林 良一の記事一覧

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林 良一さんの記事
2017.09.20

釣友主催のタチウオ釣り教室

釣友の武田 光正さんとはもう、6年近いお付き合いになります。

いまでは「たけちゃん」と呼ばせていただいておりますが、彼との出逢いは2011年、生涯初めての釣り教室を開催させていただいときの最初の生徒さん、参加者として出逢ったのでした(前列左から2番目が武田さん)。

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そんなたけちゃんとは、今までにも釣行を重ねたり、飲みに行ったりと交流させていただいていて、今では多くの釣り教室を開催させていただいているえさ政さんをご紹介、橋渡しいただいたのも彼だったのでした。

ある日彼より「りょうさん、会社の釣り会で、釣りをして釣った魚を温泉に入っている間に料理してくれ、それたで宴会をする『温泉パック』があるのですが、それを釣り教室スタイルにしたいと思っていまして、りょうさんに講師として来ていただいのですが」とのご相談があったのです。

日程を決め打ち合わせをし9月17日(日)、えさ政さんにての開催となりました。

 

今回受付けは、会社の釣り部会である「ツリラリラ」で行っていただき、柘植ちゃんもサポートに回っていました。

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皆さんが揃い、これ以上潮が下げると船底を擦ってしまう為、船は一旦多摩川の中ほどに。台風が接近していることと仕立てのこともあり、多摩川をスローで航行しながらのレクチャーでした。

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ポイントに到着して岩越船長より開始の合図、船中1本目を釣り上げたのは何とお子さん!  西谷 花菜ちゃん、おめでとうございます!!

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次いで日野さんにヒット! ちょっと揺れながらの釣りでしたが、お見事でした。

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柘植ちゃんも手堅い1本! この後も皆さんに釣り方をお教えしながら、数を伸ばしていました。

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船中ファーストヒットのお子さんに続き、 花菜ちゃんのお母さんにもヒット! 「やった~、釣ったわよ~!」と大きな声でしたね。おめでとうございます。

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正確なシャクリが嵌ればアタリが連発します。 小川さんは丁寧な釣りをされ、アタリを誘発していました。

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釣りに精通されていらっしゃる伊藤さん。ソフトなシャクリでタチウオを魅了して掛けました。

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最初戸惑っておられた高木さんでしたが、コツを掴めばこの通り、お見事でした!!

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ジックリと狙ってらっしゃった松本(英)さん。突然のアタリに大きくアワセを入れ、手堅い1本をGETされました!

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「う~ん、アタリはあるんだけど、難しいなぁ・・・」とは五十嵐さん。でも、根気よく誘い続け価値ある1本を手にされました!

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やりましたね~! よい表情をされてタチウオを手にしているのは佐野さん。また是非挑戦されてみて下さい。

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徳永さんは最初戸惑い気味でしたが、タックルの扱いに慣れてくれればこの通り! お見事でした!!

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笑顔が印象的だった松本(直)さん。抱卵してお腹がポッコリしている大型タチウオをGETされこの表情です!

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中盤より、皆さんの間を割って入らせていただきながら、釣り姿をご覧いただく意味でロッドを出させていただきました。

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この日は開始から2時間位よいアタリが続き、移動毎にヒットさせることができました。もちろん釣り上げたタチウオは皆さまへ。

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手慣れていらっしゃる石田さん。シャクリとシャクリの間のアタリを捉えこの通り! おめでとうございます。

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この日は台風が段々と近づき早上りとなりました。下船後は、宿の裏手にて当日の状況を短くお話しさせていただきました。

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ご参加の皆さま、たけちゃん、この度はありがとうございました。

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えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、今回もたいへんお世話になりました。

 

この後皆さまは温泉パックが待っていますので、冷えた体を温泉で温めた後、皆で釣り上げられたタチウオ料理を肴に、さぞかし盛り上がったことと思います。

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林 良一さんの記事
2017.09.19

急降下する活性に追従・タチウオ釣り教室

短パン、サンダル履きから防寒ウエアーにと移りゆく今日この頃、最高気温が20℃台前半、雨模様の9月16日(土)は、薄手のレインを着込んでの乗船となりました。

そんな台風接近の綺麗な朝焼けの日、羽田のえさ政さんには23名ものタチウオファンが御集まりになりました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

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宿のテラスでは、皆さんの釣り座決めを行う為の受付けを行っており、同時に当日は撮影もあり、そのの受付けも行っております。

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宿の裏手では、同日から始まったカワハギ乗り合いのエサであるアサリを剥く方々の姿がありました。

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釣り教室では、出船前にレクチャーをさせていただいております。

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レクチャーでは、LTタチウオ釣りに適したタックル、仕掛け、釣り方他をお話しさせていただいておりますが、今回は「RYO’S METHOD タチウオ釣法」である、テーパーハリス仕掛けと小バリを用いて、歯の鋭いタチウオのこと、そこを逆手に取り、エサを飲ます釣り方のお話しもさせていただきました。

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また、動画撮影用の定点カメラが2台(内1台は4カメラ)、カメラマンも手持ちのカメラで、動画と静止画を撮影いたしました。

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レクチャー終了後出船、岩越船長が舵を握る船は一路、ここの所好調な観音崎沖を目指しました。

釣れ盛っているタチウオの事、ご参加の皆さまが十分釣られれば僕も持ち帰れますので、保冷力の強いプロバイザーHD ZSS2100Xを用意しました。

真空6面パネルのこのクーラーは、保冷力がKEEP80もあり、氷の持ちが違うことを実感できます。

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ポイントに到着し開始の合図で期待の第1投。最初にタチウオを掛けたのは大内さんでした! 指3本はある良い型でした。

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えさ政さんに乗ったのが久し振りとおっしゃっていた中澤さんは、良型タチウオをGET! RYO’S METHOD タチウオ釣法について、様々なご質問をいただきました。

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これも指4本近い良型です! 釣り上げたのは松永さん。ここのところ、タチウオ釣りに自信を無くしていた松ちゃん、復活いたしましたね!

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お父さんの窪田 精さんとご一緒に参加の昊くん、早めにアタリを捉えました!

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見事大型を釣り上げ、お父さんと共にガッツポーズ! DYFCのキャップがお似合いです。

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丁寧なシャクリで釣られていた宮下さん。ガツンというアタリに電動をON! お見事でした!!

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当日釣りが初めてとおっしゃっていた高橋さん。最初の1投でタチウオを釣り上げました。これからも是非、楽しい釣行をしていただけたらと思います。

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タチウオマスターの大石さん。この日も状況の変化に合わせてシャクリを変えながら、コンスタントに釣り上げていらっしゃいました。

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「ん~、中々難しい」とは山内さん。活性が落ち始めた頃の、苦心されて釣り上げた、価値ある1本です。

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やや苦戦されていた貝吹さん。某所に「タチウオのシッポの料理法」を紹介されていました。今回の獲物も美味しくですね。

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さて、今回は活性が落ちるのが早く、朝一はバタバタと釣れ盛っていたものの、1時間を待たずして急降下してしまいました。

アタリが激減しているそんな最中、様子を見る為釣ってみました。

潮はユックリと流れているもの、船長の指示ダナを1/4回転のシャクリで通しても反応ナシ・・・

今度は1/8でシャクリを入れるも反応ナシ・・・

ではと、シャクリは1/4回転に戻すも、3回シャクリを入れてハンドルを回すといった、「定点で2度シャクリ」を入れた後、3回目のシャクリでエサを動かしてみました。

すると・・・

ロッドにモタレを感じるアタリはあるのですが、その後エサを放してしまうのです・・・

ではと、その場でエサをステイ、エサを放したタチウオ=エサがタチウオの目の前にある状態 を維持、再度モタレにもちこみ、そこで食いを促すためにロッドを上げて行くことはせずそのままキープ、大きく引き込まれてからアワセに入ります。

アタリからアワセ迄が30秒位かかる事はざらにあり、時には1分以上を要することもありますが、ハリを飲ませ完全にフッキングして上がってきます。

 

十分に食い込ませてからフッキング!

