林 良一の記事一覧

アングラー:林 良一


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林 良一さんの記事
2017.05.26

今年は大型主体!?・アナゴ釣り教室

5月19日(金)、羽田のえさ政釣船店さんにて、アナゴ釣り教室を開催させていただきました。

平日の開催にもかかわらず、今回ご参加いただきましたのは19名様、いつも多くのご参加ありがとうございます。

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えさ政さんは多摩川からの出船となりますが、当日はソコリ(「底る」とも)の為、船を多摩川の中ほどに係留し、渡し船で渡りました。

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釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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アナゴ釣りのレクチャーでは、「江戸前」と称されるアナゴ釣りとは、2本の短竿で釣る意味、小突きではなく聞き上げ、活性によるエサの付け方などを述べさせていただきました。DSC00917

 

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ロッド:アナゴX

リール:スマックレッドチューン

ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

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30分のレクチャーが終わった頃が17:30。まだ夕暮れ前の多摩川を下って行きます。

ポイントの木更津沖に付く頃は、西の空を染めながら日が傾いて行き、何とも風情があるものなのです。

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アナゴ釣りでは、日が暮れてからしばらくの間、丁度「間詰め時」と呼ばれる時間帯に一回食いが立つのですが、この日は中々アタリが訪れないようでした・・・

そんな中、氏家さんが船中第1号を釣り上げました! マルイカ竿の中には、アナゴのアタリを弾かず食い込ます調子に適したものがあります。

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隣りの釣り座の冨永さんは、SFとゼロとの、カワハギ竿2本での出で立ちで、食い渋るアナゴを攻略されていました。

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右舷側でダブルヒット! 秋保さん(奥)と泉山さん。アナゴは一時の時合で、パタパタと釣れ出すことがあります。

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根気よく小突いていた嵯城さんにも待望の1本が! 良いサイズの美味しそうなアナゴです。 DSC00968

 

アナゴ釣り初挑戦の神保さん。のたくるアナゴにこの表情(笑)  価値ある1本を釣り上げられました。DSC00970

 

夜遊びをしていた、良い型のシロギスを釣り上げたのは大垣さん。アナゴ釣りのゲストには、この他カレイ、イシモチなども混ざることがあります。DSC00972

 

レクチャーの時、下船後の総評の時、熱心にメモを取っていた大森さん。その熱意がヒシヒシと伝わってくる釣り姿でした。お見事です。DSC00971

 

さて、ポイント到着時は緩く、良い感じに流れている潮でしたが、間詰めの盛り上がりが無く、その後パタパタと釣れ盛ったもののあまり続かず、それからはどうだろうかと、心配しながら中盤を迎えました。

潮は段々と効いてくるのですが、そう早くて釣り辛いということは無く、出船直後吹いていた南風も幾分凪いで来ている様相で、経験上釣れそうな雰囲気の中、時間が過ぎて行きました。

ただ、アタリが出てから食い込むまでの時間が長くかかるようで、初動のアタリでアワセに行くとまず空振りしてしまい、長い時は1分近く待ってからの本アタリでアワセを入れるといった、低活性時特有の動かさないのも誘いの内という状況が続きました。

 

そんな中、艫に流れる潮でしたが、舳先の釣り座の菅俣さん、苦心して釣り上げた1本にこの表情、お見事でした!

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左舷の艫の佐藤さん「アタリがあるんだけど、アワセのタイミングが・・・」と、苦戦されていましたが、苦労の甲斐あって1本をGETいたしました!

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こちらもアナゴ釣り初体験の大塚さん。1本竿で丁寧な小突きが印象的でした。お見事です!DSC00979

 

苦心して釣り上げた1本は格別なもの。それがこんな表情にさせてしまうのでしょう。流石です、伊藤さん。DSC00980

 

ポイントへの航行中、エサ付けの仕方を熱心に聞いてくださった長谷川さん。納得のエサ漬けで価値ある1本を釣り上げられておりました。 DSC00981

 

楽しい時間はあっと言う間、21時に沖上りとなり、位海上で船は船首を多摩川に向け航行、川から見る夜景もオツなものです。

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アナゴ釣りは半夜釣りで、実釣は2時間半余りとなります。それだけを見ると、短い釣り時間だと思うかもしれません。

しかし、夜の帳が下りた東京湾での釣りは格別なもので、注意深く小突いている竿に、最初イソメの端を引っ張るフワフワとしたアタリが訪れますが、ハリが口の中に入れば一転、ゴツゴツとした硬質なアタリに変った時がアワセ時でとなり、早ければハリ掛かりせず、遅ければエサだけを盗られてしまうスリリングな釣りとなります。

技巧御三家(あとの2つはカワハギとフグ)の長モノ系であるアナゴ釣り。今季は大型が多く混じるようで、帰ってからの、片手にビールでの白焼きが堪えられません!

