大人気明石エギタコ つり人社ムック本取材!
7/14(金)に来年発売予定のつり人社様のイカタコ系ムック本の取材で明石浦 丸松乗合船さんから出撃してまいりました!
釣り物はもちろんご当地大人気のエギタコ船に乗船です!
この日のパートナーはタコテンヤ名手でブロガーの清水さん。
清水さんは関西での私の師匠で、いつもアドバイスを頂戴している大先輩です!
またつり人社の岡村さん、ライターの伊藤さんが取材役でご一緒いただきました!
この日は金曜日で平日にも関わらず2船とも満船とのことです!
4:30前には船宿様に到着しましたが、すでに受付前は長蛇の列・・・w
明石タコの人気、恐るべし!!!
改めてこの釣りの人気っぷりを実感しました!
さて定刻の5時半ごろには出船、我々が乗船させて頂いたまさや船長(上の写真の左の方です)の船は電車のお客様を迎えに行ってから本格ポイントへ向かいます。
丸松さんのこのサービスはお客様への愛情を感じるな!と毎回頭が下がります!
さて当日のタックルは以下の通りです。
→ 発売に際してタコ釣りにここまでやっていいの!? と皆様に言われた竿です!w
メタルトップにAGSで、超軽量 超高感度設定!
思いのままにエギを動かし、タコの触りを感じフッキング、タコを浮かせるパワーを備える自信作です!
特に特筆すべきは感度で、タコの触りどころか底質まで分かっちゃいますよ!
もっといい竿を、とお考えの方にはぜひ使っていただきたいアイテムです!!
詳しくは以前の船最前線ブログで詳しく書いておりますのでぜひご一読ください!
予備竿としてアナリスターエギタコ175も持参、使用しました!
→当日は数釣りが予想されたため、リールの剛性重視でメタルボディのミリオネアバサラを使用しました。
シンクロレベルワインドですが、20mほどのキャストには十分対応します。
キャストされる方はシングルハンドルはクラッチ戻りの危険性があるため、ダブルハンドルがマストです!
アナリスターエギタコにはスパルタン RT100SH-Lをセットしました。
ライン : メガセンサー8ブレイド+Si 2~3号 + Dフロン船ハリス 8~10号 1ヒロ
→ 潮の速さで使い分けかできるようミリオネアバサラにはPE3号―ハリス10号、スパルタンレッドチューンにはPE2号―ハリス8号をセットしました。
強度的にはPE2号で十分かと思いますよ。
エギ : 市販タコエギ + 錘50号
さぁ、いつもの船最前線ブログだとここから当日の模様をツラツラと書かせていただくのですが、この日はムック本の取材と言うこともあり内容は控えさせて頂きます・・・(すいません)。
詳しい内容は書けませんがひとつ言えることは
「やっぱエギタコはおもしれー!!」
ということでしょうかwww
釣果もばっちり、内容もばっちりでよいロケになりました!
では当日の模様をダイジェストでどうぞ!w
まだまだシーズンが続く明石のタコシーズン!
丸松乗合船様でも平日は空きの日もあり、少なくともお盆前後までは出船されるとのことです(釣れ続ければさらに長期化?)。
ぜひウマウマなタコを狙いに明石に出かけてみてはいかがでしょうか!
また、この日の内容とテクニック解説などは来年5月発売予定のつり人社様ムック本に掲載予定です!
自身ですら忘れそうなくらいまだまだ先ですが、ぜひ首を長くしてお待ちくださいwww
(写真は翌日の京都祇園祭 長刀鉾)