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テンションはそのままに、船の上下に合わせてリーリング。

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海面に天秤が出たらリーリングをストップ。テンビンを手に取りハリスを手繰り抜き上げます。

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やりました、一丁上りです!

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ロッド:極鋭タチウオゲーム AGS MH-180

リール:ミリオネア バサラ

ライン:メガセンサー12ブレイド 1号

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード

 

そんな活性の低い中盤でしたが、きわどいアタリに掛けに行った原さん、お見事でした!

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若井さんは、その活性が落ち込んだ中盤よりパターンを見つけヒットに結び付けていました。流石の一言です!

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時折混じる美味しそうなアジを釣り上げたのは大川原さん。タチウオは沢山釣ったので、ゲスト狙いかな?

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タチウオ釣りが始めてのしえいさん。コンスタントに釣り上げ「面白いですねぇ~~!」と、嬉しそうな表情です。

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照井さんと山田さんは、時合が来れば必ずと言っていい程釣り上げていらっしゃいました!

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タチウオマスターの伊藤さん。更なる進歩、更なる釣果を期待しておりますよ!

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最後に船長は大きな反応を見つけ、船中バタバタと盛り上がりの中終了でした。

 

下船後には、当日の状況、次に繋がる内容お話しをさせていただいております。

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そしてジャンケン大会なども。

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今回、朝一の活性が急降下する中での釣りとなりました。

釣りのセオリーの1つに、「食いが渋くなって行くほどユックリと動かす」といったものがあります。

当日はまさに、そんな状況がすぐに表れた日となり、そんなタチウオの心情をいかに汲み取り次の一手に生かすかがキーとなりました。

 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

 

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えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、今回もお世話になりました。

タチウ釣り教室はまた来年の予定となります。

 

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林 良一さんの記事
2017.09.15

湾奥より竹岡沖へ!

先日は今季初めての竹岡沖を攻め好感触を得ました。それから10日後の9月13日(水)、今度は湾奥は羽田の吉久さんより、釣友3人と竹岡沖でカワハギを狙ってみました。

エギスミイカ釣りが始まるまでの期間、カワハギ船は峯岸船長が担当、初期の竹岡沖を楽しませてくれます。

船が着くまで桟橋にて、矢内さん持参のアサリ剥きに興じながら、冨永さん、神保さんと釣り談義、当日の釣況を占います。

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アサリを剥き終わった頃船が到着、早速タックルの準備をいたします。

ロッド:極鋭カワハギEX AGS F1をメインに、サブに同ZEROSFを用意

リール:スパルタンRT TWをメインに、サブにエアド レッドチューン

ライン:メガセンサー12ブレイド 0.8号

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出船後、江戸川を下りながら船長より、ここのところの竹岡沖の傾向がマイクで伝えられました。

それによると・・・

深場にも浅場にも、様々な型のカワハギがいるといった内容で、それを踏まえたハリの選択、ロッドのチョイス等に、航行しながら想いを馳せます。

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竹岡沖までは航程1時間15分位。東京湾に往来する様々な船を眺めながら、釣り談義をしながらの航行となります。

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さて、当日最初のポイントは、航路脇の水深30m前後でしたが、この頃は上げ残りの潮がわずかに流れているようでした。

オモリを投入すると、白い泡と共に数メートル沈むまで見えるクリアな潮色で、目でエサを探すカワハギのこと、良い予感が漂います。

オモリ着底⇒底を切ってヒラウチ⇒極ユックリと誘い下げの途中、チクッといアタリ! ここで5cm程竿先を下げ、少し聞くと掛かりました!!

最速レスポンスのF1は、この一連の動作を、スナップをきかせた小手先でハンドリングすることができ、釣り手も必要最小限、無駄な動き無しでカワハギを掛けに行けます。

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矢内さんも続きます! 28cmの立派な1枚、30mからの引きは中々のものです!

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これも大きい! 釣り上げたのは冨永さん。今回F1での釣りを精査、この後も浅場で好調に釣り上げいらっしゃいました。

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最初苦戦されていた神保さん。スローな夏(の終わりの)カワハギにスローな釣りで対峙、お見事でした!

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航路際を2時間半程攻めたでしょうか、船は小移動し、水深10メートル台の浅場へ。

ここでは、時折大型も混じるものの、エサを食べに来ると高速のコッパをクローズアップした組み立てで、中オモリの号数と位置、ハリのチョイスとハリスの長さをアジャストし、一瞬しかエサにコンタクトしないコッパを掛けに行きました。

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今回コッパと対峙した時につくづく感じたのですが、最速レスポンスのF1は、海底での仕掛けコントロールをイメージと違わずできる感があり、エサを瞬殺で盗って行くコッパの虚を衝き掛けに行くことができました。

最速レスポンスは、ダイワのどのカワハギロッドよりも確実に釣り手にカワハギの挙動を明確に伝えます。

ただそれは、カワハギにもこちらの違和感を察知されていることとも考えられ、虚を与えることによって釣り手の間合いにカワハギを入れ込めれば、最速で掛けられることを実感しました。

 

カワハギ釣りは「ゲーム性が高い」などと評されますが、そのゲーム性の高さとは何か? そこを逆手に取れば・・・、など、既に次の釣行に想いを馳せています。

 

吉久さん、昭久船長、峯岸船長、お世話になりました。

矢内さん、冨永さん、神保さん、楽しい釣行をありがとうございました。

次はF1、いつ活躍してくれるかな・・・

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林 良一さんの記事
2017.09.12

微細なアタリを迎撃!・湾フグ釣り教室

初夏の白子の時期も一段落。盛夏を経て東京湾内は高水温で安定、秋冬に向けて下がり出す頃から数釣りのチャンスが訪れる湾フグ釣り。

そんな前哨戦となる9月10日(日)、羽田のえさ政釣船店さんにて、湾フグ釣り教室を開催させていただきました。

今回は18名様のご参加をいただきました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

 

釣り教室では、出船前にレクチャーをさせていただいております。今回は湾フグ釣りが初めての方が半数以上いらっしゃったこともあり、基本的な内容を織り交ぜてのお話しといたしました。

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なぜ「湾フグ」というのか? ショウサイフグとは? 釣りのに適したタックルは? 釣り方では、アタリの出し方、アワセ方、アワセを失敗したしまったときは、抜き上げ方は、などのお話しをさせていただきました。

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レクチャー終了後岩越船長が舵を握る船は、湾フグ釣りの大場所大貫沖を目指しました。

ポイントまでの航行中は船を1周しながら、エサであるアカエビを剥き、チラシバリ仕掛け、親バリ仕掛けそれぞれのエサ付け方法をお伝えさせていただきました。

 

大貫沖に到着するとほぼ無風、船長がアンカーを入れ、待ちに待った第1投です!

