林 良一の記事一覧

アングラー:林 良一


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林 良一さんの記事
2018.05.22

渋い時ほど今後に繋げて!・湾フグ釣り教室

前回の湾フグ釣り教室では、釣果も良く白子率も高く、その2週間後の同じような潮回りの5月20日(日)、羽田のえさ政さんにて湾フグ釣り教室を開催させていただきました。

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釣り教室では、宿での受付けの後、釣り座決めのくじ引きをさせていただいております。

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出船時間の30分前を過ぎるころから、船上でレクチャー開始です。

今回は24人もの湾フグ釣りファンにお集まりいただきました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

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レクチャーでは、湾フグ釣りは外房のフグ釣りと一線を画すこと、ショウサイフグの名前の由来、タックル、釣り方などについてお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後に出船、当日は北北東からの風がやや強い中でしたが、岩越船長は一路大貫沖に向いました。

ポイントまでの航行中には、初めての湾フグ釣りの方を中心に、個々に大切なエサ付けのご説明をさせていただいております。

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ポイントに到着して早速釣りを始めますが、予報より強めの北風が寒いくらいの中、皆さん誘い下げを繰り返します。

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船中ファーストヒットは冨永さん。カットウがベストな位置に掛かっています。流石!

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お父様とご参加いただいたのは古川 航くん。初めてのフグに嬉しそうな表情が印象的ですね。

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こちらもお父様とご参加いただきました大久保 美空さん。チラシバリに食わせてカットウも掛かっています。これではフグは逃げられません、お見事です!

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ここのところ、釣り教室のお手伝いもしていただいている神保さん。んっ・・? 右が神保さんで左が・・・・、いやいや、失礼いたしました(笑)

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湾フグ釣りの名手、浅石さん。風の強い中、正確な誘いのルーティーンで仕留められました。掛かり所もバッチリ、お見事でした。

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通常は中盤に差し掛かるころから、皆さまの間に入らせていただき釣り姿をご覧いただくのですが、当日は北北東の風が12m位は吹いていただしょうか、オマツリなどの原因も考えスパンカーの下でロッドを出してみました。

ロッド:メタリア 湾フグ

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リール:エアド レッドチューン

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シンカー:紅牙遊動テンヤ+ TG SS Saq Sasカットウ

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角度はあれど風向きとなじむ方向に向かう下げ潮が、45度程東向きに流れる変な潮で、潮色は良いのですがアタリがかなり少ない状況でした。

しばらく誘い下げを繰り返しますがアタリがなく、船中を回らせていただいてはまたロッドを出してみました。

前日の午前中は、かなりの南風が吹き、その影響で底荒れしたかのようにアタリが少なく、緩めに流れる下げ潮が止まる前の13時頃からがチャンスタイムかと予想し釣り進めてみました。

すると昼前頃、船中ポツポツとフグが上り出しますがそれも続かず、そしてこの頃から潮色が濁ってしまい、活性の低い当日のフグの視覚も奪ってしまう状況となり苦戦いたしました。

そして今回アミノエビプリに切り分けたアカエビを漬け込んで試してみました。

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当日の模様ではまだ何とも言えませんが、プリッとした状態が保て、タップリのアミノ酸に今後も期待して使って行きたいと思っています。

 

さて、そんな状況の中、右舷大艫、湾フグ初挑戦の戸田さんが釣り上げました! MCゲームをお使いになり、取り込むまでのロッドのしなりを楽しんでおられました。

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塚田さんは渾身の1匹を釣り上げられました。ハードコンディションの中頑張りました、おめでとうございます。

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諏訪さんにヒット! 諏訪さんは、レクチャー中メモを取りながらお聞き頂いたりと、その熱心さにいつも脱帽させられてしまいます。

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大河原さん、やりましたね~~。この日は難しかったですね。また一緒に修行いたしましょう。

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ご熱心な鈴木さんは、メタリア湾フグで釣り上げられました! ご自分で結んだSaq Sasカットウで掛けて一塩ですね!!

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胴中の釣り座で頑張っていただいた荒谷さん。こんな日もあります・・。これに懲りずに是非またご参加いただけたらと思います。

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山内さんも激渋を攻略、釣りに対するその熱意がアタリを導き出しましたね。

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北風が強く、肌寒いというよりは寒い1日、ご参加の皆さんは頑張っていただきました。

帰港するとソコリ(「底る」とも。底が見えている下げ潮の状態)で、桟橋に船が着けられず、多摩川にアンカーを入れて当日の状況説明をさせていただきました。

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その後は恒例、ヨリモドシ掬いを開催。沢山取りましたね~!

