ハードスケジュール。か～ら～の～

今回のスケジュールは超ハード!
仕事　⇒　パーティー　⇒　深夜の潮干狩り　⇒　アサリ剥き　⇒　カワハギ釣り。

そのため、こんなに荷物が多くなってしまいました。

仕事とパーティーは省略。

第三幕、潮干狩りの部より。

こんないでたちで

良い粒のアサリをゲット!

深夜なので静かにムキムキ。

出船する頃には疲れて寝落ち。

一睡もしていない人は、まあ、こうなりますね。

 

 

と言う訳で、親方操船の瀬戸丸10号船で城ケ島エリアのカワハギ釣りを楽しんできました。

FBでお誘いした石井さんと、お友達の渡辺さんもいらしていて、みんなでワイワイ!

ホテル下から始めましたが、潮が流れていなかったので、良型が狙えるポイントを諦め、釜根周辺でコッパゲームを楽しみました。

今日は、あえて家元っちゃんと背中合わせの釣り座で、釣る事にしました。

お互いの力量と手の内が判っているので、並んで釣るとヒントが多いのですが、逆に自分で状況判断をしないでも家元っちゃんからヒントを得て釣れちゃうと言う甘えも。

DKOなどで独りで組み立てなくてはならない釣りを想定しての実戦的なプラ。

 

スピード6.5号とワイドフック2.5号がバッチリ!

でも、小さい鈎なので手が大きい私には餌付けが難しく、手返しが遅くなりがち。この点、修正の必要を感じました。

餌付けにもたついている間に親方が見切って流し替えとなること数回。
自分の手があってる時には手返し良く釣り続けていれば、もう少し流して貰えたかも知れません。

アサリをアミノソルトで強めに〆るなどの工夫すれば良かったかも。

また、パターンを掴んだ時もチャンス!と、気負ってバラしを連発したり、と反省点が。

 

マッス～との釣りは久しぶりだったので、ユルハギのつもりでしたが、途中から完全にDKOのプラみたいになってしまいました。

家元っちゃんとのデッドヒートは最高に楽しめました!

30枚までは僅差で私がリード。一瞬のチャンスを活かしてかわされましたが、スグに私も掛けて34枚で並びます。

 

私は10㎝～1m間の宙での誘い下げ。

家元っちゃんは宙でゆらゆら誘い掛け?(見てないので判りません)

一枚でもバラせば置いて行かれる緊張感(笑)

※ここでの手返しの悪さがもどかしい!

最終釣果は47-46。一枚差で負けてしまいましたが、本番でも昨年3位の彼と互角の釣りができれば・・・。

エリアが違うので釣り方は参考にしない方がイイかなと思いますが、課題とした状況判断については満足できる結果。
メンタルコントロールでの修正点が見つかったので、きちんと準備して、本番(DKOセミファイナル)では臨機応変に状況変化へ対応できるよう万全の準備を整えたいと思います。

その上で、くじ引きで良い釣り座を引けるようあとは神様に祈るだけですね。