以外はまたおいおい紹介していきますね。

潮の変わり目には2.5kgの良型真鯛が来てくれました。

アジも良型ですよ!

剣崎沖の真鯛釣りを堪能させていただきました!