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ステッカーを賭けたジャンケン大会!

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今回は船上で集合写真を撮らせていただきました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。次の釣行に繋がるものはありましたでしょうか。

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えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、神保さん、今回もたいへんお世話になりました。

 

まだまだ湾フグの白子シーズンは楽しめそうです!

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追記

船で写真を撮り忘れてしまった為追記にてお知らせさせていただきます。

モバイル釣行で便利、進化したクーラーであるクールラインキャリーについては前回書かせていただきました

クールラインキャリーにはベルトが附属品としてありますが、それとは別に、先にクールラインキャリーを購入した釣友に教えてもらったのですが、別売でハンドルを取り付けることもできます。

それは、クールラインαのハンドルで、パーツとして小売価格は税別2000円、クーラーの取り扱いが楽になること受けあいで、附属のベルトを付けたままご使用いただけます。

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林 良一さんの記事
2018.05.17

楽しムズカシ乗っ込みカワハギ!

先日の乗っ込み間近!・カワハギ釣り教室での、食わす難しさと浅場のスリリングな引きを堪能したく、5月15日(火)に久比里の巳之助丸さんに行ってきました。

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5時過ぎに宿に着くと、毎朝早くから宿を開けている大船長、女将さんに笑顔でご挨拶、宿の前にある、浩喜船長の右舷胴の間の釣り座を取り、早速アサリ剥きを開始です!

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すると「りょうさん」との声。

見上げると、歩道に晴山 由梨ちゃんの姿が!

山下丸さんでカサゴだそうで、お声掛けいただきました(嬉・ただ写真撮り忘れ・残念)

艫には大常連である大澤さん、大柴さんのお姿も見られました。

今回、先のフィシングショーで出展されたクールラインキャリー船バッグを載せて乗船しました。

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容量が15Lとなったクールラインキャリー、S40サイズの船バッグを載せるとしっくりと馴染み、付属のベルトで船バッグを固定できます。

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ベルトの長さ調整も簡単で、ごく短くすればハンドルとして持ち運ぶことも可能となります。

電車釣行ではもちろんのこと、これか夏季、下船後に氷を追加し重くなるクーラーですが、船バッグを重ね駐車場までコロコロと、快適なことこの上ありませんでした(クールライン関連記事)。

 

さて、アサリも剥き終わり定刻に出船、平日にもかかわらずカワハギ乗り合いは大人気、片舷11人を乗せ平作川を下って行きました。

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南寄りの微風の中を航行すること30分足らず、浩喜船長は剣崎灯台を西にみやる13mの浅場から始めました。

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開始の合図と共に、皆さん挙って仕掛けを投入しますが、クールラインキャリーからアサリを出しチョイ置きトレイに、遅れて軽くキャストしました。

オモリ着底⇒中オモリを揺らし・・・⇒じゃれつくようなアタリ!⇒一瞬送り込んでロッドを立てると小気味よい引き!⇒引きながら何だか重いぞ!? ということで、開始1投目でダブルで釣ってしまいました!!

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そしてこの後快進撃が始まり、何と5投で6枚を10分余りで釣り上げたのでした。
当日のタックル

ロッド:極鋭カワハギEX ZERO サブロッドに F1

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リール:スティーズ SV TW サブに スパルタン RT TW

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当日の状況は、夏に向っての濁りが入った潮、それも、浅場なのですが二枚潮で浮遊している海藻などのゴミも多く釣り辛い状況でした。

開始早々は下げ潮が早く、10時半の潮止まりが過ぎても暫く下げっぱなしの二枚潮の事、仕掛け上部の中オモリを重くし、仕掛にも中オモリをセットしました。

時折宙を探ってみますがこちらは無反応、もっぱら中オモリを揺らす誘いか、動かさないことが誘いと捉え、この時期特有の啄むような摂餌と、濁り潮による視界の悪さに対応してみました。

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中にはこんなメタボなカワハギもいましたが、流れが早く筋肉質の剣崎沖のカワハギは、海面に上がって来るまで大暴れ、ドラグを効かせながらだましダマシ上げてきますが、水面で何回も反転、船下に入ったりとヒヤリとさせられます。

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今回も乗っ込みカワハギを堪能することができました。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、浩喜船長、お世話になりました。

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林 良一さんの記事
2018.05.09

斬れ味バツグン メタリア湾フグ!・釣り教室

「湾フグ釣り教室はいつ開催ですか?」との声が聞かれていた4月、「今年は白子が早めから入っているよ」との情報もあり、GW最終日の5月6日(日)、羽田のえさ政にて早速湾フグ釣り教室を開催させていただきました。

