アングラー:林 良一


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2016.11.9

正確なタナ取りがキモ!・エギスミイカ釣り教室

数年前から釣り教室開催の要望があった「エギスミイカ釣り」。

今年は東京湾のスミイカの沸きが良く、満を持しての開催とさせていただきました。

11月5日(土)、平和島のまる八さんには、18人ものご参加の方々がお集まりになりました。

 

船釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

レクチャーでは、スミイカの簡単な生態、適したタックル、仕掛け、釣り方などを述べさせていただいております。

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レクチャー終了後、高橋船長が舵を握る船は静かに桟橋を離れ、中ノ瀬や木更津沖等の、スミイカのポイントを目指します。

 

ポイント付近に到着するとエンジンがスローに。皆さん片手にロッド、片手にエギを持ちながら、投入の合図を待っています。

そんな中、高橋船長は真剣な面持ちで魚探に目を落しながら微速で航行、待ちに待った投入合図が出ました!

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皆さん一斉にエギを、中オモリを投入し、指示ダナの1mを切りアタリに備えます。

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そんな中、船中1杯目のスミイカを釣り上げたのは嵯城さん。嵯城さんはマダコやアナゴなどの釣り物にも腕が立ち、スミイカ釣り教室開催を心待ちにしていてくれた方の1人でもあります。

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軟調のショートロッドでアワセが決まった小鶴さん。

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難なく取り込み一安心、これで、当日の夕餉の一品は確保ですね!

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まる八さんの大常連の千田さん。取り込み時、手慣れた手つきでエギをクルリ! ポーズも決まっています。

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タチウオ釣り教室にもご参加いただいた長崎さん。初めての釣り上げたスミイカは、中乗りさんのサポートを受けながら取り込み、その重さに驚かれていました。

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同じくまる八さんの大常連である木村さん。取り込みの時にスミイカが回転! スプリンクラーのよう墨をまき散らしながらの洗礼を受けてしまいました。でも価値ある1杯、お見事でした。

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「釣りは初めてなんです」と、レンタルロッドで挑戦された嶋田さん。早々に大きな、おそらくこの日最大のスミイカを釣り上げられこの表情です!   後ろの赤いウエアー、長崎さんも、その大きさに驚かれているようです。

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エメラルダスヌード・ブラウンエビで釣り上げられのは宮原さん。大きなスミイカはズシンときますが、小型は柔らかで、食味に軍配が上がります。

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鈴木 利枝さんは、数々の魚を釣り上げ、スミイカで、今年の魚種が49種目となったそうです。軟体系を掛けた時の「ぬも~っという引き」がたまらなかったそうです!

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まる八さん常連の片岡さん。この日はお気に入りの和竿を詰めての挑戦、中盤の3連荘はお見事でした!

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さて、中盤より、僕も釣ってみることにいたしました。

〔タックル〕

ロッド:アナリスター・エギスミイカ

リール:エアド レッドチューン

ライン:紅牙12ブレイド 0.6号

リーダー:タフロン 船ハリス EX 4号1.7m

ハリス:タフロン 船ハリス EX 3号1.5m(+-1cm)

エギ:エメラルダス・フォールエメラルダス・ヌード 共に2.5号

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釣り教室では、ロッドを携え、皆さんの釣り座に割って入らせていただき、ご質問をお受けしながら、釣り談義をしながら、釣っている姿をご覧いただいております(もちろん、釣り上げた獲物は差し上げています)。

回り始めてすぐ、タナを取り直すと、エギをひったくるようなアタリがあり、「もしかしたら・・・」と巻き上げて来てみるとやはり、スミイカよりも運動能力の高いシリヤケイカでした。

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その後もポツポツとではありますが、アタリが続きます。

当日は潮が緩かったですが、そんな時や潮が止まり加減の場合は、エギが海底に付いてしまって引きずられているような時があり、10号オモリ+αを背負って、たおやかに曲がっている竿先が曲り込むことがあります。

アワセを入れても何も掛からないのですが、それは、カンナが海底の何かを引っ掛けた時の挙動で、リールのハンドルを1/4程巻いてやり。海底からエギを15cm前後離してやると良い場合があります。

そうして、煩瑣なタナ取り=スミイカの泳層により長くエギを留まらせる ことにより、潮止まりの渋い時間帯にもこの通りです!

エギ:エメラルダス・フォール カラー:RV-4 マーブル-オレンジ&ピンク 0r RV-2 金-ピンク&オレンジ サイズ:2.5号

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さて、ポイント到着直後は下げ始めで艫側にアタリが集中し、潮止まり付近では舳寄りのロッドが絞り込まれました。

沖上り1時間前、上げ初めには、舳に流れる潮の筈でしたが風が逆転、終始艫有利の展開となりました。

 

そんな中、「エギスミイカ釣りは、湾フグ釣りに似ていますね」とは赤尾さん。確かに似ています!  湾フグはオモリ着底直後のゼロテンションでアタリを出しますが、エギスミイカ釣りでは、オモリを宙の定点に置いた(浮かした)ままのゼロテンションで勝負します。

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何の釣りにも精通されている奥野さん。エギスミイカは初めてだったようですが、コツを掴むとこの通り! 流石です!!

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中村さんは、ルアーローテーションよろしくエギを替えながら当てて行きます。無事に取り込みこの笑顔です。

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大内さんは、今年からエギスミイカ釣りを始められ、今回で3回目、誰がこの釣りに嵌めたのでしょうか(苦笑)

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そんな大内さん、スミイカの沖漬けを作っていらっしゃいました。これは珍しい、翌日が楽しみですね!

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前回苦戦されたとおっしゃっていた平澤さん。でも今回は、勘所を掴まれたよう、次回は更なるスキルアップを目指して下さい!

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佐々木さんもやりました~! 苦労して掛けた1杯は一塩、粘り腰でしたね。

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僕にとっては初めてのエギスミイカ釣り教室となりました。

ご参加の皆さま、何か得るところはありましたでしょうか。

まる八さん、大船長、女将さん、高橋船長、中乗りの方、お世話になりました。

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エギスミイカ釣り教室、年内にもう1回、開催できればと思っております。

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【釣り教室のご案内】

追加日程・湾(アカメ)フグ釣り教室 at えさ政釣船店さん 12月18日(日)

カワハギ釣り教室 at 池田丸さん 12月23日(金・祝)