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2020.3.15
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2020.3.8
2月12日(水)好調続く平塚沖へマルイカ釣行。
庄治郎丸さんは私の家から約20分。一番近い港なので朝はラクラクです。
空いていた左舷に同行のフジノさんと並んで座りました。左舷3名の胴の間。
右舷は5名。右舷ミヨシ寄りには顔見知りの名手が3人並びました。
先日、キャスティング磯子店に行った際に購入したマルチケース。
ちょっと携帯電話に似てますね。小物の収納になかなかイイ感じ~!
北の風強く出船が危ぶまれましたが、8名の釣り客を乗せて予定通り出船。
マルイカ船担当の船長さん。とても上手な船長だと評判は伺ってます。今日は宜しくお願いします。
航程10分ほどの平塚港真沖、水深90m付近で実釣開始。
タックルは極鋭マルイカAGS147A +シーボーグ150J-DH-L + ハイパーメガセンサー0.8号
直結5本ツノで攻めて行きます。
(この画像を撮ろうとしてスマホ操作中に一杯バラシたり・・・笑)
期待した着ノリはなく、底を切って棚を探り誘って誘って掛けて行くような難しい状況。
3-10m浮いた棚でアタリがありました。
潮色澄み潮。朝のうちはピンクボディ。陽が高くなってからは、ケイムラの青。
ミッドスッテ45H KMケイムラ青玉ハダカ 48SKMBPケイムラハダカ に好ノリ。
7:00に出船して 9:00にツ抜け。10:20で20。10:50 25。
ノリノリの高活性タイムは訪れませんでしたが、飽きない程度にアタリがあり集中してポツポツ拾う展開が続きます。
船長、評判通りお上手です。反応に長く船を乗せてくれているので、一回の流しが20-30分。
実釣時間も長くなります。遊んでられません(笑)
正午を周り水深115mのポイントへ。
流し替えのタイミングで右舷の様子を見に行くとミヨシのSさん51杯。この時点で私は39杯でしたので、追い上げなくちゃ!と気合を入れますが、次の投入で痛恨の高切れ!
リーダーと仕掛けのセットし直しますが、強風下で手を焼きます。15分ほどロスします。
このタイミングでコレをやっちゃいけません(泣)
デッドスローで聞き上げて3-5m上げた辺りでアタリを捉えますが、そのまま掛けられないのはノリが渋いのかスッテが合ってないのか。
アタリがあった棚で誘って誘って誘って。それでも乗せられず、再度3m程仕掛けを落として聞き上げて、ようやく乗せる感じで難しーーーーぃ!!
マルイカ41+ムギイカ4 の合計45杯でフィニッシュ!
今日の感じだと極鋭マルイカAGS-MH147Fの方が良かったかも知れません。
シーズン序盤で、まだスッテチョイスの感覚も戻ってない感じ。後半いくらか感触が良くなってきたので次回修正して臨みたいと思います。
波に乗れず反省点の多い釣行となりましたが、型も良く釣果的には十分。
帰宅後、早速刺身で頂きました。切り方も盛り付けも雑ですがご容赦を。
だって疲れちゃったんだもの(笑)
うん!旨い!これぞ、釣り人の特権ですね~!!