本日のアタリスッテは?

常宿の松輪瀬戸丸からマルイカ釣行。
鈴木昌士船長操船の瀬戸丸18号船で、城ケ島エリアを攻めました。

水深55～65m。
ささ濁りの澄み潮。

さあ、タックルはどうしましょう。
メタリアマルイカM145にシーボーグ150J　PE0.8号

水深があるので、電動リールをチョイスしました。

通常は直結仕掛けを使うことが多い私ですが、直ブラが効く状況はあると思います。

そんな時は自分のスタイルに捉われず、柔軟に状況に合わせるのがワタシのスタイル。

前半は魚探に良い反応が出ていて、ドンピシャで船を乗せていてもイカが触って来ません。
イカがいることは間違いないのですが、何かが気にいらないのでしょう。

潮が早いので、仕掛けを直ブラに変更し、巻き落とし～着底～タタキ～ビタ止め　で誘うとアタリが出るようになりました。

後半、城ケ島西エリアに移動すると、潮が緩んだので、直結仕掛けに戻します。

仕掛けに動きを出し易いメタルタイプのミッドスッテ45SZを一番上にセット。

仕掛けを躍らせた後のビタ止めへのリアクションバイトを掛けて行きます。
これからの時季、メタルタイプの出番が多くなりそう。
スッテケースに必ず準備しておきたいですね!

徐々に活性が上がり、連チャンできる流しも。

ラストはグリーン系が大当たりでした!

44尾でフィニッシュ!
マルイカ39　ヤリイカ1　ムギイカ4　でした。

城ケ島エリアにも良型が入っています。

これから浅場に入ると手返し良く釣れるので、数も伸びそうですね!