今回ご参加下さいましたのは21名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

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釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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レクチャーでは、湾フグこの時期はショウサイフグのことで、なぜ「ショウサイ」という名なのか? 生息場所は? 適したタックルは? 釣り方は? 等の他・・・

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この時期特有の大型のスリリングな横っ走りであるとか、白子の事もお話しさせていただきました。

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レクチャーを終えると出船。岩越船長が舵を握る船は、前日船中150匹オーバーを記録した大貫沖に向いました。

出船時は南よりの微風、気持のよい海上を船は進んで行きました。

湾フグ、ショウサイフグ釣りは、船をアンカーで固定、定点に留めた状態での釣りになります。

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ここのところマルイカ、アジ釣りにご参加いただいている諏訪さんご夫婦。湾フグ釣りは初めてだそうですが、小さなアタリに掛けに行きこの通りです!

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旦那さんも、根気よく誘いを繰り返す内にヒット! 狙って掛け釣り上げる、すると釣り人は皆この笑顔になりますよね。

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釣り座のお隣に行ったとき、すぐに釣り上げられた菊田さん。フグが怒って膨らんでいてカワイイですね!

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「湾フグ釣りは久し振りなんです」とおっしゃっていた金井さん。勘を取り戻せばこの通り! お見事でした!!

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「中々アタリがないなぁ~、難しいなぁ」とは山田さん。でも、やや大振りのショウサイフグをGET! お見事でした。

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名手赤尾さん。沖上り前の30分足らず、赤尾さんの横で釣らせていただきましたが、あおられてしまいました・・・(苦笑)

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この日、メタリア湾フグ初下しの秋保さん。そして18匹の好釣果を記録! 今度釣り方を教えて下さいね!

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さて、序盤も終わる頃、僕もロッドを出してみることにいたしました。

3月に発売された メタリア 湾フグ 。やはり自らテストさせていただいたロッドゆえ、その期待感は膨らみます!

当日はご参加の21名様中、何と7名様がメタリア 湾フグでした。思い入れのあるロッドですので非常に嬉しい事でした。

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ロッドに合わせるリールはエアド レッドチューン。 メタリアの赤とエアドの赤、ベヅトマッチです!!

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さて当日は、緩い下げ潮の潮見で、段々と南よりの風が吹いてくる予報でした。

大貫沖の潮色は濁り。切れて流れてくる海藻も多く、やや釣り辛い状況でした。

湾フグ釣りの基本は、誘い下げでフグにエサを見せつけて、エサが底に着いた次の瞬間フグが摂餌、アタリが出ることが多く、「仕掛けが着底する数秒前から、着底、それから5秒ほどは最大のチャンスタイムで、その時ばかりは瞬きも呼吸もしないでアタリを捉えることに集中する」ことに尽きます。

アタリを捉えられさえすれば、その後はカットウが掛けてくれるわけで、湾フグ釣りは「アタリを出すことが8割の釣り」と言っても過言ではないと思います。

仕掛けが着底して、目感度にはトップガイドが僅かに、そう、1mm位振れるアタリと同時に手感度には、メタルトップ、AGS、X45で増幅されたとも感じられる、チラシバリをハッキリと噛む「カチッ」とした感触に即アワセが決まりました。

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カットウバリは、Saq Sas コーティングで刺さり感抜群、オモリはタイラバ用を使ってみました。

 

さて、ロッドを置いて船中を回ってみると、お父さんとご参加の品田 晟児くんが大型をGET! 一人でアタリを取って掛けたそうです。将来の湾フグマスターですね!

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息子さんにお父さんも続きます! 100点満点の掛け所にカットウが刺さっています。後ろの晟児くんも嬉しそうです。

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「またさん」こと猪俣さん。メタリア湾フグを使い、ヒトデと一緒にナイスサイズをガッチリ食わせ釣り上げました!

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臼井さんも大型を釣り上げられました。良型のフグに良い笑顔ですね!

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ご友人の秋山さんにもヒット! 根気よく誘い下げている釣り人に、湾フグの女神は微笑むものです。

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川窪さんは、誘い下げに移るシャクリがちょっと強かったですかね。次回は修正して更なる釣果をです!

