田渕 雅生の記事一覧

アングラー:田渕 雅生


BLOG TOP 田渕 雅生の記事一覧
田渕 雅生さんの記事
2017.05.10

千載一遇の大鯛を求めて!

20170506_111728 (640x360)

「千載一遇の大鯛を求めて!」

今年ものっこみ真鯛のシーズンがやってきましたね! GW終盤に剣崎沖の真鯛釣りに行ってきました!

「魚の王者」と称される「真鯛」。 全国各地で色々な釣法があります。

最近、ヒトツテンヤやタイラバでの真鯛釣りも面白く足繁く通ったりしていますが、コマセ真鯛釣りも大好きな釣り方です。

「コマセを振って置き竿で待つ釣り」といったイメージをお持ちの方も多いかも知れません。が、私は同じ置き竿でも相反するイメージ、つまり「待ちの釣り」より「攻めの釣り」のイメージでコマセ真鯛釣りを楽しんでます。

 

潮流、風向・風速、船の流れ方、船団形成、船長の考えetc. 刻一刻状況が変わる船釣り。

常時、情報収集~分析~対策~実践~検証を繰り返しています。

情報収集では自分の仕掛けからだけではなく、同船他者のエサが取られているかどうか?仕掛け長やコマセの出し方等もチェック。 また船団が形成されていれば他船のどの釣座が釣れているか? 流し替えをする船はどこに船をつけるか?

分析~対策ではこれまでの経験が活きてきます。ビシに残るコマセの量でタナ付近の潮流の有無が判断できるし、エサの取られ方が真鯛なのか?ウマヅラなのか?根回り魚なのか? ウマヅラだとすればタナを上げるのか?待つ間を短くするのか?コマセワークを変えるのか?  針掛かりしたゲスト魚から底潮が暗いのか? ならばチモトに夜光玉を付けた方が良いのか?  エサが全然取られない? ならば次にエサが取られる時はどんな状況変化があった時なのか? 等々多岐に亘りチェック項目があります。

また、「コマセワーク」と一概に言っても、私は「コマセマネージメント」と考えていますが、枚挙に暇がありません。

次の機会に書きたいと思います。

 

実践は「ヒラメキ」が大事! 色んなヒラメキを実践してみる。大胆であればある程面白い結果が期待できます。

ただ、実践したこと全てをきっちり記憶して整理しておくことが重要。じゃないと次の経験に活かすことが出来ません。

これはコマセ真鯛釣りに限ったことではありませんね!

長くなりましたが、私はこの「コマセ真鯛釣り」は結構頭を使うゲーム性の高い釣法だと感じていて、やってもやっても極みには到達できません。

IMG_20170506_084005_366 (640x640)

「釣れた1枚」より「釣った1枚」

いや、実際はたまたま釣れちゃった1枚なのかも知れませんが、色々自分なりに考えて釣りをしていると「自分で釣った」と感じられるものです。 単なる「自己満足」と言われるかもしれませんが、「自己満足」って大事なことだと思います。

 

1494023036415 (640x360)

20170507_070512 (640x360)

20170506_060959 (640x360)

皆さん良い笑顔ですね!

20170507_095025 (640x360)

出ました!!! これぞ「のっこみ大鯛!」立派な5kgのオス。 このサイズの大鯛を釣りたくて真鯛釣りをやっているといっても過言ではないでしょう!

20170507_065128 (640x360)

20170506_050029 (640x360)

20170506_072525 (640x360)

20170507_124807 (640x360)

意外とお手軽にできるコマセ真鯛釣り! 是非大鯛を狙ってみては如何ですか?

