2020.3.18
楽しい釣り万歳!
2020.3.15
初島イサキ解禁!
2020.3.8
ご報告が遅くなりましたが・・・スミマセン(汗)
8/14に激ウマの剣崎イサギ(イサキ)狙いで松輪一義丸さんから出船。
メンバーは かげごん こと芦沢さん。makoさん&きんちゃん、そしてわに君、会社の同僚赤尾さん。
ポイントは剣崎沖。
ココ剣崎エリアの激旨イサギは6月から解禁、8月一杯で禁漁となります。
マルイカとシーズンが重なるため、いままで機会がなかったのですが、今期はマルイカの調子が今ひとつだったので、この釣りのエキスパートでもあるかげごんさんに教わって何度か挑戦してみました。
基本はアミコマセを使ったウイリーシャクリ釣り。
40号のプラビシを使いライトタックルで楽しむことができます。
※船宿さんによってビシの指定が異なりますので事前に確認してくださいね。
多彩な誘いパターンや食わせの為のステイの間。仕掛けの工夫などなど。
引き出しと集中力&状況判断で釣果に雲泥の差が出るとてもテクニカルな釣りです。
餌のLTタチウオにチョッと似てるかも・・・?
釣り手が繰り出す様々な誘いパターンの変化をそのイメージ通りにビシや仕掛けに伝達する操作性と感度が
大きな武器となります。
そこで ロッドは極鋭73 type1 に 小型両軸リール。私はエアド100Lを使用しています。
他にもリーディング73-Mや64シリーズなどがおススメです。
潮がかっとぶエリアゆえに潮切れを考えると細糸が有利。ビシもスリムなタイプが良いでしょう。
船長が海面からの棚を指示してくれますので、指示棚までビシを落として仕掛けを張り、キュッ!キュッ!と
コマセを振り出しアタリ棚を探ります。
小気味良いアタリとともに上がってくるのはイサギの他にアジ、メジナ、ウマヅラ。ソーダカツオ。
早期はイシダイなども混じり楽しめます。
空いていたら船長の許可を貰っての泳がせでワラサやカンパチも!
この日は暑くて大変でした。きんちゃんがくれた冷えたトマトが美味しかったこと!
かげごんさんは熱中症になっちゃったみたい。それでもダントツ釣果で凄腕振りを発揮していました。
私は早潮の対策に手を焼き27尾でフィニッシュ。
沖上がりに一義丸さんでスイカを頂き アングラーズ・エイド(平日裏エイド)の義捐金ボトルに
楽しませて頂いた感謝をこめて 各自募金を行いました。
居合わせた一般のお客さんも賛同してくださり、募金してくださった方もいました。ありがとうございます!
ガリガリ君(アイス)を持って駆けつけてくれた家元っちゃんも交え帰りにリンガーハットで反省会。
今日も楽しい釣りをありがとう!
さて、この日釣ったイサギですが、新調したクーラーPROVISOR-ZSS2700に松輪漁協で海水氷を詰めて
頂いて持ち帰ったのですが、驚いたのは×5.5の保冷力!
猛暑の続く3日目。
そして4日目。
釣った魚を傷めないために この保冷力はとっても頼もしいですね!
ダイワのHPに
『本体に練り込んだ消臭剤が生魚臭成分を反応させ、持続性が高い化学的消臭機能』
と、ありますが、この効果にも納得です!