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「中々アタリがないですね~」とおっしゃていた三輪さん。下船後には、ゼロテンパーミングのご質問をいただき、その熱心さが伝わってきました。

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レンタルロッドで挑戦されたのは浅野さん。難しいところを見事掛けられました。帰宅後は美味しく食べていただいたここと思います。

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アカメに続いてショウサイに挑戦されたのは井上さん。アカメより鋭く早いアタリをキャッチ、大型を釣り上げられました。

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さて、終盤風が強くなり、船はかなりのピッチングを繰り返しました。

その為、繊細な湾フグロッドの穂先が揺れ、アタリが取り難くなってしまってこと、増す一方の風の為少しだけ早上りいたしました。

それでも船中優に100匹を超えるフグが上がったのではないでしょうか。

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下船後は、当日の状況をお話しさせていただいており、今後の釣りに繋げていただけたらと思っております。

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ステッカーを賭けたジャンケン大会。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、中川船長、矢内さん、この度もたいへんお世話になりました。

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釣り教室解散後の、名物ヨリモドシ掬い!

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白子率7割以上、今年は期待大の湾フグ釣りですね!

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林 良一さんの記事
2018.05.03

開幕! 江戸前アナゴ釣り!!

季節の移ろいによって様々な釣りのターゲットがありますが、僕がホームグラウンドにしている東京湾では、この時期マゴチやマルイカなどと共に、夜アナゴ釣りが開幕します。

江戸前の2本竿を繰り、夜の帳の中の情緒ある釣りで、過去には年間2000本釣った年もあり、一番傾注した釣りでもあります。

先のアジ釣り教室と同日の4月29日(日)、同じくえさ政釣船店さんにて、釣友の伊藤さんのお声掛けでアナゴ仕立てとなりました。

 

夕方出船のアナゴ釣りのこと、日が傾いた中、やはり同じ岩越船長の船で準備を始めました。

仕掛は RYO’S METHOD オリジナル、経験からのエッセンスをコンデンスしたアナゴ仕掛けです。

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ロッドは今回マルイカ用、極鋭マルイカ レッドチューンAGS-Fを使ってみました。

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アナゴにはやや長いですが、初期のアナゴにありがちな、イソメの先端を咥えた時の弾き辛さを柔軟な穂持ちがカバーしてくれる調子です。

また専用ロッドではアナゴXがあり、こちらはやや硬調、正確な小突きができる調子となっています。

 

さて、今回は総勢15名、出船前にパチリ! 写す時には「高橋 英樹の娘の名前は『えさ 』マーサ」という掛け声を、どなたかが掛けたとか・・・

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撮影していただいた矢内さん、ありがとうございました。

 

出船後は、アナゴ釣りの大場所、木更津沖へ向かいます!

 

ポイントに到着するとまだ間詰め前、沈みゆく太陽を眺めながら、日没後しばらくすると訪れるチャンスタイムに想いを馳せます。

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大潮回りにしたは緩い潮が、段々と下げ始める中、日没から15分前後にアタリが集中しました!

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日が沈んでからも、ポツリポツリとアタリがありました。

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アナゴはさばき難い魚ですので、船上で船長がさばいてくれるのもありがたいサービスです。

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またアナゴは、個人的には釣りものの中で、食味と言う意味でもかなり上位を占めます。

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特に白焼きは大好物、山葵あわ漬け醤油で最高でした!

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開幕した江戸前のアナゴ釣り、去年に比べればまあまあの出だしではないでしょうか。

次はいつ、行こうかな・・・

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林 良一さんの記事
2018.05.02

ちょっと気難しかったアジ・釣り教室

今年は東京湾の中部の神奈川側で、多いに脂ののったアジが釣れ盛っており、ゆえ教室開催の要望も多く聞かれ、4月29日(日)に2回目となるアジ釣り教室を羽田のえさ政さんにて開催させていただきました。

今回ご参加いただきましたのは22名様、いつも多くのご参加ありがとうございます。

釣り教室では、宿での受付けの後、釣り座決めのくじ引きをさせていただいております。

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釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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レクチャーでは、ターゲットであるマアジとは? タックルは? 仕掛けは? の他、釣り方では、海中のコマセと仕掛けのイメージ、大切なコマセの振り方などを中心に、ビギナーの方にありがちな、テンビンをトップガイドまで巻き込まないような取り込み方などをお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後、岩越船長が舵を握る船は多摩川を下り東京湾を南下、アジ釣りのポイントへ向かいました。

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ただ、ここのところ釣果的には不調なアジ・・・、先ずは扇島のバース回りを攻めてみますが、魚探を見るとアジが底に張り付いてしまっている状態で振るわず、少し走って富岡沖、横浜沖などを攻めました。

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そんな中、美味しそうなアジを釣り上げたのは古明地さん。カワハギ仕掛け作り教室にもご参加されていて、自作の仕掛けでカワハギ釣りも楽しまれています。

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レンタルロッドで挑戦されたのは宮島さん。次回は取り込み時に、テンビンを穂先まで巻き込まないように注意してみましょう。

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「コマセはそうやって振るのですか! 目から鱗が落ちました」とは伊藤さん。正確で真面目な釣りスタイルで、渋いながらコンスタントにアジを釣られていました。

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「ダブルで釣るのには、どうしたらよいですか?」と質問された脇坂さん。この日は活性が低かったですが、良い時には是非その秘策をお試しいただけたらと思います。

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アジを釣り上げ嬉しそうな石川さん。「美味しい1匹が釣れましたね」にこの表情、このアジ、ホント美味しいんです!