 

今回お世話になった船宿さんは、

5月6日 松輪港・美喜丸さん

5月7日 間口港・千代丸さん

使用タックルは

リール:シーボーグ300MJ

ロッド:リーオマスターSXマダイ S-270

バッテリー:スーパーリチウムBM2600

仕掛け:快適マダイ仕掛けSS  ・・・サクサス針採用。枝針が遊動式

 

 

 

 

 

 

 

 

田渕 雅生さんの記事
2017.05.09

端午の節句、鯉のぼりと提灯行列

IMG_20170505_121011_777 (640x640)

IMG_20170505_121011_785 (640x640)

5月5日、端午の節句。大空を鯉のぼりが気持ちよさそうに悠然と泳ぐなか、千葉県いすみ市の大原港、鈴栄丸さんからメヌケ釣りに行ってきました!

20170505_115823 (640x360)

船宿では、船長自らが腕をふるう料理屋さんも併設。

こちらも予約が絶えない人気店だそうですよ!

 

さて、キンメが「深海の舞姫」ならメヌケ(アコウ)は「深海の紅い華」。何れ劣らぬ超が付く高級魚です。

このところ好調に釣れ続いている外房のメヌケ。今回は5月中旬に新発売になるシーボーグ1200MJを持ち込んで、そのパワーを実証してみるべく、多点掛けを狙います。

20170505_044027 (640x360)

 

午前2時30分出船。 ポイントまでは航程約2時間。

鈴栄丸さんも船室内は広々としていて、横になってぐっすり眠れます。

 

20170505_060539 (640x360)

ポイント到着。

片貝海溝と言われる場所だそうですが、海上は見渡す限りの水平線。時折遠くにタンカーの姿が見えるだけ。。。

「海は広いな~大きいな~」を実感できます!

20170505_060536 (640x360)

右舷側に9人の釣り人が並び、後ろから順番に仕掛けを投入していきます。

私の釣り座は後ろから2番目。 船長が潮の流れを見定め、いよいよ投入開始!!!

 

20170505_082720 (640x360)

が、この日はなかなか良い群れに当たれず、単発です。

アホウドリも半ば諦め気味。

でも、この「アホウドリが来るとメヌケが釣れる!」というジンクスは今日も健在でした!

20170505_070912 (640x360)

ラスト前の投入で前寄りの方数人で3~4点掛けで良型メヌケが取り込まれ、俄然盛り上がりました。

当然ラストの投入に大いに期待が込められます!

IMG_20170505_121011_778 (640x640)

私の仕掛けは380m程で着底。後ろの方に道糸が流されていたので糸ふけを取るべく底立ちを取り直そうとリールを巻き始めると、いきなり竿先がグングングンと叩かれるように入りました。

お隣さんも全く同じようなアタリが出ている様子。 2人でお互い顔を見合わせて「アタリが大き過ぎますね~~~」

「これはメダイかサメじゃないかな~~~」なんてネガティブ発言をしてしまいました。

が、アタリがなかなか納まらず、どんどん竿の根元のバット部の方にまで重量感が伝わってくるような感じに、「ラストだしダメ元で勝負!」と、アタッているのはメヌケだと信じ、ゆっくりと糸を張り込むように操作し、いよいよ船長の「はい、上げましょう~!」のアナウンスで巻上げ開始。

ドラグを絞めて低速で巻上げ始めると、一瞬「根掛かりか???」と思わせるような引っ掛かり具合も、竿がバット部まで曲がりこんではまた巻き始めるというのを数回繰り返し、20m程巻上げたところからは相当の重量感が伝わってきました。

この重量感はアブラボウズか?とも思いましたが、その割には暴れない。

お隣さんと「これがもしメヌケなら凄いことになりますよね~(笑)」などと談笑していると、先に巻き始めていたお隣さんが仕掛けを手繰り始め、なんと下の方から良型メヌケがボコン!!! その下からもボコン!!!まだ下にも。。。

計4点のメヌケに破顔一笑!