 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、お世話になりました。

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次回のえさ政さんでの釣り教室は、6月18日(日)の湾フグ釣り教室となります。こちらもよろしくお願いいたします。

 

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林 良一さんの記事
2017.05.14

相模湾でエギタコ釣り

去年、ロッドのテストをしながら、どんなエギが良いのか、どういったポイントで有効か等々、吉久さんの峯岸船長と作り上げて来た東京湾のエギタコ釣り

関東でポピュラーなテンヤの手釣りも、ポイントによっては使う場合もあるのですが、ロッドを使ってのタコエギでの釣りを、相模湾でも試してきてみました。

 

5月12日(金)、カワハギ釣り教室でお世話になっている、腰越の池田丸さんに行ってきました。

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事前に大船長に、「ロッドを使ってタコエギで」とお伝えし、橋本船長操船の第七池田丸の船上の人となりました。

 

さて、今回のタックルは

ロッド:メタリア エギタコ サブに アナリスター エギタコ

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リール:バサラ ミリオネア

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ライン:12ブレイド2号 PE10号

リーダー:ディーフロン船ハリス10号

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エ    ギ:エメラルダスのカンナを改造したエギ 他タコエギ

オモリ:金メッキを施した小田原型10~15号

 

仕掛けは、親子サルカンを使ったダウンショットリグ。

上方にはリーダーを、下方にはオモリを、枝にはタコエギを配します。

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マダコ乗り合いは6時出船ですが、早めに揃った釣り客を乗せ、定刻少し前に出船しました。

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ポイントは、港を出て数分。江ノ島のマリーナ周りの浅場のポイントを攻めました。

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5人乗船の内、ロッド、タコエギは僕だけで、皆さんテンヤで手釣りのようです。でもこれは、去年からタコ乗り合いでは見慣れてきた風景なのです。

開始しばらくすると、テンヤの方々にタコが掛かり始め、皆さん1杯、2杯と釣果を重ねて行く中、何故か僕だけ蚊帳の外・・・

橋本船長は、風を読みながらスパンカーを張ったり畳んだり、魚探を見ながら丁寧にポイントを流してくれています。

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「相模湾のタコは、エギでは効果ないのか・・・」など、考えを巡らすほどに迷いとなってしまわないように集中、30分が過ぎ、1時間、1時間半が過ぎた頃、小突くほどに親子サルカンのアイが触れあうコツコツとした手感度を感じさせていたメタルトップが、エギにタコが乗ったことにより、急激に重さを増しながら、次第にその、メタルのクリア感が無くなって行くのでした。

ここでもう5秒間位、タコに襲われたエギが逃げようとする動きを演出する為に小突き続け、ラインを巻き取り一気にロッドを煽り、タコを底から剥がすと共に、ロッドのストロークを使って、その水圧でタコをカンナに掛け刺します。

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この後立て続けに数杯を追加してからポイント移動、マリーナを離れ、カジメが点在しているポイントを攻めました。

この頃から、カジメに邪魔をされながら、軽いオモリで底を取って小突いているつもりでしたが、どうもイメージした状態で小突けていないようなのです・・・

と言うのも、テンヤのオモリは50号ゆえ、カジメ畑に入っても、その重さで底を取ることが、エギのダウンショットよりも容易なのだろうと考えました。

船長に25号のオモリを借りるも、中々改善されず、やはりエリアの違い=今回はカジメ対策 を視野に入れて次回は臨まなければとの、次に繋がる反省点が浮かびながら小突きを続けたのでした。

 

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さて、次回このエリアでは、重めのオモリ、それも丸型を用意して、底取りと根掛り対策を考え、機会があればリベンジしたいと思っております。

池田丸さん、大船長、女将さん、橋本船長、遠藤船長、お世話になりました。

池田丸さんでは、地元で網上げされた魚を使っての、美味しい定食も食すことができます。

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林 良一さんの記事
2017.05.03

良型連発!・カワハギ釣り教室

晩秋のトップシーズンから離れてはいるものの、カワハギの釣果が依然好調です!

久比里の巳之助丸さんとも「この好調を受け、毎月1回カワハギ釣り教室を開催しましょうか」と、去年の夏頃より、続けてカワハギ釣り教室を開催させていただいております。

 

さて、巳之助丸さんでの釣り教室では、宿に向って右側のスペースにて、釣り座決めの受付けを行っております。

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受付けを済まされた後は、殻付きアサリを剥いたり、談笑したり、船に移動したりと、出船30分前からのレクチャーまでの時間を過ごされています。

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船上でのレクチャーでは、海の中は、水温が上がり気味になり、陸上にたとえると春になり始めであること、そういった低水温ではあるが、初夏の産卵に向っているということなどをお話しさせていただきました。

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約30分のレクチャーの後、大船長が舵を握る舟は出船、一路剣崎沖のポイントを目指しました。

右手に三浦半島を望みながらしばらく航行、剣崎灯台を西に見やるポイントで第1投です!

水深30m前後、船中最初にカワハギを掛けたのは岸さん。去年のDKOファイナリストの技が光りました!

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大石さんも続きます。凪の海上ゆえ、小さなアタリも逃さずキャッチ、流石です!

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まあまあの型を釣り上げたのは佐藤さん。今回の教室で、カワハギ釣りの引き出しが増えたとか。

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これは大きいですね立川さん! 底に張り付く引きの後、ためながら上げてきました。

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小鶴さんはダブルでGET! まだ水温が低い時期ではありますが、カワハギは元気なようです。

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ジックリと、ご自分の間合いにカワハギを入れ込み掛けるスタイルの久保さん。狙って獲った1枚ですね!

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序盤から飛ばす冨永さん。あれっ?もう3枚も釣り上げています。流石の一言です!

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カワハギ釣りに目覚めてしまった小前さん。ちょっと苦戦されていましたが、パターンを掴めばこの通りです!

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さて、当日は、ポイント到着がはほぼ無風。そして、上げ潮止りから下げに入る汐見でした。

ところが・・・

10時になってもほとんど潮が動きません・・・

春の潮は日中に大きく動き、潮も中潮、黒潮も離れているので下げ潮が効くかと思っていたのですが、どうしたのでしょうか?