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親子でご参加の若林さん。息子さんにヒット! もちろんお父様も釣られていました。

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神保さんは慣れたもので、置き竿ににしなが淡々と釣り上げています。釣果に左右されずにいつも明るく陽気なするスタイル、好きです。

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着底して1mタナを切り、コマセを振り、もう1m上げてアタリを待っていると・・・、あきこさん、お見事でした。

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潮止まりに「このように釣れない時間の時はどうしたらよいのですか?」とご質問いただきました長さん。潮が動き始めればこの通り、魚の食事の時間となります。

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さて、中盤前より僕もロッドを出してみました。

目の良いアジですが、仕掛けを見切られない濁りがあり、水温も徐々に上がって来て16~17℃、潮はそうきいていないものの、アジ釣りの条件的には悪くないのですが、反応があってもアタリが無い状況が続きました。

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コマセに海水を足して固さを調整したり、付けエサのイソメを小まめにフレッシュなものと取り替えたり、タナを微調整しながら釣り進めますが、中々アタリが無い厳しい状況が続きました。

そんな中、コマセの煙幕の中を、よっくりと仕掛けを移動させていると小気味よいアタリ、そして引きが来ました!

 

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ロッド:リーディング 73MH-190

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リール:ミリオネア バサラ

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テンビン:快適天秤マルチ

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数を釣る為に手返しが大切ですが、そんな時に役立つのがハリハズシ、一瞬でアジをハリから外せます!

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これも美味しそうなアジ、釣り上げたのは長さん。どのような料理で楽しまれたのですかね。

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天光さんはアジ釣りのエキスパート、この日も沢山釣られていました。

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多々良さんもやりました! いつもご質問を携えご参加いただき、その熱心さが窺われます。

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高橋さんはコマセワークを習得、次の釣行に繋げられました。いつも応援しておりますよ!

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いや~、よい笑顔です! 釣り上げられたのは吉野さん。ご自宅で美味しいアジを堪能されたことと思います。

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渋い日でしたが、根気よく釣りを続けられていた鈴木さん。毎回ステップアップされています。

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前回もご参加いただきました牛島さん。この日もコンスタントに釣られていました。

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DYFCのキャプが決まっている中村くんはお父さんとのご参加、カサゴのダブルかと思ったら・・・、ちゃ~んとアジも釣っていましたよ~!!

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皆さん沖上りの時間まで楽しんでいただきました。

ポイントに別れを告げて帰港の途につきました。

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帰港後は宿の裏手で、当日の状況、次に繋がるお話しをさせていただき、ジャンケン大会を開催、見事勝ち残った方に RYO’S METHOD ステッカーをプレゼントさせていただいております。

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ちょっとご機嫌がナナメの東京湾のアジでした。

でもこんな時も、コマセワークを再考してみたり、一連の釣りの流れをよりスムーズにしてみたりと、船上で色々と出来ることはあるものです。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、この度もありがとうございました。

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えさ政さんでは今後は湾フグ、そしてアナゴ教室と続きます。

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林 良一さんの記事
2018.04.24

乗っ込み間近!・カワハギ釣り教室

カワハギ釣りの大場所、剣崎沖の水温は16℃前後になり、早くも乗っ込みの気配が感じられる4月22日(日)、久比里の巳之助丸さんにてプライベートでのカワハギ釣り教室を開催させていただきました。

以前ゴリラカップを模様された石川さんグループの方々に僕の釣友も参加、総勢18名でのカワハギ釣り教室となりました。

プライベートの釣り教室の場合、釣り座のクジ決めを主催者の方にやっていただける場合、出船前の一時の時間が空きますので、船上でアサリを剥くことにいたしました。

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出船時間の30分前には皆さんお揃いになり、船の舳にお集まりいただきレクチャー開始です!