となると俄然期待に胸が膨らみ過ぎて胸が破裂しそうになっていると、残り60m位から道糸が沖の方に払い出し、

ボコン!!! ボコン!!! ボコン!!!と、今しがた直ぐ隣で見た光景がデジャヴのように。。。

そして更にボコン!!! ボコン!!! ボコン!!!。。。。。。。。(嬉)

IMG_20170505_172129_371 (640x640)

IMG_20170505_121011_781 (640x640)

「凄いことになっちゃいました~!!!」

10点掛け達成!

20170505_095651 (640x360)

IMG_20170505_121011_809 (640x640)

いやはや、あらためてシーボーグ1200MJの怪物級のパワフルさを実感できました。

鈴栄丸船長、有難うございました!

 

このリール、本当にこれまでの「深海釣り」=「漁の釣り」⇒ 『楽しい遊漁の釣り』に変えてくれるかも知れません。

 

今期絶好調の外房アコウ(メヌケ)釣り。

船長から5月7日の模様の画像も送られてきました。

received_1826805770974203 (640x360)

received_1826805737640873 (360x640)

received_1826805717640875 (640x360)

皆さんも是非チャレンジしてみては如何ですか?

 

使用タックル

リール:シーボーグ1200MJ  

ライン:メガセンサー8ブレイド10号×900m

ロッド:マッドバイパー深海 H-195

バッテリー:スーパーリチウム11000WP

 

 

 

 

田渕 雅生さんの記事
2017.05.09

下田須崎港から式根島キンメ・アコウ

IMG_20170503_145431_111 (640x640)

ゴールデンウィーク後半初日の5月3日、下田須崎港の番匠高宮丸さんに伺ってきました。

ブランド魚の「新島キンメ」釣りでは定評があり、大人気の船宿さんです。

この日は新島沖キンメが禁漁とのことで、式根島周りのキンメ・アコウ狙いで出船しました。

IMG_20170503_145431_110 (640x640)

式根島沖から望む神津島。 伊豆七島は何か神秘的な雰囲気を持っているように感じるのは私だけでしょうか?

 

IMG_20170429_095125_566 (640x640)

orca-image-1493814297201.jpg_1493814297456 (374x640)

ジャジャーン!キンメがバッチリ釣れました!

20170503_065010 (640x360)

20170503_061855 (640x360)

この日は石塚テスターも同行。

使い終わった仕掛けは親子サルカンやスナップ類を回収し再利用します。

船宿さんに事前に頼んでおけばエサ付きの仕掛けを購入できるのですが、こだわりの(?)自作仕掛けで釣るとまた格別な釣趣が味わえます。

深海結びは簡単な結び方です。この結び方を覚えてしまえば仕掛け作りは決して難しくないですよ!(他の釣りに比べて針数が多いので時間はかかりますが。。。)

 

前半戦のキンメは写真のような多点掛けが数回あり、18枚ゲット。

後半のアコウはメダイやヒゲダラ等のゲストが多彩に登場してくれましたが、最後の流しに艫寄りの方が5点掛けを披露してくれただけに終わりました。

1494316734186 (640x360)

次回また、番匠高宮丸さんには新島キンメ釣りで伺おうと思っています!

小澤長夫船長、範子女将さん、有難うございました!

 

使用タックルは

リール:マリンパワー3000 24V

ロッド:マッドバイパー深海 MH-195

 

 

 

田渕 雅生さんの記事
2017.05.09

宇佐美港から大島キンメ

20170429_043037 (640x360) (2)

20170429_043046 (640x360)

GW初日の4月29日、東伊豆、宇佐美港の藤吉丸さんから大島沖のキンメ釣りに行ってきました!

午前1時30分出船。

船室内には2段ベッドが装備されていて、ポイント到着まで2時間熟睡できました。

4時15分大島沖のポイント到着。 仕掛けを準備し、4時40分の開始時間を待ちます。

海上はべた凪。ゆっくりと辺りが薄明るくなっていきます。幻想的な景色です。

 

20170429_043059 (640x360)

南側のは利島が望めます!

