2020.3.18
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2020.3.15
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2020.3.8
4月22日(日) 小網代の大和丸でマルイカミーティングが開かれました。
いま、三浦エリアで一番アツいマルイカ釣り師たちと言われる「親父組」の皆さん達と
ご一緒できることになり、ワクワクドキドキしながら参加させて頂きました。
親父組は、高橋さん、成田さん、斉藤さんに高田さん、木村さん、押川さん。
いずれ劣らぬ猛者揃い。
チームダイワからは、パン屋さん、bunさん、宮っち、ブチさん、かやごん、長沢さん、
後藤さん、家元っちゃん、火消し隊ことしなっティーくん。そして不肖ワタクシが参加。
高橋さんと成田さん
押川さん、かやごん、ブチさん、しなっティーくん
くじ引きで釣座を決めます。
ワタシは潮先となる左舷ミヨシから二番目の絶好のポジション。
高橋さんと押川さんの間に入れて頂きました。
右舷のツワモノたち
左舷のスゴウデたち
DKO並みに緊張です(汗;) こんなに緊張するのはマルイカ釣りでは初めてかも・・・
なーんて言いつつ、そこは釣り師同士の気易さに甘えて、ここぞとばかりに質問攻めに!
釣り方の工夫、仕掛けの工夫、スッテの工夫。どれもこれも「なるほど!」と納得することばかり。
「できることは全てやって、ターゲットに対峙する。」
どの釣りでも名人と言われる方たちに共通した心構えだと思います。
そんな名手たちが選んで使っていたのは、極鋭マルイカレッドチューンMH147、
極鋭ゲーム センサーレッドチューン、極鋭ゲーム センサー。などなど。
やはり極鋭シリーズなんですね。
ワタシのタックルは・・・
極鋭ゲーム センサーレッドチューンにスマックレッドチューン100L。PE0.8号。
快適直結ブラ仕掛けの上端スイベルを外してスッテを一本追加した6本ツノ仕掛け。
(途中で下二本を直結にして直結6本ツノに変更)
オモリはトップガン33号を使用しました。
お隣の高橋さんの釣りを拝見すると、オモリ着底後スグに50㎝程リールを巻いてステイ。
最初のアタリを間髪入れずに掛けています。
なるほど、これで連釣モードに入ると手返しが格段に早いですね~。
他の人が2杯取る間に3杯。5杯取る間に7杯くらい取っちゃいそうです。
何か特別に凄いことをやっている訳ではなく、終始オーソドックスな、それでいて無駄のない
綺麗な釣りをされていました。
あいにく活性がイマイチでその達人技が炸裂する場面は訪れせんでしたが、そこそこの
活性だったらどんなことになっちゃうのか・・・・。
また機会があれば是非間近で拝見したいと思います。
大和丸の出口船長も一所懸命良い反応を探してくれましたが、旋回ごとにミヨシ側から
ポツポツ顔を見るような状況が続き、胴中~艫寄りの皆さんには非常に厳しい展開でした。
なんとか状況を打開しようとスッテを頻繁に交換。
前半はシャギー系、ミッドスッテ45SZ(シャギーグリーン)で何杯か取れて、
中盤からはハダカ系にポツポツ。
赤玉入り青玉入りの最強スッテや布巻き系、レッドヘッド系には反応イマイチ。
ピンクボディに反応がありました。
終盤は6本ツノ仕掛けの上部に入れたミッドスッテ48S(パープルケイムラ泡ハダカ、ブルーケイムラ泡ハダカ)でポツポツ。
色々なメーカーのさまざまなタイプのスッテをとっかえひっかえしましたが、最終的には寒色系の
ミッドスッテばかりになりました。
釣果的には1~33杯。
両ミヨシが竿頭&次頭で、3~4番手は左右のミヨシ二番目。スソは大艫の方。
釣座の有利不利が極端に出てしまいました。
と、終始マジ釣りでしたので、とっても疲れましたが、たまにはこう言う緊張感のある釣りも
良いものですね。
少し西寄りのエリアには新群が入ったようで、佐島~茅ヶ崎の船宿では束釣りもありました
から、上手く行かないものですねえ(残念)
名手たちの本領を拝見するのは次回に期待するとしましょう。
また宜しくお願いしま~す!