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2020.3.18
楽しい釣り万歳!
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2020.3.15
初島イサキ解禁!
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2020.3.8
自然相手の釣りですので、アングラーの思惑通りにならないのが当たり前です。
それが釣りの面白いところ。
マニュアル通りにキーボードを押せば同じ答えが出る訳ではありませんから。
潮流れもそう。
どうしても不利な状況で釣りをする場面もあります。
マルイカ釣りで例えば反対舷ばかり釣れる状況で、いったいどんなことができるでしょうか?
①投入を早くする
《事前準備》
・リールのメンテ
毎釣行時、できれば帰港中の船上で水洗い。宿に戻ったらスプールを外して乾かしながら帰宅。
こんな感じで持ち帰っています。
・PEのメンテ
・ガイドのメンテ
《フィールドでできること》
・タングステンシンカーの使用 (ドラゴンシンカーTG)
・ツノ数を減らす
・細い仕掛け
②少ないチャンスを活かす
・直ブラ 多点掛け狙い 直結に反応しないイカを狙う
・ブランコ 多点掛け狙い 直結に反応しないイカを狙う
③サミング
・潮の流れをみてサミングしてオモリ着底時に余計なラインスラッグが出ないように心がける。
・
④メンタル面の安定
反対舷は連荘。こちらはアタリなし。
そんな状況に慌ててしまって前述したようないろいろな対策に思い至らない。
これが一番厄介です。
冷静に状況判断して今できることをやりましょう。きっとチャンスタイムは訪れると信じて。
チャンスタイムが来ても自分の釣りが崩れていると上手く釣れなくなっちゃうこともあります。
集中して様々なシグナルを察知、状況判断し、持てる技を総動員して、不利な状況にチャレンジしましょう!
たとえ釣果はイマイチでも自分の力を出し切れれば楽しい釣りとなりますよ!(きっと・・・)