20170429_073205 (640x360)

藤吉丸さんでは、ロッドキーパー完備、鉄筋オモリも画のように船縁でガタつかない工夫が施されています。

 

投入も大船長の息子さんが中乗りとして一人一人サポートしてくれますので安心です。

20170429_051041 (640x360)

期待の1投目は生憎空振りでしたが、2投目~5投目はキンメぞろぞろの多点掛けに成功!!!

20170429_052141 (640x360)

20170429_064917 (640x360)

20170429_082728 (640x360)

 

20170429_055525 (640x360)

大船長曰く、この日は3回も潮の流れ方が変わってキンメの食いが極端に変わったとのことでしたが、8投終わってみれば

キンメ57枚!クーラー満タンの釣果でした!

20170429_101243 (640x360)

脂も乗り乗りで食味抜群の大島キンメ! 十分堪能させていただきました!

藤吉丸さん、有難うございました!

帰りもキャビンで熟睡。そして午前10時には帰港。 渋滞もなくスイスイとお昼過ぎには都内に戻ることができました。

これは有難いですね!

 

使用タックルは

リール:マリンパワー3000 24V

ロッド:マッドバイパー深海 M-200 キンメスペシャル

 

 

 

 

 

 

田渕 雅生さんの記事
2017.04.10

松輪港からのっこみ真鯛釣り

20170409_135927 (640x360)

桜の時期が終わると海も穏やかになる日が多くなり、春に産卵行動を行う魚達も「のっこみ」が本格化します。

今年は桜も若干遅れ気味。海も全国的に時化模様が多く、なかなか「春の海」になってきませんね。。。

そんな中、のっこみ模様が出始め、大鯛も上がり始めている久里浜沖~剣崎沖のコマセ真鯛釣りに行ってきました!

今回は、私が関東での沖釣りを本格的にやり始めた当初からお世話になっている「成銀丸」さんに伺いました。

20170409_060343 (640x360)

大型船で快適釣行です。 電子レンジ、給湯器完備、キャビンは冷暖房付きで、トイレは勿論水洗でウォシュレット付き!

この日は日曜日でしたが、朝から雨風強く、お客さんは少なめ。出船を見合わせる船も多かったです。

20170409_100110 (640x360)

20170409_100056 (640x360)

それでも、のっこみ真鯛シーズンを待ちわびている釣り人が多いせいか、ポイントではこれだけの船が集まっていました!

とても数え切れません。 これでもお天気が良い日の半分以下でしょう。 のっこみ真鯛釣りは相変わらず凄い人気ですね~!

「千載一遇の大鯛との出会いを求めて」 まさに私もその一人です。

20170409_094751 (640x360)

 

20170409_091113 (640x360)

当日使用したタックルは

リール:SB300MJ 

道糸:メガセンサー12ブレイド3号×400m

ロッド:リーオマスターSX 真鯛S-270

仕掛け:快適マダイ仕掛けSS

のっこみ時期の真鯛は神経質になっていて船下やビシを嫌うので長めのハリスが有利と言われますが、食いがたつ、所謂「時合い」では一気にコマセの中に突っ込んでくることが多いので、短めのハリスが奏功することがあります。

8m×2本針仕掛けなんか時合いには面白いと思います。

20170409_080741 (640x360)

この日は朝一のモーニングサービスは無かったものの、潮の変わり目の9時過ぎに婚姻色で黒味を帯びた1.8kg級がきてくれました!

これが「時合い」だったのでしょう。

アジやカイワリも顔を出してくれましたが、1kg前後の真鯛も立て続けに2枚追釣。

20170409_135557 (640x360)

各地で様々なツリ方がある真鯛釣りですが、コマセ真鯛も奥が深くて面白いですね!

これからがいよいよのっこみ本番!!!

しっかり準備を整えておきます!

 

 

 

 

 

 

田渕 雅生さんの記事
2017.04.07

南房ヤリイカ釣り

IMG_20170403_181515 (640x640)

内房・勝山にヤリイカ釣りに行ってきました!