すると・・・

上げ潮止り付近の潮見なのに、下げ潮がきいています。どうも、上潮だけが流れている二枚潮のようでした。

 

開始してしばらくすると冨田さんにヒット! 中型のショウサイフグ、これで一杯のお供確保ですね!

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湾フグ釣りではベテランの域に入っている大内さん。アナリスター湾フグスパルタンの組み合わせ、良いタックルで良い腕での結果ですね!

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湾フグ釣り初挑戦の藤原さん。帰港中に色々なご質問をいただき、ご熱心さが伝わりました。今月の湾フグ仕掛け作り教室にもご参加いただく予定です。

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「ちょっとロッドが硬いかなあ?」とおっしゃっていた倉持さん。小さなアタリ掛けに行きこの表情、やりましたね!

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その後潮は止り、段々と下げ潮がききはじめると、上潮と同調しより速い流れになって行ってしまいました。

そこで「フグは、海底でエサが安定していないとアタリを出しません。オモリを足して増やし、重くしてみててください」と船を回りました。

 

富田さんの奥様は、早い潮にオモリを足してアタリを出し掛けました。このサイズでも、掛けた時の衝撃、引きは中々のものです!

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中盤、潮が早くなってきてところでロッドを出してみることにいたしました。

ラインは紅牙12ブレイドのの0.6号を使っていますが、海底でより仕掛けを安定させ、もっとラインを立たせる意味もあり、タイドブレーカーの30gを2個付けしてみました。

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しばらく釣ってみましたが、これではちょっと重すぎるようでしたので、45g1個にして再トライ、払い出して行くライン=海底で仕掛けが流れ方向に移動しているのが止まる臨界点を探し、そこで誘い下げを繰り返しました。

しばらくすると、かなり微かなアタリが出ました。

「かなり微かなアタリ」とは、平らな面に仕掛けを置き、仕掛に接続したリーダーを斜め上に、それを横にユックリと引っ張ってみるとします。

仕掛は平面の上を移動、平面ですので等速でユックリと移動しているのですが、そこにシャーペンの芯が横たわっていたら・・・

それを踏み越す時、オモリが0.5mm位上がって落ちるのですが、「かなり微かなアタリ」とは、そんな挙動のことで、それを揺れる船上で、竿先をピタッと止めるゼロテンションで察知、アワセに行くのです。

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ロッド:アナリスター湾フグ  リール:エアドレッドチューン

 

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また、今回のように、上潮だけが早い場合や、潮の干満が日中に大きい春~初夏などは、オモリの号数を複数用意しておくことがアタリを出すことに繋がり、タングステンシンカーが実績を上げています。

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前 列:紅牙遊動テンヤ  後 列:タイドブレ―カ―

釣り教室常連の長島さん。この後船をもう一巡し、背後からロッドエンドをトントンと、「アタリ、アタリですよ!」っと伝えると、ビシッとアワセに行きました! そして、なんと、このタイミングでフグが食っていてヒット!! 笑いながら怒られましたが・・・(苦笑)

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先日、釣り仲間とのタチウオ乗り合いの時に同船されていた山口さん。今回は湾フグ釣りに挑戦、美味しいそうな1匹を釣り上げられました。

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仕掛け作り教室を開催させていただいている「ふみ屋」さんのマスター外村さん。今回はアナリスター湾フグで挑戦、オモリは紅牙遊動テンヤでしたね。

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もうじき沖上りと言う時、根気よく誘い下げを続けていた山崎さんにきました! やりましたね。嬉しそうです!!

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今回は中型が主体となり、微細なアタリでテクニカルな湾フグ釣り教室となりました。

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下船後は、その日1日を振り返っての状況の解説、それに合った釣り方のお話をさせていただいており、ジャンケン大会なども行わせていただいております。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、マスター、矢内さん、今回もお世話になりました。

 

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これから数釣りが期待できる湾フグ釣り、釣って楽しく、食べてたいへん美味しいのです。是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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追 記

釣ったフグは船上でさばいてくれ、身の状態(身欠き)にして持たせてくれますので、ご家庭で美味しく召し上がれます。

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あわ漬け醤油に一味がベストマッチ!

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また、えさ政さんでは、目の前の多摩川で蜆の漁があるときは、獲れたてを下船後の宿で求められます。これも中々オツなのです。

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林 良一さんの記事
2017.09.05

今季初の竹岡沖・カワハギ釣り教室

本州の東の海上を台風が通過する前、東京湾の大場所、竹岡沖でカワハギが好調に釣れていました。

そんな台風通過後の9月3日(日)、巳之助丸さんの宿の横で、釣り教室の受付けを構えていると、大船長より「林さん、こないだ竹岡が良かったみたいだから、今日は竹岡行ってみようか? DKOの練習にもなるしね」とのお声掛けをいただき、受付けの横で殻付きアサリを剥く皆さんのテンションもやおら上がるのでした!

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釣り教室では、出船前にレクチャーをさせていただいております。

今回は、夏から秋へ向かっての釣法の違いを中心に、カワハギ釣りに適したタックル、カワハギの1年を通しての簡単な生態、期待の竹岡沖のことなどをお話しさせていただきました。

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また、今季のカワハギ釣り教室では、3つの調子を持つアナリスターをレンタルロッドとして常備しておりますので、是非お気軽にお声掛けいただけたらと思います。

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レクチャー終了後、大船長が舵を握る船は竹岡沖を目指しました。

ポイントに到着までには、カワハギ釣りの大切な基本であるエサ付けを、皆さんを個々に回らせていただきながらお伝えさせていただいております。

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約30分の航行で竹岡沖に到着。ほぼ無風でべた凪、台風の余波であるウネリもほとんど無い好条件でした。

開始間もなく、SFに入魂したのは川窪さん、リールはエアドレッドチューン。先ずは中型サイズでしたが、トリッキーな竹岡沖のこと、この後どういった展開になるのでしょうか!?

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小前さんは、早速F1を使って釣り上げられました。リールはスパルタン。F1の、全てを最速で伝える感度を生かしての1枚でした!

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朝一は潮が下げ残っていましたが、そんな緩い潮の中、エサ盗りが上手いコッパを手にしたのは飯田さん。この1枚を掛けるのが難しいものなのです。

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潮が弛み、まだ上げてこないかな? という時合でロッドを出してみまたら、その頃から一気にコッパの活性が上りました。トラギスのアタリを少し硬質にしたようなアタリに掛けに行くとこの通り。岸さんも同サイズを釣り上げられていました。

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ロッド:極鋭カワハギEX AGS F1 今季DAIWAのカワハギロッドのフラッグシップモデル。「より最速に」をコンセプトに開発、また「使い手を選ぶ」とも。

リール:スパルタンRT TW 信頼のスパルタン。その剛性ゆえの汎用性、Tウイングシステムによるラインの放出抵抗の軽減。カワハギの他マルイカ、タチウオ、マゴチ、エギタコ、エギスミイカ、湾フグ等、僕が得意とする釣り物はほとんど網羅しています。

ライン:メガセンサー12ブレイド 今回は0.8号を使用。その強度、滑らかさ、適度な硬さ、マーカーの見易さ、どれを取っても堂々最高峰のラインです!