前々日の黒潮の蛇行を見ると、伊豆半島沖で屈折しているように曲り、その分流が上げ潮となり、東京湾湾口に押してきているかも知れませんでした。

中盤より竿を出し皆さんを回りましたが、今度は思いの外上げ潮が早く動き出し、その動きだしと合わせるように食いが立ちはじめ、上げ潮が程よく流れ出した昼過ぎには、あちらこちらで大型カワハギが上がり出し、時にはダブルと、4月のカワハギ釣りではありますが、トップシーズンを凌駕するような釣れ方をした時間帯がありました。

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「スーさん」こと鈴木さん。数年振りに釣りに復活、その腕前は当時のまま、健在でしたね!

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こちらの鈴木さんは、底を切り、ヒラウチからの誘いを繰り返し、アタリを出していらっしゃいました。

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週刊つりニュースの大高さん。取材の合間に竿を出せばこの通り、流石の腕前でした。

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出船前のレクチャーで「ハリが刺さって無く、噛んで上がってくるカワハギもいる」とお話しいたしましたが、まさにその通りのカワハギをスーさんが釣り上げました。

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杉山さんは根気よく、カワハギと対峙されていました。したやったり、お見事です!

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これは大きい! 早くも産卵を意識した個体か? 浅場での引きはたまりません!!

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これは嬉しいゲストです! このサイズは、柔らかで美味しいんですよね。

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潮変りに連釣されていた内山さん。これも良型、お見事でした!

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ゼロテンションの練習をされていた市川さん。制度を上げることにより、極小さなアタリも逃さずキャッチしていただけたらと思います。

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沖上りに近づくと共に、段々と上がってきた南風でしたが、そこは春の海、温かな風が頬を撫でる度に、優しい季節の移ろいを感じるのでした。

 

下船後は、1日の釣りの総評をお話しさせていただいております。

総評では、出船前のレクチャーの時の予測と、実際の釣りとでの相違に焦点を当てて、次回の釣行に繋がる内容を心掛けております。

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集合写真を撮らせていただく前に、RYO’S METHOD ステッカーを賭けたジャンケン大会を行わせていただいております。

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対岸の千葉側に霞が掛かる春の海。

カワハギには活気があり、今後、水温の上昇と共に、増々楽しみが多い季節となってきます。

 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るとことはございましたでしょうか?

巳之助丸さん、大船長、女将さん、この度もたいへんお世話になりました。

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次回の巳之助丸さんでのカワハギ釣り教室は5月27日(土)、剣崎沖が2ヶ月間禁漁となる直前の開催となります。

 

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林 良一さんの記事
2017.04.26

好釣! 春マゴチ!!

今季も好調が伝えられるマゴチ釣り。

そういった季節によって移ろう釣り物の情報や、それが、厚意にしている船長が舵を握るとなれば余計に、行ってみてくなるのが釣り師の性ではないでしょうか。

そんな4月24日(月)、平日にもかかわらず、千葉県浦安の吉久さんに9人のマゴチフリークが集いました!

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このところ、だんだんと夜が明けるのが早くなり、5時半(出船時間は7時)には船上へ、早速タックルの準備を始めました。

ロッドは、マゴチでもタチウオでも信頼のリーディング 73-MH、又は、まだ初期ゆえ低い水温で食い込みが悪いことも考え、1段軟らかな同73-Mも用意してみました。そしてサブロッドとして、穂先から穂持ち部分が柔軟なスリルゲーム 73-MHも使ってみました。

リールは、堅牢なボディーで、マゴチを掛けた後でもゴリ巻ききるバサラ、コイツはこれからエギタコでも頼りにしているのです。そしてもう1台は、カワハギ、マルイカ、タチウオなど、汎用性が広く、T-WINGシステム搭載のスパルタンRTとしてみました。

そして今回バサラには、吉久さん推奨の2号のPEライン12ブレイド 2号を巻きましたが、スパルタンには紅牙12ブレイドの0.6号、マルイカの時使用しているそのままの状態で、ダイワの最高峰ライトラインの強度も試してみました。

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仕掛けは今季より吉久さんで発売されているマゴチ仕掛けを使ってみました。

この仕掛けは「腕っこき」(浦安の方言? 「腕の立つ」という意味合い)船長である、峯岸船長監修の、シンプルなマゴチ仕掛けながら、ハリ、チモト、ハリスなどに工夫の凝らされたスペシャル仕掛けなのです!

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エサは「エビマゴチ」と称されるように、小型クルマエビであるサイマキをタップリと用意しての出船でした。

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現在のポイントは富岡沖。アカメフグのポイントより若干沖目でしょうか、7、8mから落ち込む蛸根付近を流しました。

右舷舳の釣り座でしたので、左はリーディングで、右にはスリルゲームの2本竿で始めてみましたが、置き竿にしておいたスリルゲームにアタリがあるものの、食い込ませる為のやり取りをしていると、マゴチはエビを放してしまうのでした・・・

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開始30分位でそれが2回・・・、「勘が取り戻せないなぁ・・・」などと、どうして食い込まないのか思案していると、それを見越した峰岸船長が

「りょうさん、今下げが少し効いて、船が移動しているじゃない。そして、底にいるマゴチは移動していない。分かる?この意味!?」と、大ヒントをくれたのでした!