ヤリイカシーズンも終盤かという時期に来ていますが、南房エリアではここ数日良い釣果が出ており期待に胸が膨らみます。

この日伺ったのは、勝山港の萬栄丸さん。こちらの船宿には宿泊所が完備されているので前日の夕方から行き、港近くの中華料理屋さん(宿泊所から徒歩5分程度)で同船メンバーと小宴会。これもまた釣りの楽しみの一つでもあります。(翌朝に差し支えないように9時にはお開きでした)

20170404_052448 (640x360)

20170404_052453 (640x360)

さて翌朝。 平日にも関わらずヤリイカだけで2隻出しの盛況振り。

ヤリイカ人気が伺えますね!

20170404_052414 (640x360)

使用したタックルは、

電動リールがSB300MJ  ラインはメガセンサー12ブレイド3号×400m

ロッドはテスト用のプロトタイプ

スタートは自作の直結仕掛けで臨んだのですが、潮流の向きが悪くおまつり多発で掛けても掛けても船の中まで上がってきません。

 

20170404_101740 (640x360)

 

周りの方々を拝見していると、サバの攻撃も殆どない様子。ならばとブランコ仕掛けに交換。

快適イカ仕掛けミラーS 11cm7本 

すると、スルメ1、ヤリイカ3の4点掛け!

結構ヤリイカの活性が上がってきた???

では、欲張り仕様で 快適イカ仕掛けミラーS 11cm5本を連結して12本角に!

 

IMG_20170404_224711 (375x375)

作戦成功でヤリイカ7点掛け!

多点掛けはオスのヤリイカが多かったですが、単発ではまだまだメスのヤリイカも釣れ上がりましたので、まだもう少しヤリイカ釣りが楽しめそうな感じですね!

 

 

田渕 雅生さんの記事
2017.04.07

超深海ワールド

先日、ダイワフィールドテスターでもあり、この最前線ブロガーでもある石塚さんと三崎港の佐円丸さんから紅アコウ釣りに行ってきました。

20170331_065819 (640x360)

コウジンメヌケとも呼ばれ、漁師さん達の中にはメヌケ=紅アコウとおっしゃる方もいらっしゃいます。

食味も抜群に良く希少性の高い高級魚の一つですが、水深1,000m超の深海に潜むターゲットを釣るということに何かロマンを感じざるを得ないのは私だけではないと思います。

20170331_065750 (640x360)

20170331_065801 (640x360)

使用したタックルは、

電動リールは マリンパワー3000 24V 、ロッドは マッドバイパー深海H-195

佐円丸さんでは、使用オモリは500号でした。

 

20170331_084403 (640x360)

1投目、オモリ着底したのは、1,043m!!!

東京タワー+スカイツリー並みです。

この水深でもハッキリと明確に竿先に魚信が伝わります!

20170331_075914 (640x360)

巻上げ始めると、なかなかの重量感に魚信が竿先を叩きます!

何が上がってくるのか?  ワクワクドキドキが続きます。 巻上げに30分程掛かりました。

 

20170331_082559(0) (640x360)

1投目から「幻」がお出ましくださいました!!! 大本命の紅アコウ!

DSC_4411 (640x480)

4.2kgの深紅の魚体は神々しく感じられました。

20170331_101100 (640x360)

こちらは定番ゲストのトウジン。 ドンコに似た魚体です。

残りの投入は、このトウジンばかりでした。

 

一日で僅か4投程しかできない釣りですが、情報社会の現在でも「未知との遭遇」が起こり得る超深海の釣り。

期待、不安、高揚、落胆、歓喜、感動、と様々な感情を刺激してくれる釣り!

釣りのタックルの進化がこんな釣りを遊漁でも可能にしてくれました。

またチャレンジしに行きたいと思います!