 

冨永さんに良型がヒット! このサイズとコッパが混在していて、特にハリの選択には悩まされるところとなります。でも、それが面白いのですが・・・(苦笑)

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「ちっくしょう、またやられた・・・」と、大艫の背中の肩がガックリと落ちることしばしの佐藤さん。でもでも~、難敵コッパを掛けて行く辺り、今季の竹岡の感触をつかんだかな~!?

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ムードメーカーである廣瀬さん。廣瀬さんの周りには、いつも笑い声が絶えず聞こえてきていますが、1枚釣り上げると(わざと)ドヤ顔でパチリ! こんなところも彼の人気の秘密ですね。

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小川あっちゃんは奥様とご乗船。タチウオ教室の時には・・・、でしたが、今回はやりましたね~、って、奥様はカワハギ釣りは今回初めてでしたもんね!

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そんな奥様も、最初の1枚に苦労したものの、矢内さんのサポートもあって見事釣り上げることができました! この笑顔、嬉しそうです! 「スゴク引いたよ~」とは、本人談。

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奥田さんは渓流のエキスパート、日本全国の渓流で釣りをされているそうです。船釣りにも精通され、難敵カワハギを釣り上げられました。

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これは良い型、釣り上げられたのは廣瀬さん。特エサを配しての仕掛けでしたが、それが功を奏しましたか!?

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さて、当日は下げ残りからの緩い上げ潮でしたが、下げ止った頃は、そう風が吹いていないのにもかかわらず、表層の潮だけが流れている2枚潮の状態でした。

20mより浅い水深でしたので、そう釣り辛いことはありませんでしたが、中オモリを2.5~3号と重くし対応、この時期の仕掛け操作、誘いの動作を確実なものにしました。

カワハギの状況的には、産卵後期~終期となり、夏カワハギからトップシーズンへの入り口への端境期となり、その証拠に、夏特有の大型も出るは、アタリを良く出し果敢にエサを食べてくれる中型もいましたが、まだヒレがガタガタで、産卵期のキズが癒えていない個体、はたまた素早い摂餌のコッパなど、言ってみれば竹岡沖らしくテクニカルでトリッキーであり、その型に合わせたハリの選択、刻々と移ろう活性に追従しての誘い方のシフトチェンジが必要となる、ある意味面白い1日でした。

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中盤よりF1を携え、皆さんの間に割って入らせていただきながら、沖上りまで皆さんのご質問にお答えしたり、お話ししたりしながら船を2周させていただきました。

ロッドが硬調子のF1であることから、スパルタンのATD(ドラグ)を数度微調整、大型の不意の引き込みに瞬時に対応できることを軸に、その分ハリを小さく、スピードの7号、又は6.5辺りを使ってみました。

少し枝間の広い仕掛けの上部にワンタッチシンカー、船下の釣りなら オモリ着底⇒1m底を切りヒラウチ⇒オモリ着底・オモリパタパタ⇒短いステイでのゼロテンション⇒中オモリを使って「弛ませる⇔沢山弛ませる」を繰り返す⇒アタリがあったら即アワセせず、中オモリで仕掛けに弛みが出るよう送る⇒聞き上げてみて、大きく頭を振るようなアタリ(引きの序章)が訪れたら聞きアワセ といったルーティーン

キャストしての釣りなら キャストしてオモリ着底⇒ラインを張ってみてアタリを確認⇒その場で中オモリを使って「弛ませる⇔沢山弛ませる」を繰り返す⇒アタリが無ければラインを巻き込み、ロッドを跳ね上げると共にリールを2~3巻き⇒そのままテンションフォールか、ヒラウチさせならフォール⇒アタリがあれば、上記のように掛けに行く。

この時期は、食いの遅い、産卵のキズが癒えていないカワハギがいる中、秋パターンの食いの早いカワハギが混在していることが多く、アタリの次の送り込み、その後の聞き上げの時の頭を振る強さでそれを判断、もう一度送るのか、そこでロッドを立て行くのかを見極めるのです。

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ユックリと、一口ずつ齧り取るような摂餌をする個体もいるかと思えば、2個のエサを食べしまう食いしん坊な1枚もいました。

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終盤はゆるりと流れる上げ潮でしたが、移動直後にポツポツと、その場所の活性の高い個体を釣り上げると沈黙が続きましたが、カワハギはいる気配、エサを食べようという衝動を与えるイメージで、仕掛をカワハギの目の前でユラユラと動かしてあげるのです。

 

そんな終盤、「冨美男ちゃん」こと神保さんにヒット! 「カワハギ釣り、やめてたんだけど面白いな(笑)」と、今季よりまた嵌ってしまった様相でした!

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「タモ、タモ~~!」と大きな声に振り向くと、秋保さんのロッドが伸されています! 数度の引き込みを交わし、上がってきたのは堂々の尺オーバー! おめでとうございます!!

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キャストして広範囲を、堅実にアタリを出す立川さん。この日はちょっと苦戦だったかな。でも平均を上回る釣果は流石でした。

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「大きい大きい!」との声に急いで向かうと、なんとこのカワハギを抜き上げたそうです! この32cmのカワハギを釣り上げられのは大川さん。ホームグラウンドの相模湾で腕を磨いていた成果ですね!

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カワハギ釣り初挑戦とおっしゃっていた鈴木さん。お伝えした釣りを根気よく続けられ、アタリが出て掛けた後のリーリングにも余裕がありました。お見事でした。

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これも大きい! 釣り上げられたのは市川さん。 カワハギは平たく、横を向きながの引き味は満点、どのような料理で食されるのかな~

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終日凪の竹岡沖。後半そよそよと南風が吹いてきて、夏の終わり、秋の始まりを感じさせる心地良い日並でした。

下船後は、当日の状況のお話しをさせていただいた後、ジャンケン大会などを行わせていただいております。

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様々なコンディションのカワハギが混在するこの時期、竹岡沖のカワハギ釣りはいかがだったでしょうか。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、今回もお世話になりました。

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今年のカワハギロードは始まったばかり、まだまだ熱い道のりは続きます。

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林 良一さんの記事
2017.08.30

食い渋りにこの一手・タチウオ釣り教室

今年、水深はやや深いものの、夏タチウオが安定して釣れ盛っており、そんな最中の8月27日(日)、羽田えさ政釣船店さんにて、LT夏タチウオ釣り教室を開催させていただきました。

今回ご参加いただきましのは24名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

そして今回は、カメラマンが乗船しての動画と静止画撮影をさせていただきました。

 

宿に到着された方から、先ずは、釣り座決めのくじ引きをさせていただきております。

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いざ乗船。 レンタルロッドとマイロッドは、タックルバッグに差したロッドキーパーへ、これはたいへん便利で、いつもお世話になっております。

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今回、出船前のレクチャーでは、夏タチウオの基本的な釣り方に加えてRYO’S METHOD タチウオ釣法の内容も盛り込ませていただきました。

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レクチャー終了後は岩越船長の操船で、ここの所好調な走水~猿島沖へ向かいます。

航行中、レクチャーでは見えにくいエサ付けを、船を一回りしながらお伝えさせていただきました。

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ポイントに到着すると、タチウオ船団は少しバラケ気味でしたが、そのいつもながらの船数の多さに圧倒されます。

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今回初めてのご参加、そして、釣りも初めてとおっしゃっていた、はるかさん。着底して数巻き、すぐにドスンときましたね~~!!