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レクチャーでは、カワハギとはどんな魚か? なぜカワハギロッドは先だけ軟らかい? 基本的な釣り方は? などの他に今回は、早目の乗っ込みを意識しての、この時期特有のカワハギの摂餌についてお話しさせていただきました。

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さて、レクチャーが終わると、大船長が舵を握る船は出船、一路剣崎沖を目指しました。

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ここのところ水深は15m位とかなりの浅場で、砂地に粒根、又は小さなゴロタのある底を攻めました。

当日は南風が少しあり、それに伴うウネリで船が翻弄され、少し釣り辛い状況でした。

そんな中、活性の高そうな1枚を釣り上げたのは西山さん。カワハギを愛おしそうに見る笑顔が実に良いですね。

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中型を釣り上げたのは千葉さん。レンタルロッドで奥様と頑張っていただきました。お見事!

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千葉さんの奥様には大型のカワハギが!このクラスになると、水深が浅い事も手伝い、引き味は相当なものです!

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熱心にレクチャーを聞いておられ、1日根気よく釣り続けていた鈴木さん。この後大型も釣られていました。

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「りょうさんも早目に竿を出して下さい」との石川さんのお声掛けに、今回はロッドを携え早目に船を回らせていただきました。

ここの所黒潮が関東沿岸をなぞる様に北上、その分流が差しているのか潮色はクリアで好条件、ただ、緩い下げ潮が流れている感がほとんどなく、群れが固まっていないこの時期、船中どこかでポツリ、ポツリ上がるといった状況でした。

水温が上昇していて産卵を意識している状況といえども、ここのところで冬から春に移った海は早春といったところで、ユックリと体力を回復しながら、エサを食べるのもユックリなものです。

そんな時は定点で誘うことを試み、カワハギの視野からエサを素早く移動させないことを心掛けることが大切となってきます。

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ロッド:極鋭カワハギ EX AGS ZERO

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リール:スティーズ SV TW

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そして今回、2月から規制が厳しくなったライフジャケットをリニューアル。

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温かな日でしたので、今年初めてサンダルでの釣りでした。

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「アタリがあったら食う間を与えて下さい」とのお声掛けに、釣果で応えていただきましたのは川田さん。流石の1枚でした。

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このメンバーの常連である斉藤 勇太くん。いつも落ち着いた釣りをされていて、1日のんびりと釣りを楽しまれています。

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山崎さんとダブルヒット~! ルアーマンだとおっしゃっていた山崎さん。聞きアワセのタイミングで即アワセしてしまい苦笑いされていました。

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誘いを入れている時にアタリ⇒一瞬送り込んで短い誘い⇒段付きで聞きアワセをして、周囲にいるカワハギをもう1枚掛けました。

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今村さんは何と、スピニングリールとナイロンラインで挑戦! でもキッチリと釣り上げられていました。

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エサの付け方を熱心にお聞きになっていた江藤さん。エサは魚との最初の接点、丁寧なエサ付けが釣果に繋がります。

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ユックリとロッドを起こしながらの聞きアワセ、でもロッドが立って来ません!? 底に張り付く引きを耐えながら、ドラグを効かせてダマシだまし水面まで上げてきました。丁度30.3cm、尺ハギでした!

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晄子ちゃんやりました~! この日4枚釣り上げました!! 将来のカワハギ名人誕生ですね。

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晄子ちゃんのお父さん、山本さんには大型が! 体にキズがあり、夏カワハギの片鱗、特長が出ています。

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「今日は色々と試しながら釣りをするんです」とは冨永さん。深宙で狙っていてダブル、流石です!

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立川さんもダブル! 今年の剣崎沖、カワハギが濃いようで、スイッチが入るとスゴイ事になるかも知れませんね。

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僕も負けじと狙って掛けに行きましたよ~!

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主催の石川さんは静かな釣りでアタリを察知、掛けに行くスタイルです。スッとロッドを立てるとカンカンカンという引き、素晴らしいです!

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日下さんは前日にもカワハギ船に乗られていたようで、その熱心さが窺われます。

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中島さんは丁寧な釣りで確実に釣り上げられたいました。「船に乗って競うわけでは無く、ノンビリと釣りするのが好きなんです」とおっしゃっていました。

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さて、中盤凪いでいた海でしたが、終盤再度南風が吹いてきました。

その合図と同時に、まだ時間は早かったものの上げ潮の感触、一気にカワハギが浮きました!