田渕 雅生さんの記事
2017.03.21

奄美大島遠征釣行

20170317_110919 (640x360)

20170317_144040 (640x360)

3月の3連休を利用して奄美大島遠征釣行に行ってまいりました。

狙いは泳がせ釣りでの大カンパチに根魚系です。

 

20170317_151539 (640x360)

今回はタックルを含め、荷物は全てハンドキャリーしました。

遠征釣行では、クーラーBOXは持っていかず、釣れた魚は発砲スチロールの箱を現地で購入して発送するようにしています。

今回お世話になった船宿は、奄美大島の人気船宿の一つ、オーシャンパイオニア号です。

20170318_184459 (640x360)

 

こちらの船にはロッドキーパーが備え付けられており、またオモリもロスト分を購入するシステムなので、両方とも持参しなくて済み、荷物がコンパクトにまとまります!

 

IMG_20170317_115430 (640x640)

バッテリー、自動膨張式ライフジャケットはカウンターでの預け入れる荷物には入れず、機内持ち込み荷物で持ち込みOK。

リーダー結びや仕掛け作りにも必要なライターは1つしか持ち込めませんのでご注意を!

オーシャンパイオニア号は奄美大島・名瀬漁港の隣の大熊港が船着場。

私は名瀬にホテルを取り、翌日の出船に備えます。

IMG_20170317_175129 (640x640)

ホテルでリーダー結んで準備万端。 今回はナイロン60号のリーダーを使用しました。

翌日、鹿児島-奄美の朝一便で同船する仲間が到着し、いざ出船といきたいところですが、生憎の悪天候予報。

実は奄美入りする2日前から天気予報が芳しくなく、まずメインポイントで考えていたトカラ遠征は無理との船長判断。

奄美大島周りででも釣りができるのなら・・・ということで決行しましたが、この時期は天候が目まぐるしく変わり天気予報もころころ変わり判断が非常に難しい。

兎に角「安全第一」で!  今は大丈夫だが風が更に強まってくるようなら早上がりしましょうとのことで、11時頃出船。

20170318_122348 (640x360)

20170318_122331 (640x360)

小雨が降ったりやんだりの中ポイントに向けて20分程走ります。幸いにも海はまだ凪ぎ。

先ずは泳がせの餌となるムロアジ釣りからです。

ムロアジ釣りのタックルは、

リール:SB300MJ

ロッド:リーディングネライHH-200

使用オモリは100号

20170318_124153 (640x360)

こちらではコマセは一切使わず、ムロアジの群れを探してサビキ仕掛けを投入。外房の所謂「追っかけアジ」と同じスタイルです。

冬場はムロアジがいなくなる為、泳がせ釣りはシーズンオフ。3月はやっとシーズンインしたばかりで、なかなかムロアジの反応が見つかりません。見つかってもなかなか食ってきてくれません。

20170318_112617 (640x360)

開始1時間程で3人でやっと3匹。

しかし、ポイントを知り尽くしている泊船長が次々と反応に当ててくれ、今日一日分には十分なムロアジを確保できました。

20170318_122251 (640x360)

(船の前の生簀にも入っています)

20170318_122319 (640x360)

そしていよいよ泳がせ釣り開始!

泳がせのタックルは、

リール:SB800MJ

ロッド:マッドバイパーSPM

バッテリー:SL11000WP

リーダーはナイロン60号×10m  ハリスもナイロン60号×3m(2mも使用) オモリ200号

1489821039783 (360x640)

1発目は小型ながらもヒレナガカンパチ。

1489821010755 (640x360)

2本目もヒレナガカンパチ! サイズアップで14kg!

1489821030006 (360x640)

仲間にもドスン!!!とヒレナガカンパチ。

もう1本追釣したところで初日終了。

20170320_121448 (640x360)

船着場のロープに引っかかっている流れ藻の「ホンダワラ」 こいつが島周りに大量に浮遊していて一苦労。

船のペラにも巻きつくは、PEラインに引っかかるは。。。

 

二日目も朝から雨。風も北東風がそよそよ吹いていて、次第に強まる予報。

あまり広範囲を流せないけど、午前中だけでもやれるだけやりましょうと出船決定。

初日同様、前半戦はムロアジ釣りに苦労するも何とか確保成功。 いざ泳がせ釣りに臨みますが、この日はアタリが遠く。。。。。

 

1489925513540 (640x360)

それでも船長が熱心に丁寧にポイントを探してくれて、超絶美味な「ツチホゼリ」ゲット!