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「これぞ完璧なフッキング!」といった感じで、タチウオの上顎を貫きました。釣り上げてえびす顔の、冨美男ちゃんこと、神保さんです!

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ナイスサイズを釣り上げたのは永久さん。今年の夏タチは、深い分よく大型が混じりますね。

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多々良さんは、回らせていただく度にご質問をいただきます。熱心さは集中力を呼び、アタリを創り出します。

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このサイズがアベレージでもあり、エサ取りが上手いサイズでもあるかも知れません。取られるか掛けるかの攻防を制してですね、たけちゃん。

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Xジャパンの大ファンである佐藤辰ちゃん(冗談です・笑) 釣りたてのタチウオの背は、何かこう、ムラサキ掛かった色をしていますね。

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集中力を保ちながら丁寧に、常に正確なシャクリをキープする大川原さん。この日トップクラスの釣果、お見事でした。

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今季はちょっと、迷いの時期もあった?荒谷さん。でもこの日は復活、沢山お釣りになっていらっしゃいました。

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お母さんとご参加いただいた御園生 花凜ちゃん。ヒットシーンをカメラマンが動画撮影、ナイスな1本を見事にキャッチしました! おせんべい、ご馳走様でした。

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ここのところ、メキメキと釣りの腕前を上げておられる阿部さん。この日も、大型を含め20本のタチウオをGET! ん~、末恐ろしいです・・・(笑)

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さて、朝一のサービスタイムが陰りを見せるころ、僕もロッドを出してみることにしてみました。

ポイント到着直後、動いていなかった潮も下げ始め、それと共に活性が急降下、アタリが出難く、出ても掛け辛くなってきました。

そこでハリをサイズダウン、シャクリも、リールのハンドル1/4以下、間を取りながら、時にはリールを巻かないシャクリも入れて、「活性が低い程動きを小さく」のセオリー通りにスローな釣り、そして繊細な仕掛けにシフトして行きました。

すると、隠れていたアタリを創り出すことができ、そこから食い込ます15秒、30秒、時には1分以上の攻防を楽しみながら、上手くフッキングすれば、満月にしなるロッドに目尻は下がり、空振りしてしまえば、穂先は虚空を仰ぐのでした・・・

細ハリスの場合、ハリのチモトから上を、タチウオの口の中に入れないことがキモなのですが、それは、活性の低い時の早アワセにも繋がり、そこの見極めが面白く、スリルがあるものです。

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ロッド:極鋭タチウオゲームAGS MH-180   サブに  極鋭ゲーム MH-175 AGS

リール:ミリオネア バサラ サブに スパルタンRT TW

ライン:メガセンサー12ブレイド 0.8号

リーダー:タフロン 船ハリス EX 6号・2m

ハリス:タフロン 船ハリス EX 5号・2m+ディーフロン船ハリス12号

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード

 

天光さんは、アジのビシ竿でポンポンと釣り上げます。腕のなせる技ですねぇ!

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貝吹さんは今回、2本のロッドを持ち込み、ご自分に合っている方を精査しながら釣っておられました。どうも8:2が良いとか。

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これは大きい! 堂々のメーターオーバーです!! 釣ったのははるかさん。釣りが初めてでこれには・・・、参りました!

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タチウオ釣り初挑戦の渡邉さん。柔らかなロッドを寝かせ気味にて、リールの直前でシャクリを入れてアタリを出されておられました。

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レンタルタックルで挑戦の矢嶋さん。「ちょっと難しいですね~」とおっしゃっていましたがこの通り!お見事でした。

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序盤、苦戦されていた、ひかりさんでしたが、食い渋った後半でも、ハリスを細くハリをサイズダウンしてこの通り! 嬉しい1本でしたね~!!

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軟調ロッドの特性を引き出し、トップ釣果を出す伊藤さん。この日も、活性が低い群れの中から1本を誘い出し、エサの先を食ったアタリから本アタリへと、次々と掛けていらっしゃいました。

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湾フグ釣りの名手でもある赤尾さん。でも、この日の活性の急降下には苦戦されていました。次回はきっと、今回を踏まえれ更なる釣果アップをに期待をしております。

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最初シャクリは難しいものです。そのペース、リズム、ストローク、巻き取り量など、タチウオの活性を思い計りながら調整しながらとなります。大切なことは、シャクリを続けながら、「次はアタリが出る」と、大切に、丁寧に続けることです。次回はきっと、有薗さん。

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やはり初挑戦の田中さん。午後から細ハリスと小バリで、このサイズでも掛かり出しました。タチウオ釣り、是非また挑戦していただけたらと思います。

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これも大きい! 下がる目尻が嬉しさをモノがったっていますね。流石です、阿部さん!!

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当日最大、目測130cm以上、指7本サイズの超大型でした。釣り上げたのは、タチウオ釣り初挑戦の鈴木さんでした。

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14時半前の沖上りまで、釣り上げた方で22本(2人)。その後21本、20本と続きました。

大型も多数混じり、まだまだ期待できそうな夏タチウオといった印象でした。

 

下船後は宿の裏手にて、当日の状況をお話しさせていただいております。是非次回以降の釣行に繋げていただけたらと思っております。

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今回、ポイントに到着し、開始の合図があったのが8時半頃でした。

その後、最初の移動は13時半、その間何と5時間流しっ放し! タチウオの群れの濃さが窺い知れまました。

 

ご参加の皆さま、何か得ることはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、カメラマンの大さん、今回もお世話になりました。

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今季は好調夏タチウオ、もうしばらく楽しめそうです。

 

 

林 良一さんの記事
2017.08.21

RYO’S METHOD タチウオ釣法

タチウオ釣りで確認したいことがあり、8月18日(金)、浦安の吉久さんの船上の人となりました。

 

まだ明けやらぬ空のうちに到着、ここの所の雨も今日は無いだろうと、逸る心を抑えながら車中で明るくなるのを待っていました。

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吉久さんでは先月、昭久社長船長の新造船が就航、当日はその船に乗らせていただいての釣行となりました。

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今回の仕掛けは、ハリスが逆テーパーなのです!

これは僕が、以前からタチウオ釣りで使っているメソッドで、5号ハリスに小型パワーサルカン、その先に10~16号のハリスを繋ぎ、小バリを結ぶのです。

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さて、タックルの準備も終わりいざ出船。

同船で背中合わせの吉田さんと舳で釣り談義しながらの航行すること1時間、今、東京湾で一番ホットなタチウオポイントである猿島沖に到着しました。

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そこで昭久船長は、疎らに纏まる船団に反応が薄いと判断したのか、取舵に船を進めながら船団と離れ、厳しい表情で時折魚探に目を落しながら微速で航行、しばらくすると船を風に立て開始の合図が出ました!

