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2020.3.15
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2020.3.8
6月20~21日はマルイカ合宿。
マルイカ釣りの魅力に取りつかれた方々とそれぞれの工夫や今季の傾向などを肴に飲みながら情報交換しましょう。
という趣旨でしたが、せっかくだから時間がある方は釣りもしましょうか。的な感じで松輪の民宿に泊まっての連チャン釣行。
20日はりょうさん、佐藤淳一クンと瀬戸丸18号船に乗船。
浦上貴男さん、溝口嘉津雄さんもいらしていて、ご一緒にワイワイ楽しみました。
タックルは2種類用意。
15~30mの浅場用には手巻きリール仕様で極鋭MCゲーム160にエアドレッドチューン100L。
30m以深の中深場用には電動リール仕様のメタリアマルイカM145+シーボーグ150J。
ともにPEは0.8号です。
朝イチは松輪江奈港前からスタート。
第一投目は仕掛けトラブルで出遅れ(汗) コレがあとあと響きました。
江奈港前は一流しのみで切り上げて毘沙門港前へ移動。
マイクロマルイカをポツポツ。30ほど獲ってノリが渋くなったため城ケ島沖を探りますが、どこもイマイチ。
お隣の浦上さんと、これはヤバいパターンかも?などと話して懸念していましたが、昌士船長当ててくれました!
毘沙門港前へ戻り、ソナーを駆使して浅場を丁寧にサーチ。
水深15mで高活性の群れを捉えると、ラスト90分は入れ掛かり。
浦上さんはサクランボ(ひとつのスッテに2尾掛けちゃう現象)も。
スッテのチョイス。誘いと合わせのタイミング。活性。全てが揃わないと実現不可能ですね。
浦上さんさすが!おめでとうございます!!
20連チャンを含め、りょうさんも私も、40尾くらいずつ獲ったでしょうか。
数えてみると97尾。束にはわずかに及ばず、朝イチの仕掛けトラブル(直結部を結んでなかった(爆)が悔まれます。
昌士船長ごめんね!
最終スッテパターン。相変わらずミッドスッテ強し!です。
KMレッドブルー泡ハダカとGグリーン泡ハダカが大活躍してくれました。
ドヤ顔コンビ(笑)
沖上がりには仕事で参加できなかった太ちゃんも顔を出してくれました。
夜は松輪の民宿でマルイカ星人(?)の中村勇生さん&家元っちゃんも交えて、アツいマルイカ談義で盛り上がりました。
うおまささん、もっちくん、吉川さん達も合流し2日目はこんなメンバーで出撃!
釣り座は抽選で、左舷ミヨシに勇生さん、2番目に私、うおまささん、吉川さん。と並びました。
右舷ミヨシはりょうさん、もっちクン、佐藤淳一クンの順番です。
朝イチは前日と同じ江奈港前からスタート。
隣の勇生さん、バンバン掛けます!さすがマルイカ星人!
ほれぼれするような丁寧な釣りです。
慣れないエリアでたびたび根掛かりなどのトラブルに見舞われながらも集中力が途切れません。
付け入るすきがない手ごわい相手!勝負じゃあないんですけれどね(笑)
とは言え、並んで釣ると、どうしたってお互い意識せずにはいられない(爆)
勇生さんが掛けると私が掛ける。私が掛けると勇生さんも掛ける。
互いに乗せたスッテやスッテの位置、誘い方などを見ながらアジャストして行く釣り。
緊張感MAX!なんでこんなマジ釣りしてるんだろう!?(爆)
昌士船長が(城ケ島エリア)安房崎30mで良い反応をキャッチ。
この時のマルイカは、10mほど浮いていて巻き落としには反応せず、泳層でねちねち誘っていると触ってくるような状況。
乗ってくるスッテの位置からマルイカの浮き反応に気付いたのは勇生さんと私、ほぼ同時だと思いますが、反応の芯は私のイメージより
更に2~3m上でした。捨て糸を2ヒロ(3.5m)取る大ばくちに出たものの、マルイカの泳層はさらに上棚だったのです。
抜群の集中力でそれを察知し、8本ツノを投入して見事にアジャストした勇生さんが連釣する隣で、触りすらないことに迷う私。
このひと流しで15尾ほど差を付けられました。
ラストは江奈港前25mで、わずかに差を縮めて100尾ジャストでフィニッシュ!
勇生さん111尾。お見事でした!
この日の最終パターン。
お疲れさまでした―――!
くたくたです。まさにスポーツですね。楽しかった~!
昌士船長、2日にわたってどうもありがとうございました!