 

1490078349241 (640x360)

そしてラストは小振りながらも「本カンパチ」登場!

 

20170318_122324 (640x360)

今回は悪天候で断念しましたが、航程3時間半ほどのトカラ遠征では船中泊も可能なオーシャンパイオニア号。船尾側には調理場、温水シャワー、8人程度で囲める食卓(写真には写ってませんが)、キャビンの中には6人分のベッドがあります。

因みに私達がトカラ遠征に行く時は、宝島の港に停泊してもらい、船で夕食を取り(毎食違うメニューを船長が用意してくれます!)浜坂荘という宝島の民宿に素泊まりしています!

船長曰く、泳がせ釣りのベストシーズンは台風シーズン後の10~11月頃とのこと。 でもムロアジが獲れる時期ならいつでも楽しめる釣りです。

とてつもない大物とのファイトも夢じゃないワクワクドキドキ感は何ものにも変えがたいですね。

現在の船宿レコードのカンパチは68kg。でももっと大物がいるといいます。 そんな「夢の大物魚」との千載一遇の出会いを求めて、また出向きたいと思います!

 

田渕 雅生さんの記事
2017.03.15

深海釣りタックルも小型軽量化の薦め!

20170311_070008 (640x360)

20170311_070001 (640x360)

今年5月発売予定の電動リール、シーボーグ1200MJ

まさに“BIG MONSTER”と呼ぶに相応しいスピードとパワー。ラインキャパもPE8号×1000m、10号なら800m(テンションMAXで巻けば900m余裕で入りました)

 

20170311_070015 (640x360)

水深1000m超を狙うベニアコウ釣りも視野に入れるなら、写真のPE12号×1400mのマリンパワー3000 24V が必要ですが、水深500m前後までを狙うキンメ、アコウ釣りならシーボーグ1200MJのパワーで十分やれますね!

タックルのライト化⇒針数減らしてオモリも軽くして というのは多彩な釣りもので最近トレンド化していると言っても過言ではありません。 私もその流れには大賛成です。

が、今回はシーボーグ1200MJのポテンシャルを検証したく、通常のアコウ乗合船に同船させていただきました。(勿論、船長に事前に許可をいただきました。) 針数15本、オモリ500号です。

FB_IMG_1489222334663 (640x480)

今回もお世話になったのは、千葉県片貝港の正一丸さんです。

片貝港は都内の我家から首都高速⇒京葉道路⇒東金有料を経て1時間半弱で到着できるアクセスの良さ!

午前4時過ぎに出船。 航程約1時間半で水深400m前後のポイントに到着です。航行中は安全第一、全員キャビン内に入り暫し仮眠をとります。 すっかり夜が明け明るくなってから第1投。 何回やっても朝一の投入は心地よい緊張感が走りますね!

20170311_070024 (640x360)

海上には幸運の女神(?)アホウドリが。

アコウ釣りによく通っている方々はアホウドリが来れば釣れる!!!とおっしゃる方が多いですよ。

提灯行列になったアコウが狙われるのであまり歓迎できないところもあるのですがね。。。

 

received_997424150358644 (360x640)

1投目は仕掛け着底後、底だちを取り直した直後に竿先が叩かれるようなアタリ。アコウにしてはアタリが強すぎる!

その正体は、正一丸さんでこのところ好調に釣れているアブラボウズ! 100kgにもなるアブラボウズ。かなりの重量感で結構良型かと思いきや、何と15kg級が一荷(ダブル)でした。

狙ってもなかなか釣れないアブラボウズが一荷とは驚き! 更にこいつをスピードモードのまま楽々巻上げてきたリールのパワーにも驚愕でした!