宙で連荘、連荘、それも良型ばかりで、尻上がりに盛り上がり沖上りとなりました。

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沖上り後は、宿の横のスペースにて、当日の状況のお話をさせていただきました。

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釣友の冨永さん、立川さんが、ご参加の皆さまに釣果をお分け下さいました。ありがとうございました。

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カワハギが濃厚な気配の剣崎沖、教室の船でトップ26枚、乗り合いでは38枚の釣果でした。

これから夏過ぎまでは、浅い水深での大型主体の釣りであり、水深が浅いゆえに水面まで物凄い引きをしながら上がってくるのもこの時期の醍醐味となります。

 

ご参加いただきました皆さま、石川さん、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、冨永さん、立川さん、お世話になりました。

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今季期待のカワハギ釣り、このブログを書きながら追憶をなぞっていると、カワハギは生涯の好敵手だとついほくそ笑んでしまいます。

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追記

カワハギの煮付け、好きです(笑)

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林 良一さんの記事
2018.03.27

食味満点のアジ・釣り教室

「りょうさんの釣り教室はカワハギや湾フグ、マルイカ等のテクニカルな釣り物が多いですよね。アジ釣りは開催しないのですか?」とのお問い合わせに、今東京湾で釣れ盛っている、超脂がのっているアジ釣り教室を企画させていただきました。

3月25日(日)、羽田のえさ政釣船店さんにてアジ釣り教室を開催、晴天微風の良い日並の中、ご参加の皆さまがお揃いになるとレクチャーを開始しました。

先ずは簡単なアジの習性をお話しさせていただきました。

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ロッドやリール、ラインのお話しの後はいよいよ釣り方です。

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船でのアジ釣りはコマセ釣りとなり、勘所は、コマセを撒いた後に仕掛けをコマセに同調させることで、その辺りに時間を掛けました。

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岩越船長が舵を握る船は定刻に出船、ここの所美味しいアジが釣れ盛っているベイブリッジ近くのポイントに向いました。

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今回のタックルは、

ロッド:極鋭ゲーム M-175AGS

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リール:ミリオネア バサラ

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ライン:UFVメガセンサー12ブレイド 2号

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード

ビシと仕掛けは船宿さん常備のもの、ビシのオモリは40号

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アジ釣りは、船釣りの入門、コマセ釣りの入門とも言える釣りで、今回僕はゲームロッドを使いましたが、オモリ負荷30~50号位のライトゲームロッド他、ライトアジXなど、比較的廉価版のロッドでも楽しめます。

また、小型ベイトリールがあれば、このLTアジの他カワハギ、マルイカ、湾フグ、開幕したマゴチ、エギスミイカ等、様々な釣り物に対応できるものです。

 

さて、春爛漫の東京湾を航行すること40分、横浜沖のポイントには既に沢山の遊漁船の姿がありました。

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開始早々は潮が流れず中々アタリが出ませんでしたが、しばらくするとアタリが出だしました。マルイカ釣り教室に引き続きご参加いただきました諏訪さんご夫妻、先ずは奥様にヒット!

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隣りのご主人にもヒット! アジはコマセが効いている時、そう、隣の釣り座の方が釣った時がチャンスなのです。

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これは金色が掛かった美味しそうなアジです! 釣り上げたのは松永さん。この日の為にリールを新調しての挑戦でした。

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コマセを撒き、タナを1m上げて待っていると・・・、竿先を小気味よく揺らして上がって来ました。牛島さん、嬉しそうです。

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右舷艫は大内さん。「アジ釣りは思ったより難しい」と、慣れない釣りながら楽しんでおられました。

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さて、皆さんアタリが続く中、早めにロッドを出してみることにしました。

潮止まりが近い時間、二三日前の雨の影響で濁り潮でした。

ビシが着底して直ぐに1mタナを切り、そこで勢いよく、そして鋭くコマセを撒きます。

直後もう1メートルタナを切り、潮の濁り=視界が悪い 中数秒待ちエサを発見させるとアタリが連続して続きました。

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しばらくアタリが遠のくこともありますが、根気よくコマセワークをしていると、良い時にはダブルで! この日は10回以上ダブルがありました。

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食いが落ちたところでポイント移動、するとまたアタリが止まりません!

お隣の神保さんもダブル! 「7年間アジ釣りをしたけれど、こんな美味しそうなアジが近くのポイントで釣れ盛るなんて感激です」とはご本人談です。

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後半お聞きすると「もう70匹位は釣りました」とは野口さん。胴中の釣り座で流石の腕前でした。

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親子でご参加の中村さん。DYFCの防止が決まっている礼くん、アジを掛け一生懸命リールを巻いています! お父さんと一緒にパチリ!!

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細いラインで釣られていた鈴木さん。LT、細いラインほどリーダーを結節するとトラブルが少なくなります。

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山梨からご参加の吉田さん。バケツの中に沢山泳ぐアジを見ながら釣られていました。

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最初は苦戦されていた蜂谷さんでしたが、コツを掴めばこの通り。お見事でした!