船長は「エサを咥えたマゴチに違和感を与えず食い込ませる為に、ロッドの弾力でテンションは掛けるのだが、船と底≒マゴチとの、相対速度が早ければ早い程、そのテンションを掛け過ぎず一定に保つようにしなければならず、マゴチのアタリと対峙しながらラインを出し気味にしてやることで、『テンションの掛け過ぎを補ってやる』ことが大切」と伝えてくれたのだと解釈しました。

それからはその教えのように、エビへの一撃であるアタリの初動を捉えた後は、一定のテンションを保ちつつ食い込みを促し、ここぞと思うところで大きくアワセを入れたのですが、相手が大型だったよう?、首を数度振られて直後にハリスブレイク・・・、チモト部分を編み混んで補強した部分が切れてしまっていました・・・

でも、そのアワセの妙味が魅力でもあるマゴチ釣り、次の1本は見事アワセが決まり、釣り上げることができました。

スパルタンに巻いた紅牙12ブレイドの0.6号は、海底に張り付くマゴチを、強引に引き離すような力強いアワセにも高切れすることなく、その信頼性を強固なものとしました。

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隣りの釣り座の矢内さんも、十分に食い込ませた後の大アワセでヒット! 首を振る暴力的な引きを楽しみながら・・・

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船長が難なく取り込みをアシスト。

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見事なマゴチをGETしていました! 拍手!!

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僕にはその後、3回のアタリがあり、その都度、アタリの初動から「船がどの位の早さで移動しているか」を、倒れ込んで行くロッドの早さで感じ取り、程よいテンションを維持、先程の1本から沖上りの4本は、ほぼパーフェクトにアワセを入れることができました。

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凪の海上は、遠くに霞がかかり春うらら。

船縁に当たる波の音を聞きながら、春真っ盛りの海を満喫することができました。

吉久さん、昭久船長、峯岸船長お世話になりました。矢内さん、楽しい釣行、ありがとうございました。

「照りゴチ」と呼ばれる定称はありますが、「春ゴチ」も中々、春特有の早目の潮の中、自分とマゴチの相対距離を制しながらの、アワセまでのやり取りは最高でした!

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マゴチ釣り教室も、どこかで開催できたらと思っております。

林 良一さんの記事
2017.04.24

中型主体に好釣果・マルイカ釣り教室

4月22日(土)、神奈川県佐島の志平丸さんにて、マルイカ釣り教室を開催させていただきました。

今回ご参加いただきましたのは16名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

 

釣り教室では早朝の宿で、ご参加の皆さまをお待ちしながら、釣り座決めのクジ引きの準備をいたします。

今回より、決まった釣り座を書き込む釣り座表がリニューアル! ここの所、釣り教室をお手伝いして下さり、参加者でもある矢内さんに作っていただきました(感謝)。

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釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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レクチャーでは、簡単なマルイカの習性、適したタックル、釣り方、スッテチョイス、投入器の使い方等を述べさせていただいております。

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レクチャーは30分程で終了、その後はボートに乗り、永津船長が舵を握る船に移動します。

船は間もなくポイントへ向けて航行、皆さん、逸る気持ちを抑えてタックルの準備をされていました。

 

最初のポイントは小網代~諸磯沖辺りの70mライン。

開始早々は巨大な反応があり、船長のマイクアナウンスにも覇気があり、船の動きもキビキビとしていました。

 

第1投より、ムギイカではありましたが、幸先の良いスタートを切ったのは宮崎さん。会社の釣りクラブの部長さんをされているとのことでした。

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3人組でご参加いただきました奈良さん。イカが乗っているかのシャクリが強かったですが、終盤は見事に修正、次に繋げていただけたらと思います。

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先日のマルイカ釣り教室にもご参加いただき、2度目の挑戦となる廣瀬さん。この小さなマルイカの乗り感が分かればもう大丈夫ですね! P4220027

 

操舵室のガラス腰に見える船長は、魚探を睨みながら、丁寧にマルイカの反応を探してくれます。

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疎らではありますが、魚探に映し出されるマルイカの反応です。海底から3~4m付近から6m位まで映り込んでいます。

 

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志平丸さんのマルイカ教室は今回で3回目ですが、その全てにご参加いただいている大内さん。前2回は悪天、風雨の中でしたが今回は最良の日並、操舵室の船長からは「あの方、前の2回も来てくれたよね。どんどん上手くなってるよ。今日もいい感じで釣っているよね!」と、お墨付きをいただきましたよ!

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紅一点の藤さん。早朝の逗子駅より、タクシーで来ていただいた熱意に頭が下がりました。レンタルロッドで挑戦、健闘されたいました。 P4220030

 

船は序盤の終わる頃、選手を南に向け、城ケ島下を狙いました。

ここには多くのマルイカ遊漁船が集結、その人気の高さが窺われました。

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今回マルイカ初挑戦の浅野さん。シーボーグとアナリスター・マルイカのタックルで、初めてにしてツ抜けを達成、お見事でした!

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小見山丸さんには舳より、釣友の嵯城さん、高須さん、ダイワの後藤さん、品田さんの姿も!

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ダイワのキャップとウエアーがお似合いの名取さん。中型のマルイカを釣り上げこの表情、おめでとうございます!

