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2020.3.8
5月9日(水)
久しぶりに内房へマルイカ釣りに行ってきました。
実はワタシは内房のマルイカ釣りが苦手で、一昨年からその打開策を模索していたのです。
昨年はご存知の通り良い群れが入らず仕舞いでチャレンジの機会に恵まれませんでした。
そんな課題を掲げての今シーズン。友人の勧めで出会った極鋭MCゲーム160の釣りは、
内房でも有効なのではないかと感じていて、3年越しのチャレンジとなりました。
勝山の萬栄丸さんから出船。
二艘出し8号船の右舷胴の間に釣り座を構えます。
今回の同行者は、この日○○歳の誕生日を迎えた根岸さん。
ダイワ ワカサギ最前線でもお馴染、ワカサギ釣りのエキスパートです。
ワカサギ釣りとマルイカ釣り、
・アタリの出方
・竿とオモリのバランス など
意外ですが実はキモの部分に共通点が多く、根岸さんはマルイカ釣りの腕前もなかなかです。
左舷ミヨシにはDKOファイナリストで、湾奥かみや常連の友人浅井君がお仲間と乗船。
船長は35~40m付近の反応を見つけるたび、丁寧に当ててくれましたが、反応はあっても
なかなかシグナルを捉えられません。
活性が高ければアタリが大きく出ますが、渋い時はタックルのセッティングが重要となります。
渋いながらも今回ポツポツ拾うことができたのは、極鋭MC160の感度によるアドバンテージ
に助けられたおかげだと思います。
朝のうちはケイムラボディの布巻きスッテ(一番下)が良く、
中盤はケイムラボディのハダカ ブルー系(中段)、
後半はケイムラボディ赤玉ウエイト入り(上段)。
と、終日ケイムラに乗りが集中しました。
朝は穂先を持ち上げるような戻りのアタリが出ましたが、中盤以降は非常に小さな微妙な
アタリばかりとなり、時間の経過とともに難易度が増したように思います。
マルイカ22杯ムギイカ5杯。釣果的にはイマイチながらこの日の状況を考えるとマズマズ。
苦手な内房対策に少々良い手応えを得ることができた釣行でした。