 

すると、開始間もなく、右舷舳3番の古谷さんに良型がヒット! ロッドを満月に曲げ、電動リールが唸りを上げる中、時折訪れるトルクフルな引きを楽しんでおられました。

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お隣の釣り座だった下平さん。これも良型のタチウオです! 「タチウオは、何の料理にしても美味しいんですよね」と、その料理を思ってか、嬉しそうにクーラーに仕舞われていました。

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古谷さんと一緒に来られた立花さん。船釣りは4回目で、タチウオ釣りは初めてとのことでした。「5本釣りましたが、力がある魚ですね~」と、その引きを堪能されていました。

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これも大きい、釣り上げたのは吉田さんです! 今時期は抱卵している個体も多く、長いタチウオが太短く見えるものです。

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ポイントでは、小松原さん(中央のライムグリーンのウエアー)がムツ六丸さんでタチウオ釣りを楽しんでおられました。

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さて、船団が形成されていないポイントではありましたが、そんな離れた1級ポイントを短時間で探し当てた昭久船長、その証拠に2時間以上その場で流しっ放し、アタリはバリバリと出っ放しでした! こういったポイントでは、海中で仕掛のカーテンが出来たり、船のエンジン、スラスター等のプレッシャーがほとんど無く、タチウオの活性、食いも長く続くことが多いのです。

近くには、同じく吉久さんの腕っこき、峯岸船長の船の姿も。当日は2艘出しのタチウオ乗り合いでした。

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2時間以上流していたと言っても、タチウオ釣りのセオリー通り、朝一の活性が最後までは続かないものです。

そこからが小バリ仕掛けの真骨頂で、ハリを小さくすることで、先ずは軽い事があり、エサのより自然な動きが期待できる事、ハリをエサの切り身になるべく隠れるようにエサ付けができることが上げられます。

ただ「3/0などのやや大きなハリなら、タチウに飲まれ難く、テンヤタチウオのように、ハリが大きい分エサに纏わり付いたタチウオを引っ掛けることもできるのでは」とのご意見もあるかと思います。

それは正論、最もなことなのです。

小バリは飲まれやすいし、特に今年の夏タチの特長である、大型が混じる場合はなおさらで、ハリスブレイクの可能性がグンと高まるものです。

そこを逆手に取ったテーパーハリスなのです!

当日は12号を使いましたが、何回かハリを飲まれてしまい、ハリスがこのようにササクレになるまでは全く切れずに使うことが出来ますし、44本釣り上げた当日、ハリス切れは皆無でした。

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完全にハリを飲んでいますが、常にササクレをカットし結びかえればハリハリスが切れることは無く、釣りを楽しむことができます。

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中盤からは急速に食いが悪くなりましたが、そこでもタナを正確にトレースし、ここぞという水深で止めたりしながら定点でステイ、タチウオが切り身の先を咥える、いわゆる前アタリとなるモタレから、ハリが口の中に入る本アタリまでの攻防を楽しみ、44本のタチウオを釣り上げることができました。

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ロッド:極鋭タチウオゲームAGS MH-180   サブに  極鋭ゲーム MH-175 AGS

リール:ミリオネア バサラ サブに スパルタンRT TW

ライン:メガセンサー12ブレイド 0.8号

リーダー:タフロン 船ハリス EX 6号・2m

ハリス:タフロン 船ハリス EX 5号・2m+ディーフロン船ハリス12号

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード

ハ リ:D-MAX 船タチウオ SS 1/0 又は1などの小バリ

オモリ:快適船シンカーS  40、50号

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このメソッドでは、アタリがあった後、ハリを口の中に入れて掛けることを追及した釣法となるのです。

 

久々の単独釣行でもありましたが、型の良いタチウオが遊んでくれました。小型を10本ほどリリースしても、21Lクーラーは満タンでした。

 

吉久さん、昭久船長、お世話になりました。楽しいタチウオ釣行となりました。

今年はまだまだ楽しめそうな夏タチウオを実感いたしました。

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林 良一さんの記事
2017.08.19

深場で安定・夏タチウオ

お盆休みの最後の8月15日(火)、釣り仲間の大石さん、伊藤さんより「りょうさん、仲間でタチウオ釣りに行きませんか? えさ政さんでスポット出船なんですよ」とのお声掛けをいただいておりました。

毎年何かと所用があるお盆休みなのですが、今年は運良く大丈夫で、タチウオ乗り合い船にお邪魔させていただきました。

 

当日は小雨模様でしたが、タチウオ乗り合い船には16人が集い、何とお知り合いが12人と、仕立てムード満々の中の出船となりました。

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一昨日のタチウオ釣り教室で、好釣果をもたらしてくれた岩越船長に想いを託し出船、船は一路、猿島の西沖のポイントを目指しました。

ポイントでは、見慣れたタチウオ船団のお出迎えがあり、その密集度から、そこそこ反応があることが見て取れました。

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幸先良く釣り上げたのは「マツさん」こと松浦さん。久比里にお住いのマツさんは、いましがた航行してきた分の高速道路を北上してきてくれました。「ポイントまで遠いっすね!」などと冗談を言いながら、流石の腕前を披露していました。

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えさ政さんの「フィシングインストラクター」の土橋さん。2本バリでこの通り! 凄腕インストラクターですね!!

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砂川さんに大型がヒット! 今年の夏タチウオはやや深場ですが、このサイズが出れば文句なしですね!!

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えさ政さんの常連であり、釣り人生の大先輩でもある大熊さん。湾フグ、カワハギはもちろん、タチウオ釣りもたいへんお上手です。釣り教室様にと、カワハギやフグの剥製を作っていただいたりと、いつもお世話になっております。僕も大熊さんのように齢を重ねて行きたいと、お会いする度にしみじみ思ってしまうのです。

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昨日、ご実家の広島から戻られた伊藤さん(奥)と、昨日もタチウオ釣りに興じていた「香ちゃん」こと佐藤くん。2人共楽しみながら、伊藤さんはアカムツまで釣っちゃいながら好釣果でした!

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これはアジです!

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ご夫婦で乗船の小川あっちゃん。先日ご夫婦でタチウオ釣り教室にご参加いただいておりました。そして、今回も奥様の方が・・、でしたね!

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この日、一番多くのタチウオを釣り上げたのは大石さん! その数何と37本!! 隣でまくられました~~~

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夏タチのレギュラーサイズも混じります。「こんな小さいの撮るの~」と、笑顔の千葉さん。ちなみに、小さいサイズのタチウオを「サンマ」と称しますが、それより小さいモノを「サヨリ」、それよりもを「シシャモ」と、言うとか言わないトカ・・・。。

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釣りに夢中になっている僕にかわって、写真を撮ってくれていた矢内さん(感謝)。ロッドを出せばすぐにこの通り! どうですこのリーディング73 MH-200 の曲り!!

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この日は釣教室とは違い、ポイント到着1投目から釣りを楽しませていただきました(笑)

水深は60m前後でしたが、指示ダナは40~50mと、底付近の10mの幅が多く、ここにエサをトレースさせる釣りになりました。

開始早々は活性が高く、ハンドル1/2回転、ロッドのふり幅を30~40cm位、ステイを短くのシャクリで連発でした!