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良い型のマルイカを釣り上げたのはスズキさん。根気よく誘いを続けられていた成果ですね。お見事でした。

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マルイカ釣り初挑戦の小口さん。投入からのゼロテンション、タタキなど、かなりお上手で、初めてとは思えませんでした。

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矢内さんは、釣り教室を色々とサポートしてくれながら、短時間で平均を超える釣果でした(脱帽)

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マルイカ釣りはもちろん、カワハギ、湾フグフグなど、テクニカルな釣りに精通されている鈴木さん。この日も最後のチャンスに連荘! 流石でした。

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良い日並、良い条件での釣りはあっと言う間、皆さんマルイカを釣り上げることができ、不肖講師もホッと一息で帰港いたしました。

下船後は、宿の前で総評を述べさせていただき、今後の釣行に繋がるお話しもさせていただきました。

その後はジャンケン大会、集合写真を撮らせていただき、釣り教室は終了となります。

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今回は、平均でツ抜けに欠ける位の釣果だったでしょうか。

季節と共に段々と浅場に移動し、アタリは取りやすくなるものの、スッテを離すのも早く、アタリの数はあるが、掛けるのが難しいマイクロマルイカとの楽しい勝負となってきます。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るところはありましたでしょうか。

志平丸さん、大船長、女将さん、永津船長、この度もたいへんお世話になりました。

 

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次回の志平丸さんでのマルイカ釣り教室は6月3日(土)の開催となります。

 

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林 良一さんの記事
2017.04.07

煩瑣なアタリで好釣果・カワハギ釣り教室

カワハギ釣りのトップシーズンは晩秋で、水温が下がっている現在は、南方系の魚種のこと越冬中なのです。

そんな現在、「釣り上げた1枚は5枚の価値」と称し、久比里の巳之助丸さんにて、カワハギ釣り教室を開催させていただきました。

 

出船前のレクチャーも、トップシーズンとのそれは違い、「ユックリとした誘い」が大切であること、「止めておくことも誘い」であることなどをお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後、大船長が舵を握る船は、平作川を下りポイントを目指しました。

剣崎灯台を西に見やる吉野瀬から続く30m位のポイントで、根はそうきつく無さそうでした。

開始早々に釣り上げられたのは小前さん。ご友人から旧ボトムを譲り受け、朝一の下げ始めの潮で掛けました!

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朝一から快調に飛ばすのは冨永さん。この後も、ステイの時間を長めに、SFで連荘されていました!

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嘉藤さんは、スピニンも含め、3本のカワハギロッドを使い分けてらっしゃいました。

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小型ながら、キチット掛けた山下さん。この後も、ポツポツと数を伸ばされていました。

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前日のマルイカ釣り教室にもご参加いただいた大石さん。誘い下げからのステイでアタリを出しておられました。

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苦戦気味だった川窪さんでしたが、この時期を経験してのトップシーズンは、何かが違っていますので、お楽しみにしていて下さいね。

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さて、下げ潮が効いてきた中盤、僕もロッドを出してみることにいたしました。

北の風があり下げ潮で、上潮が艫寄りに流れて行きながら、底潮は緩やかに流れているような、同方向ながらの2枚潮の状況でした。

オモリが着底⇒底を切ってヒラウチ⇒再度オモリ着底⇒ゼロテンションでステイ⇒数秒後にアタリがあることもあれば、アタリまで数十秒掛かることも、止めておくことが誘いとなり、低活性時のカワハギからのシグナルを待ちます。

ただ、上潮に押されてラインが流され、ゼロテンション宙に段々と竿先を送り込まなくてはならず、今度はあまり送り込んでは、この時期特有の小さなアタリがスポイルされてしまい、なおかつアワセも効かないといった、ちょっと難しい状況ではありました。

ですので、ラインを送ることを2セットした後は、ラインの張を出すために、大きく底を切り再度ヒラウチから始め、小さなアタリを消さないように心掛け掛けに行きました。

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ロッド:極鋭カワハギ レッドチューン AGS SF

リール:エアド レッドチューン

ライン:紅牙12ブレイド 0.6号

 

当日紅一点の嶋津さん。カワハギ釣りが大好きだそうで、上げ潮がきき始めた終盤、良いペースで掛けていらっしゃいました。

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序盤は苦戦されていた原口さんでしたが、やはり上げ潮がきき始めた頃から煩瑣にロッドを曲げられていました。

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「あっちゃん」こと小川さん。SFに持ち替え、オートマチックに良型を掛けていらっしゃいました。以下、小川さんがSNSに投稿された抜粋です。

ここから

一昨日は初めての春カワハギ釣りに挑戦すべく久比里 巳之助丸さんより良さんのカワハギ釣り教室に参加させて頂きました*\(^o^)/*

「この時期の一匹はトップシーズンの5倍の価値に匹敵する」

と講師の良さんがおっしゃるのでかなり難しい釣りになる事は予想しつつ・・・

中略

そんな展開の中でも講師の良さんは流石です。

実釣中は何度も船の中を回り、隣に来てご指導頂けるんですが、僕や山ちゃんが「当たらないね〜」と言っている横で見事に釣り上げます。

硬い竿一辺倒の僕は良さんの粘りのある穂持ちの柔らかい調子の竿が気になり「これは何て竿ですか?」と伺うと
「SFだよ!使ってみる?」と何とお借りしちゃいました!

まず驚いたのはその軽さ!

これだけでも道具の進化を十分に感じます。

そして使い心地。初代極鋭1455をずっと使っていた僕のイメージでは柔らかい調子の竿ではタタキなどの操作性が悪くなるのではと思ったのですがむしろタタキ下げでヒラウチさせている時にオモリが暴れる感じが手に取るように分かり、また、カワハギがあたると勝手に穂先が入り、本当にオートマチックにカワハギが掛かって来ます!

柔らかい竿はメタリアM175を持っているんですが叩けてる感に欠ける気がして以来、殆ど使わなくなっていたのですが全然別物でした。

これはカルチャーショック!