マリンパワー3000 24Vと同サイズのモーターが搭載されたこのリールのポテンシャルは相当高いようです。

これからの深海釣りが変わっていきますね!

 

20170311_081057 (360x640)

received_997424140358645 (360x640)

received_997424147025311 (640x360)

この日は同行した仲間にもアブラボウズ、アコウ、キンメと多彩に釣れました。

received_997424143691978 (360x640)

徐々に風が強まり、この日は5投で終了と相成りましたが、ラストもアコウ2匹にアブラボウズが上がってきました。

都合、私だけでアブラボウズ4本と船中10人で14本も。

20170311_115151 (640x360)

20170311_115213 (640x360)

仕掛け作りや餌の手配等、準備に手間が掛かる深海釣りですが、これだけの釣果に恵まれると、そんな手間隙も楽しくやれるから不思議ですね。

勿論、どの魚も抜群の食味なのは言うまでもありませんね。

また次の釣行に向けて仕掛け作りの内職(笑)に勤しむ事にいたしましょう!

田渕 雅生さんの記事
2017.03.09

深海の赤い花・アコウダイ

 

先日、今春発売されるダイワの電動リール、「BIG MONSTER」ことシーボーグ1200MJの試釣に千葉県・片貝港の正一丸さんからアコウ釣りに行ってきました。

午前4時出船。航程1時間半ほどでポイント到着。陸地が全く見えない大海原での釣り。

しかも水深400m前後の深海魚がターゲット。

25年前には、「手巻きでアコウ」なる、かなり体育会系的釣りで真冬に大汗かきながらただひたすらリールのハンドルを巻き続ける釣りもので、遊漁としては超マニアックなターゲットでした。

それが、電動リールの登場以降、日進月歩でリールが進化し、またPEラインがより細く強くなり、深海釣りが「遊漁」としても楽しめるようになり、コアなファンが増えています。

20170304_070008

 

そして、いよいよ深海釣りが楽しめる電動リールがこのサイズまでダウンサイズできました!

これでPE10号が800M巻けます。 隣のマリンパワー3000 24VはPE12号×1400。 オモリ500号で道糸の号数違いによるおまつりは全くありませんでした。

(試釣にため、PEライン10号を使用する旨、船長に了解を得て実釣しました。)

落下速度も他の超大型リールと遜色なく、巻上げパワーもアコウの多点掛け+アブラボウズでもスムース。

同船された皆さんも驚かれた様子でした。

received_1859377374350812

received_1859377387684144

15本針仕掛けを6投で大アコウ(3kg~5kg)8匹、1・5kg級3匹。他に多彩なゲストも混じりました。

使用したバッテリーはスーパーリチウム9200。 一日もちましたよ!

received_1859377931017423

 

深海で一体どんな魚が生息しているのか? 何を捕食しているのか? どんな食い方をするのか? このアタリは何の魚?

いろいろ想像が膨らみます。

巻上げ中もどんな魚が付いているのか? 何色の魚? 引きが強すぎる?大人しすぎる? ワクワク感が半端じゃないです!

キンメやオニカサゴと違って、水圧変化に弱いアコウ。 3kg超級が5点掛けになると巻上げの残り100mを切ったあたりからPEラインが潮先方向に徐々に斜めになっていきます。 そう、魚が浮き始めるんです。

巻上げきる前に前方にアコウがポコン、ポコンと次々に浮かび上がります。

まるで大海原に咲き誇る真っ赤な大輪の花のよう!

 

FB_IMG_1460233180777

これは昨年の写真です。

今回は3点掛けでしたが、それでも大輪の花が咲きました(写真撮れませんでした)

 

食味も抜群のアコウダイ。 一度チャレンジされてみては如何ですか?

 

1 / 712345...最後 »