萱沼 昌樹さんの記事
2017.10.22
テクニカルな竹岡沖カワハギ
10月21日、芙蓉グループのメンバーのみなさんと竹岡沖カワハギを楽しんできました。
お世話になったのは、久比里 山下丸さんです。
7時30分に出船。北風がやや強く、30分程かけてポイントの竹岡沖に到着。
最初の流しからポツポツ上がります。
ワタシはキャストしてカーブホールとゼロテンで3連チャン! いい感じと思ったのも10分程で終了。いつもの状況に・・・
相変わらずテクニカルでエサの反応は遅く、誘い続けてから食わせの間を作らないと食ってきません。誘いが合わないとエサも取られない場合と置きっぱなしでアタリを貰いに行くとツルテン地獄です。
またフグが多くなってきているので、釣れた場合や周りで上がっている時は、シンプルな仕掛けにした方がよいと思います。
10時ごろから浮いて上杉さんが50センチ程の宙で連発!
この時間もの長続きはしないでころころ状況が変わっていきます。この状況変化に対応できないと釣果が伸びませんね。
後半は根に止めている時間が多く、船下の方アタリが多かったです。みなさん状況を分析して着実に枚数を伸ばされていました。
時にはダブルもありました。
終日、雨でタフコンディションの中でしたが、先週のDKO予選敗退でもう一度自分の釣りをチェックするのに良い釣行になりました。
いろいろ試せたので次の釣行に繋げたいと思います。
トップは35センチを含む31枚でした。
芙蓉グループメンバーのみなさんご一緒できて楽しかったです!
週末のカワハギ釣り大会がんばってください。
お疲れ様でした。
山下丸さんお世話になりました。