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2020.3.15
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2020.3.8
ワタシは比較的釣行回数が多く、ハイシーズンともなると連日釣行、一日置きの釣行となることも珍しくありません。
釣りの後、自宅まで帰宅するにも2~3時間掛かる事が多いため、家に帰ると早朝からの釣りの疲れもあり、道具の手入れも疎かになりがちです。
そのようなハードな使用状況からタックルへの負荷も大きく、特にリールのコンディション維持は長く悩みの種でした。
ここ数年、マッスーこと増山さんやかげごんさんなど、リールのメンテナンスに精通している釣友からアドバイスを貰ったことがきっかけで、釣行後にチョッとしたひと手間をかけるようになり、トラブルが激減・・・ほとんど無くなりました。
機械やメンテナンスには丸っきりの素人ながら、同じような悩みを抱えている方のご参考になれば。と思い、今行っているお手入れ方法をご紹介します。
①釣り終了後、港へ戻る船の上でPEラインやハンドルに真水をかけて塩を落とす。
※真水をかける前にドラグを締める。真水は飲料用を兼ねて2Lのペットボトルを持参しています。
②車へ戻ったら、水けをふき取り、ロッドからリールを外し、リールの水抜き穴が下になるようにしてしまう。
※余裕がある時は、スプールを外しておく。
③帰宅後はメカニカルブレーキのカバーを外し、中のT字型をした部品(ブレーキダイヤルリテイナー)、サイドプレートを外して乾燥させる。
④完全に乾燥したら汚れをふき取り取扱説明書で確認しながら必要な個所にグリス、オイルを注す。
以上、簡単ですがワタシのお手入れ法をご紹介しました。
これだけですので、どなたにでもできる事だと思います。
リールは数台保有していますので、ローテーションして使っています。
また、同時にPEラインのチェックやリーダーの結び直しも行っています。
ちょっとひと手間で、ストレスのない釣りを楽しみましょう!