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ロッド:極鋭ゲーム MH-175 AGS  (極鋭タチウオゲームAGS MH-180は皆さんにレンタル中でした)

リール:ミリオネア バサラ サブに スパルタンRT TW

ライン:メガセンサー12ブレイド 0.8号

リーダー:タフロン 船ハリス EX 6号・2m

ハリス:タフロン 船ハリス EX 5号・2m

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード

ハ リ:D-MAX 船タチウオ SS 2/0,1/0

オモリ:快適船シンカーS  50号

 

日中はセオリー通り、段々と食いが渋くなってきました。

エサの先端、垂らし部分だけを切られることも多かった為、こんなエサ付けにしてみました。

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こうすれば、ハリ先が幾ばくかエサの端に近づくので試してみました。

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また、食いが立っている時は手返しも大切で、こんなタチウオ用のクイックハリハズシ L-Hもたいへん便利です!

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浅場の釣りでは、シャクリを続けていると水面にテンビンが出てからギラッと、タチウオが反転するさまに胸躍るものですが、深場での攻防も一興、掛けた後の根掛りしたような衝撃、夏の潮色を割って現れるフルメタルジャケットに目尻が下がるものです。

今季は大型も混じり今が最盛期の夏タチウオ、是非船上の人となってみてはいかがでしょうか。

 

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林 良一さんの記事
2017.08.15

大型も多数浮上!・タチウオ釣り教室

大人気のLT夏タチウオ釣りですが、釣り教室を告知すると早々に満船のことも多く、沢山のファンの方がおられることを実感しております。

そんなタチウオ釣り教室の第3弾を、お盆休みの中日である8月13日(日)、羽田のえさ政釣船店さんで開催させていただきました。

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今回ご参加いただきましたのは21名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

出船前のレクチャーでは、ここの所良い釣果で推移していることを冒頭に、この時期のタチウオ釣りに適したタックル、活性に合わせたシャクリの方法、一工夫した仕掛け、歯の鋭いタチウオの事、取り込み、取り込んだ後の事なども盛り込みました。

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春彦船長が舵を握るフグの乗り合い船が先に出船。レクチャー終了後に、岩越船長が舵を握る本船が出船、第二海堡方面を目指しました。

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ポイント到着までの航行中、レクチャーでは見にくいエサ付けは、船内を回らせていただき個々にお伝えさせていただいております。

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船長は船を第二海堡に向けるも、タチウオの群れはやや南に移動したようで、観音崎の北側、走水沖を目指しました。

そこには、東京湾の夏の風物詩とも言えるタチウオ船団が! やおら期待が高まります!!

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船長は、魚探に目を落しながら船団をぐるりと回り状況を判断。船団には入らずに、「2級ポイントの1級」に船を止めました。

すると、開始早々からアタリが出始め、船中複数の方の竿が曲る時間帯も多く、モーニングサービス突入といった様相になりました!

 

そんな中、早々にアタリを出し掛けたのが二関さん。慣れた手付きで誘いを掛け、この後も順調に(本人いわく86本!の)釣果を出していました。

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指3本程のタチウオをを釣り上げたのは上条さん。終始丁寧なシャクリで狙っておられました。

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ご夫婦でご参加の村田さん。集中力を切らさず正確なシャクリでこの通り。お見事です!!

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旦那さんも釣ります! 今回のご夫婦バトルはやはり・・・(謎)

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貝吹さんもやりました! ガッチリと下あごの良い所に掛かっております。

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鈴木さんは前回、深場のストロークが大きなシャクリから、夏場のシャクリへと変更。今回その甲斐あって、ヒットを連発していました。

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奥野さんはいつも、熱心、集中、そして真面目な釣りを展開されます。そしていつも好釣果、頭が下がります。

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どうです!  この不敵な・・・、いや、嬉しそうな横顔! 「冨美男ちゃん」こと神保さん、休憩を入れながら安定の釣果でした。

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先のDYFCでも同船だった御園生 花凜ちゃん。早々に釣り上げたかと思うと、後半の食い渋りにも、1人ポツポツとタチウオを上げていました。確実にステップアップ、腕を上げられていますね!

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そこで負けていられないのがお母さんの御園生 由美子さん。中盤「娘さんとそれぞれ何本ずつですか?」とお聞きした所、1本差で良い勝負でした。果たして勝敗の行方は・・・

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さて、朝から絶好調! ここまでで、開始15分位だったでしょうか。

それも、夏タチサイズである指2本半では無くて、指4本、4本半も上がって来ています。

この良い状況を受け、ちょっと早くはありますが、僕もロッドを出してみることにいたしました。

 

晴れた空、舳先より見下ろすと、真夏の東京湾特有の潮色と、眩く反射する日の光のコントラストにちょっと見惚れ加減で1/2のシャクリ。

指示ダナを3m過ぎること、シャクリとシャクリの間で押さえ込むようなアタリ!

そのソフトな感触から、タチウオはエサの端だけを咥えていると判断、そのまま極ユックリと聞き上げて行き、50cm程聞いたところでひときは大きな、ハリ先が口の中に引っ掛かる引き込みでガッチリとアワセを入れました。

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ロッド:極鋭 タチウオゲーム AGS MH-180 シャクリやすく、シャクリの終動でSMTがピタリと止り、直後に訪れるアタリが明確でした。

リール:スパルタンRT TW 個人的に最も信頼していて、最も使用頻度が高いベイトリールです。

ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号 タチウオ釣りにはやや細めではありますが、その分潮切れが良く、エサの端を咥えたアタリも正確に出します。

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード マルチはクッション性があり、テクニカルな状況で。スピードはアタリがダイレクト、高活性の時に!

ハ リ:D-MAX 船タチウオ SS 当日のサイズでは2/0位を、後半の食い渋りには1/0にサイズダウン。

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そして今回は、船長の許可を頂き、短い時間ではありましたがこんな釣りも試みてみました。

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関西で熱いテンヤゲーム。イワシを用意し、快適船タチウオテンヤゲームSSに装着、アナリスター テンヤタチウオにスパルタンを付け替え挑んでみました。

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アナリスター テンヤタチウオは8:2表示ですが、テンヤを背負っていると9:1の様相。リール1回転のショートピッチにキビキビと追従、3回ほど繰り返し、テンヤが上方へ泳ぎながら逃げる様をイメージ、そこでステイして食う間を与えてみました。

10mの幅がある指示ダナの真ん中辺りで止めた時、穂先に「ツンッ」と2cm程アタリが出て、そこで即アワセしても空振り・・・、もう2度ほど同様にアタリが出ましたが空振り、上げてきてみると・・・

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エサを付け替え再投入。今度は穂先が4~5cm「コンッ」と引き込まれるアタリでアワセを入れるとガッチリと乗りました!

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※注意:テンヤタチウオ釣りは、関西ではポピュラーな釣法ですが、関東の遊漁船で楽しむ時は、船宿さんや船長に確認、ご理解を得てからお願いいたします

 

さて、1時間半程の爆釣タイムがあり、船中ほとんどの方がタチウオを釣り上げ一安心、船は少し離れた猿島付近のポイントへ移動いたしました。

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ここでは、40cmを超える大アジも混じりました。釣り上げたのは多川さん。もちろんタチウオも多数釣り上げておられました。

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釣りが初めてだとおっしゃっていた田久さん。でも、中盤以降は結構慣れてきて、竿先を見る目も真剣に、正確なシャクリで連発されていました。是非釣りを好きになっていただき、その楽しみを味わっていただけたらと思います。

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ここの所、湾フグでもタチウオでも、メキメキ・・・、いや、バリバリと腕を上げている大塚さん。この日も船で、大型中心に一番釣り上げていました。

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中乗りに徹してくれている矢内さん。でも、竿をちょいと出せばこの通り! どうですこの型、太さ、そして迫力と重量感!!