中略

明らかに宙に浮いている状況、アピールの後の食わせの間の長さ、そしてSFとたくさんの初体験、新発見があり今回も本当に参加して良かったと思える学びの多いカワハギ釣り教室でした*\(^o^)/*

良さん、ご参加の皆様、船宿の皆様、ありがとうございました(^人^)

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柳澤さんはそこそこの型をGET! ご自分で「ではドヤ顔で!」とパチリ(笑)

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この時期は、エサ盗り名人カワハギも流石に越冬中、エサをジックリと見せ食べていただく釣りとなり、その食いも、一気に吸込もうとはせず、アサリを小さく齧り取って行く様相となります。

でも当日は、トップで21枚、平均で7~8枚といったところで、煩瑣にアタリが出続けている場面もありました。

そんなカワハギと対峙するこの季節、最高の練習ができる時期でもあると思います。

 

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さて、水温が低い時期のカワハギ釣り教室でした。

ご参加の皆さま、何か得るところはございましたでしょうか?

巳之助丸さん、大船長、女将さん、今回もお世話になりました。

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次回の巳之助丸さんでのカワハギ釣り教室は4月30日(日)に決定、次回もまた、トップシーズンに繋がる内容になるかと思います。

 

林 良一さんの記事
2017.04.04

スレた難敵マルイカの攻略は!?

4月1日(土)、神奈川県佐島の志平丸さんにて、マルイカ釣り教室を開催させていただきました。

今回ご参加いただきましたのは16名様。いつも多くのご参加ありがとうございました。

 

釣り教室では、釣り座の公平を規期すために、早朝の宿でくじ引きにて釣り座を決めさせていただいております(連座可能です)。

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皆さん、出船の1時間前位にはお揃いになり、レクチャーの前に永津船長とパチリ!

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桜が開花しているのにもかかわらず、当日は冷たい雨・・・。船外機付きのボートで船に渡る前に、宿の前でレクチャーをさせていただきました。

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レクチャーでは、マルイカ釣りのタックル、釣り方、大切な投入器の使い方などをお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後は、ボートに移り船へと移動します。ポイントは亀城根周辺の70mより浅いライン。小雨が降り北風が強い中、どういった展開になるのでしょうか。

 

ポイントでは、反応を捉えギアを中立に。そこからゴースタンで、ひときは高鳴るエンジン音と共に開始の合図です!

早々に掛けたのは大内さん。ミッドスッテ・ライトブルーハダカに乗せました!

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蝦名さんが釣り上げたのはニセイカ。ムギイカより大きく、スルメイカより小さいものを指す呼び方ですが、柔らかで美味しいのです。

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仕掛け作り教室でも利用させていただいたいる、「酒舞」さんのマスター秋本さん。色々な釣りに精通されていて、この日もマルイカをGET!

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マルイカ釣り初挑戦の中尾さん。投入器の扱いにも慣れ、ズシリと重い中型のマルイカを釣り上げました。

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「松ちゃん」こと松永さん。この大きさになれば、アワセを入れた時の手応え、巻き応えがありますね!

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さて、冷たい小雨が降り北風の強い中、朝一よりは反応が無くなってきたのか、やや纏まり加減だった船は散り散りに、クルージングの時間も長くなってきました・・・

それでも一生懸命反応を探す船長。開始の合図と共に投げ込まれるシンカー。

皆さん一生懸命釣っているのですが、マルイカの顔を見ない流しが続きました。

マルイカ釣りでは、反応が上から見て大きく、横から見て高さがあることが良いのですが、反応が小さく低くなってしまった場合は魚探で捉えにくいばかりか、何度も叩かれて(釣られて)、スレてしまっている場合が多いものです。

そんな時は、食欲ではほとんどスッテを襲ってくるようなことは無いようで、もっぱらリアクション、反射でスッテを抱かせる作戦を取ることになります。

着底直後の乗りが無かった場合、スッテがあたかも、瀕死のベイトを演出するように動きを与える為、激しくタタキを入れます。

直結には、メタルのスッテを配すことで横の動きが生まれ、直ブラにして動きを出すことも考えながら釣り進めます。

そんな工夫をしながら、タタキを入れて止めた直後の変化に掛けに行くと、小型ではありますが作戦成功、マルイカを釣り上げることができました。

ロッド:極鋭マルイカレッドチューン AGS

リール:スパルタンRT TW

ライン:紅牙12ブレイド 0.6号

スッテ:ミッドスッテ各種

シンカー:ドラゴンシンカーTG

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右舷大艫の井上さん。ミッドスッテに良型を掛けました! とりあえず、晩酌の肴キープですね(笑)

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藤松さんは、制度の高いタタキとゼロテンションで、難しい局面でもマルイカを掛けていらっしゃいました。

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春とはいえ、防寒を着込んでいても、たいへん寒い1日でした。

ご参加の皆さま、条件の良くない中ありがとうございました。

志平丸さん、永津船長ありがとうございました。

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志平丸さんでの、次回のマルイカ釣り教室は4月22日(土)となります。

よろしくお願いいたします。

 

 

林 良一さんの記事
2017.03.30

やや浅くなってきたマルイカ・釣り教室

去年は釣果が優れず開催を躊躇してしまったマルイカ釣り教室ですが、今年は早々から模様が良く、神奈川県佐島の志平丸さんにて開催することができました。

前日、桜の開花宣言があった3月26日(日)、当日は雨模様で寒い日となりましたが、そんな事にも負けず、多くのマルイカフリークの方々にお集まりいただきました。

 

出船30分前、小雨模様の中船へ移動し、恒例のレクチャーを始めさせていただきました。

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レクチャーでは、簡単なマルイカの習性、適したタックル、スッテ、仕掛け等の他、釣り方、今年のスッテのトレンドなどについてお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後に出船。船長は、ここの所少し浅くなった、水深70mライン辺りを中心に、マルイカの捜索を始めました。

 

数流し目、船中1杯目のマルイカを釣り上げたのは荒谷さん。中々良い型です! 深場からのリリーングを楽しめたことと思います。

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ここのところ、釣り教室によくご参加いただいている小前さん。これも中々の型、最後までポツリポツリと釣り上げてらっしゃいました。

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マルイカ釣りに手慣れている小林さん。ここからイカを外し仕掛けをリリース、釣りの態勢を立て直す手返しがすごく早かったです。

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小さなマルイカのアタリを捉え掛けたのは尾久さん。マルイカMCでお見事でした!

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極鋭マルイカMCとFを携え、マルイカ釣り初挑戦の廣瀬さん。勘所を掴み、果敢に掛けに行きました。この笑顔、嬉しさが伝わってきます。

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岡崎さんは、ロッドを満月にしならせながらリリーング。海面を割って出たのは良型のヤリイカでした! 食べごたえがありそうですね!!

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さて、中盤の頃、良い反応に当りました。

皆さんを回りながら、操舵室の横を過ぎようとした時、戸が開いて船長より「林さん、良い反応が出てるよ~。見ていて上げるから釣ってみて!」と伝えられ、「分かりました、頑張ります!!」と、舳の一角で竿を出してみました。

流しの途中であったので、程なく移動の合図。

次の流しでは、巻き落としの後の違和感で1杯掛けることができました。

操舵室のガラス越しに、こちらを見ながら笑顔の船長、ホッとする僕なのでした。

そんな中、船がグッと集まり、アタリが集中していた時間は30分程だったでしょうか、中にはムギイカの4点掛けをする方もいらして、皆さん寒さに負けず、一生懸命釣っておられました。

 

飯田さんはシーボーグで挑戦、見事ケイムラで掛けました。寒い中結果が出ました。おめでとうございます!

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様々なご質問をご用意されていた井上さん。質問の答えをご自分の釣りに取り入れ、タタキや食う間を色々と試されていました。

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根気よく釣り続けていられた片山さん、ギョクロで掛けました! 掛けた後、船の揺れを丁寧に相殺しての巻き上げに拍手です!!

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沖上り30前にヒット、やりましたね大内さん! この後2連荘!! マルイカ釣りのコツを掴めたようです。

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弱くではありましたが、止まない雨の中、皆さん根気よく頑張ってくれました。

下船後、まだ雨の残る中、宿の中で当日の総評を述べさせていただきました。

 

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ご参加の皆さま、雨と風、低温の日並の中、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

志平丸さん、初めての釣り教室を開催させていただき、ありがとうございました。

次回のマルイカ釣り教室は4月1日(土)となります(満船御礼)が、4月22日(土)にも、同じく志平丸さんにて開催させていただきます。

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林 良一さんの記事
2017.03.25

低水温下の大貫沖・湾フグ釣り教室

晩秋より低水温に向う東京湾ですが、その頃からアカメフグになり、潮が温む頃からショウサイフグがメインターゲットとなってきます。

今年は2月下旬位からショウサイフグ狙いの船も出ており、時折好釣果も記録されていることから、3月18日(土)、羽田のえさ政釣船店にて、湾フグ釣り教室を開催させていただきました。

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今回ご参加いただきましたのは21名様。いつも多くのご参加、ありがとうございます。

釣り教室では、出船前の30分より、船上にてレクチャーを行っております。

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レクチャーでは、ショウサイフグの簡単な生態、ポイントである大貫沖の特長、適したタックル、釣り方などをお話しさせていただいております。

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また、当日予想出来うる状況も述べさせていただいていて、この日は、ポイント到着早々が1番目のチャンス、沖上り間際が2番目のチャンスとお話ししましたが、さて、どうなることやらです。

 

レクチャー終了後岩越船長が舵を握る船は、一路大貫沖のポイントを目指しました。

砂浜が続く大貫沖は、アンカー入れての釣りとなり、べた凪と相まって、春の日を浴びながらのスタートとなりました。

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ごく緩い北風に下げ始めの潮。右舷艫の大内さんが早速掛けました!お見事!! ロッド:MC-180AGS  リール:スマックRT

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左舷艫の佐藤さんも早々に釣り上げました。どちらがフグだか、お分かりになりますか(笑)  ロッド:湾フグX  アナリスター湾フグ

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チラシバリにガッチリ食わせたのは高須さん。この位の大きさのフグが、刺し身にした時に、歯ごたえ良く美味しいですよね。

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湾フグ釣り初挑戦の牧さん。小さなアタリに掛けに行き、見事釣り上げました!おめでとうございます。

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ラインとロッドの角度を90度付近にすると、目感度アタリが最も大きく出ます。それを練習されていた青木さん、応援しております。

ロッド:アナリスター湾フグ リール:スパルタンRT TW

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小宮さんもスタートダッシュに成功! おめでとうございます!! ロッド:湾フグX リール:エアド

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レクチャーでお伝えした通り、開始早々は船中でポツポツとフグが上り、下げ潮がきいてくる頃になるとアタリがペースダウン、難しい釣りへとなって行きました。

ここで僕も、ロッドを携え船を回ってみることにいたしました。

当日、開始直後は下げ潮が流れ出すタイミングで、潮止まり付近にアタリが集中するフグ釣りでは、チャンスタイムとなりました。

ただ、潮があまりきき出すと、冷たい湾奥からの潮が入ってきてしまい、途端に食いが落ちてしまいました。

アタリを出そうと、低水温≒低活性を鑑み、低目の誘い下げを繰り返しながら釣り進めますが、中々アタリが出ない様相が続きました。

 

釣り教室では、レクチャー中、ポイント移動中、もちろん実釣でも、随時質問をお受けしております。

その度に、「1つ聞かれれば5つお答えする」つもりでお話しさせていただいております。

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さて、そういった渋い状況が続きましたが、チラシバリに食った挙動で見事に釣り上げたのは小前さん。お見事です!!