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アタリが遠くなると、定点でジックリとアタリを待つ釣りで連荘の望月さん。掛け損ねたタチウオを、シェイクで掛け直す辺り、流石の一言でした。

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前日、前々日と好釣果だったタチウオですが、その両日共雨模様、教室当日は晴れとなり、その太陽光が負の影響を及ぼすかと思いきや、朝からバリバリと辺りが続き、皆さんの腕前、岩越船長の操船が冴えました!

後半はエサを咥えるもものの、テクニカルな様相に変り、面白い内容の1日となりました。

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ご参加いただきました皆さま、何か得るところはありましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、お世話になりました。

 

まだまだ続くタチウオロード、今季は夏から大型も混じり、その脂ののった食味を堪能できます!!

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林 良一さんの記事
2017.08.13

型も枚数も大満足!・カワハギ釣り教室

8月1日の剣崎沖解禁でも、6日のカワハギ釣り教室でも、狙っている尺ハギが上るとたいへん盛り上がる船内なのでした。

そして、今季初回のカワハギ釣り教室のご予約が早々に満船になってしまったことを鑑み、お盆休み初日となる11日(祝・金)にも、久比里の巳之助丸さんにて、カワハギ釣り教室を開催させていただきました。

 

今回ご参加いただきましたのは21名様、いつも多くのご参加ありがとうございます。

出船前のレクチャーでは、産卵後期のこの時期、エサを食べるのがユックリなカワハギの攻略法について、カワハギの剥製を使ってその食べ方、仕掛け動きをお話しさせていただいております。

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これは、フックやワイドフック等のハゲバリ系のハリのお話しをさせて頂いているところです。

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対岸のカワハギ乗り合い船からは、笹本さんと岸さんの姿も!

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レクチャーは約30分。この時雨は止んでいましたが、当日は風弱く霧雨の予報、真夏の炎天下よりは良しといたしました。

レクチャー終了後、大船長の船は剣崎沖を目指しますが、霧雨の為下浦付近も何となく見える海上を船は進んで行きました。

 

ポイントは、剣崎灯台を西に見やる極浅場、海図で見ると「トーツ根」付近の10m位、水色は5日前よりは澄んできているようでした。

潮止まり付近で釣りやすいですが、潮が止まっている時は、カワハギがエサを食うのも巧みとなり、短めのハリスがセオリーとなってきます。

 

そんな中、船中1枚目のカワハギを掛けたのは立川さん。根の荒い場所でも少しだけ投げて、そこにカワハギが居ないと見切ると仕掛けを移動させ、その最中に活性の高いカワハギがエサを追従、仕掛が止まった時のアタリで掛けていました。ロッド:極鋭カワハギEX AGS ZERO

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次に大型を釣り上げたのはRieさん。「あ~、大きいのが釣れた~~」と、その表情が物語っておりますね! ロッド:極鋭カワハギAIR 1344-2 AGS

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基本に忠実、堅実な釣りをされる柘植さん。ハンドリングの良い1455で仕掛けを操作し、弛みを作りアタリを出していました。

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「昨日F1を買ってきたんです。今日はもうワクワクです!」とF1の操作性、感度を堪能していた照井さん。違和感に巻き上げるとマダコでしたが・・・

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その後はキッチリと決めてくれました!!

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左舷舳の杉山さん。当日は北北東の風で下げ潮でしたので、終始潮裏の釣り座となりましたが、ご自身の記録を3mm超える32.3cmの尺ハギをGET! お見事でした!!

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剣崎沖の荒い根に苦戦されていた小峰さん。そんな根を交わしながらの釣りで来ました! このサイズでも、浅場での引きはスリルがあります。

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「今日はF1に入魂です!」とは石川さん。最速感度で根を感じながらアワセに行きました。流石!

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中盤にさし掛かるころ、僕もロッドを携え船中を回ってみることにいたしました。

潮が効き始め、艫側にラインが流され気味でしたが、2号の中オモリでも仕掛け操作は容易くできるところから、カワハギにとっては食いやすい流れではないかと判断、仕掛を弛ませる⇔沢山弛ませる の中の変化を捉え若干送り込み、食いを促して聞き上げるとこの通り、大きくはないですが、コンディションの良いカワハギが上がってきました。

ロッド:極鋭カワハギEX AGS ZERO (F1はレンタル中でした)

リール:スパルタン RT TW  デビュー以来、カワハギはもちろんマルイカ、タチウオ、マダコ、マゴチ等で活躍してくれ、heavy-dutyなお気に入りなのです!

ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

ハ リ:吸込みの悪い大型を鑑み パワースピード7.5~8号

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対角の艫側では、佐藤さんも同サイズを釣り上げていました。ユックリした大型と、比較的早このサイズが混在していてテクニカル、その両方とどう対峙して行くかが釣果の分かれ目かも知れません。

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植野さんは1455Fを状況によって使い分けていました。今一どちらが当て嵌るかの不安もおありだとのことでしたが、そうしたことを実釣で解決して行くのも、釣りの楽しみではないでしょうか。

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「またさん」こと猪俣さんは、念願の尺ハギをGET! どうですこの表情、嬉しそうですね~~

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小林さんもやりました! 見事な尺ハギです!! お聞きすれば、娘さんもカワハギ釣りに傾注されていて、お父様のご指導の甲斐あって、乗船初日から親子で竿頭、次頭だったそうです。

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下げ潮が早くなるに連れて、大船長は潮が淀むポイントに移動。そこで宙で3連荘、潮が緩くなると浮くことがあるカワハギを捉えました。

そうして船を回りながら、皆さまの間に入らせていただき、お話しをしながら釣る姿をご覧いただいております。当日は、船を一周してところでツ抜け、アタリが多い夏ハギでした。

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岸川さんは、誘ってゼロテンションの釣りをされていました。そこから中オモリを使ってのマイナスでアタリ、見事掛けられました。

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小型のカワハギが小回りがきき、その小さな口で、エサをついばむように盗って行きます。そんな難敵を攻略したのは橋本さん、お見事でした。

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これも、難しい小型をキャッチした小前さん。本人いわく「手が大きくて、カワハギが小さく見えるだけ」だとか(笑)

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ダブル! お見事!!

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出ました尺ハギ! これで4枚目!! 奥野さん嬉しそうです。

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鈴木さんはコンスタントに釣り上げていて、終盤連荘連荘で枚数を稼いでいました。

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この1枚、この笑顔! 狙いの魚を釣り上げると、小原さんのようなステキな笑顔になりますね!

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真夏の中の小休止、霧雨程度は降りましたが、カンカン照りよりは快適に過ごせました。

尺ハギが4枚出て、釣られた方で23枚。この数字はかなり良いのではと思います。

 

下船後は、当日の状況をお話しさせていただいた後、ジャンケン大会等を行っております。

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ご参加いただきました皆さま、何か得ることはございましたでしょうか。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、今回もありがとうございました。

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熱きカワハギロード。カワハギ教室ロードも、負けないくらい熱いですよ~!!

 

 

 

 

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