ロッド:湾フグX アナリスター湾フグ

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小宮さんの奥様も手堅くキャッチ! カットウが良い所に掛かっています。ロッド:湾フグX リール:エアド

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今津さんは、高級ゲストのマゴチをGET! フグと同じくさばいていただき、お持ち帰りいただきました。

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終盤、かなり渋い時合に貴重な1匹を釣り上げたのは八木下さん。粘り腰の勝利、お見事でした!!

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釣り教室では下船後に、その日1日の総評をお話しさせていただいております。

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今回は、レクチャーでお伝えした、ポイント到着早々のチャンスは当たったものの、終盤のチャンスは訪れなかったことについて触れました。

潮が下げ切った終盤は、それからごく緩い上げ潮となったのですが、外洋からの温かな潮が到達する前に沖上りになってしまったことが考えられました。

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その後は、大判のRYO’S METHODステッカーを賭けたジャンケン大会を行いました。

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今回釣果的には、かなり厳しい今日今日でしたが、これから潮が温んで行きながら、白子シーズンに入って行くと思います。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

えさ政さん、岩越船長、マスター、お世話になりました。

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次回のえさ政さんでの湾フグ教室は4月15日(土)に開催いたします。よろしくお願いいたします。

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林 良一さんの記事
2017.03.08

アタリを創り出すマルイカ釣り

3月5日(日)、神奈川県佐島の志平丸さんに、開幕時期の深場のマルイカ釣りに行ってきました。

志平丸さんは、宿が小田和湾の北に位置し、波打ち際にあります。

その砂浜から船外機付きのボートで、沖に舫ってある船に向うのですが、何とも風情がある情景なのです。

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その頃丁度朝日が昇り、今日一日の釣りの安全をお願いしました。

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さて、ボートより乗船すると、早速マルイカ釣りの準備に入ります。

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スタメンスッテをどれにしようかと、楽しく思い悩むのも、マルイカつりならではないでしょうか。

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ロッドは、まだ1度しか使っていませんが、信頼がおける極鋭マルイカRT MC!

 

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リールも、様々な釣りに愛用しているスパルタンRT TWに、ラインは紅牙12ブレイドの0.6号を200m巻きました。

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準備が一段落、気が付くと、こんな方々も乗船されていました! 新さんと太ちゃん、それに、鉄人パン屋さん!!

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さて、10名の釣り客を乗せた船は、東に三浦半島を見ながら南下し、三戸浜~小網代辺りでスローになり、マルイカの群れの捜索に入りました。

そんな中、ふと気が付くと、カワハギ釣り教室を開催させていただいている小見山丸さんが、富士山を背景に同エリアにいらっしゃいました。

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数流し目、お隣の方のロッドが曲っています!直ブラ仕掛けでスッテは35SミラーSSでしょうか、ケイムラに来ました!

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前日のカワハギ釣り教室よりご一緒した矢内さん。ムギイカながら手堅くキャッチ! この後も極鋭マルイカRT AGS Fで、バシバシと掛けていらっしゃいました。

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当日の状況は、上げ残りの潮から潮止まり、下げに向う潮見でした。

黒潮が、少し凸型になっているせいか、潮色は、南の島のようにクリアでした。

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クリアな潮色の時、スッテのカラーチョイスのセオリーとして、ケイムラやライトブルーなど、やはりクリア系を配すとマルイカからの反応が良いことが上げられます。

そういった、クリア系とクリア系の間にピンクとか、ギョクロとか、違った色味のスッテを配すことをしています。

これは、ハダカのレッドヘッド、その下のボディーはブルーで、当日乗り目のスッテとなりました。

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ほぼ着乗りが無い中、タタキを入れては止める=スッテを抱く間を与える ことにより、そのステイ=ゼロテンションを、極鋭マルイカRT AGS MCの柔軟な穂先がピタッと止るように船の揺れを相殺し、100m近い水底からの微細なアタリをキャッチします。

時には、ガイドのリング径、それは、ガイドの直径では無く、ガイドのSICリングの径≒1mm位しか動かさない目感度アタリの場合もあり、マルイカとの神経戦を制するそのやりとりが、深場のマルイカの醍醐味ではないでしょうか。

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ロッド:極鋭マルイカRT AGS MC

リール:スパルタンRT TW

ライン:紅牙12ブレイド 0.6号

スッテ:ミッドスッテ30Sミラー

シンカー:ドラゴンシンカー50号

 

深場ですが、アタリを出す意味合いで感度優先、手巻きタックルで心地良い疲れを感じた頃沖上りとなりました。

トップは太ちゃんの26杯、僕はヤリイカ交じりで20杯の釣果でした。

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志平丸さん、お世話になりました。

これから浅場になってくるマルイカ釣り。釣り易く、更に面白くなること必須です!!

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帰り道、ラーメン屋さんで釣り談義、志平丸さんでのマルイカ釣り教室は、3月26日(日)と、追加日程の4月1日(土)(両日程とも満船・キャンセル待ちとなります)、夏まで続くマルイカロードです。

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