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えさ政さん常連の天光さん。様々な場所へアジ釣りに出かけるそうで、腕前も確かなものでした。

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御園生さんもダブル! この笑顔、釣りの楽しさと、一生懸命釣っている証しですね!

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平均でも40匹超え、 釣った方で80匹近かったのではないでしょうか。

皆さんクーラーが満タンになり沖上りです。

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釣り教室では、下船後にその日の状況をお話しさせていただき、次回の釣行に繋げていただければと思っています。

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ステッカーを賭けてのジャンケン大会。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、今回もお世話になりました。

 

解散後は大好評、ヨリモドシ掬いで盛り上がりました(笑)

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横浜沖のアジは脂がたいへんのっています。

尖がった顔がアジの顔のシルエットですが、何かメダイのような、丸い顔になっており、さばいてみると包丁にネットリと脂が付き、何の料理にしても申し分ありませんでした。

これは、当日えさ政さんでお会いした釣友荒谷さんにアジをお裾分け、美味しい料理を楽しんでいただけました。

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教室にご参加いただいいた神保さんの刺身。

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どれもたいへん美味しそうなアジを使った料理にしていただき感謝です。

 

 

林 良一さんの記事
2018.03.14

今季初のマルイカ釣り教室

3月11日(日)、今季初めてのマルイカ釣り教室を神奈川県佐島の志平丸さんにて開催させていただきました。

開幕当初は良い釣果で推移していたマルイカ、さて、教室当日はどんな模様でしょうか?

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早朝、宿の一角をお借りし、ご参加の皆さまの釣り座決めを行わせていただきました。

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乗り合い船のお客さんが艀で移動された後、宿の前にてマルイカ釣りのレクチャーをさせていただきました。

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レクチャーでは、今季のマルイカの同行、タックル、釣り方、スッテチョイス、投入器の使い方などについてお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後は艀で船に移り、永津船長の操船でポイントに向いました。

当日は凪、春の様相の海上をポイントへと向かいました。

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船中幸先の良いスタートを切ったのは長島さん。今季はヤリイカが多くダブルで! 美味しいゲストに頬も緩みます。

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こちらもヤリイカをダブルで! 釣り上げられのは氏家さん。胴長の長い立派なヤリイカでした。

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こちらもダブル! 高活性なヤリイカが果敢にスッテを追いかけてきます。釣り上げられたのは山田さん、お見事でした。

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きましたマルイカ! 釣り上げられたのは中尾さん。 本命GETにこの表情です。

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これもヤリイカ、釣り上げられたのは赤松さん。赤松さんはイカやタコなどの軟体系の釣り物がお好きということで「乗ったときの『ズシン』がこたえられません!」と。

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さて、中盤の頃より様子を見ながら釣ってみることにいたしました。

水深は90m前後、潮色がやや濁っていてマルイカ釣りには良い潮色で、流れはあまりないものの反応は所々にあるようです。

ただ船長いわく「反応の抜けが速い」とのことで、2回、3回と仕掛けを入れる間はあまりありません。

それでも、着底後数秒のゼロテンション、アタリが無ければタタキを入れてステイ、直後の僅かなアタリで掛けに行き、ユックリと巻いているとズシッツ、ズシッと追い乗り、ヤリイカながら4点掛けもありました。

また、巻き落とし後ゼロテンの僅かなアタリに掛けに行くと本命のマルイカ!

素早い誘い、一瞬の間、間髪入れないアワセ、マルイカ釣りの勘が蘇る一瞬でした。

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ロッド:極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

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リール:エアド レッドチューン

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ライン:UVFメガセンサー 8ブレイド+Si 0.6号

 

ご夫婦でご参加いただきました諏訪さんの奥様にヒット! 「巻いている感じが何か重い・・」と巻き上げるとこの通り、お見事でした。

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諏訪さんの旦那さんも負けじと釣り上げます。やりました~、この表情、おめでとうございます!

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この日初めてマルイカ釣りに挑戦された阿部さんにもヒット!

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この時はヤリイカでしたが、ちゃんとマルイカも釣り上げていらっしゃいました。

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神保さんも今季初マルGETです! この小さなマルイカの、繊細なアタリにしびれますね!!

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山﨑さんは良い型のヤリイカを釣り上げられました。このサイズの掛けた時の衝撃は一塩、また、食味も上々です。

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貝吹さんも大きなヤリイカを釣り上げられました。バケツの中で泳ぐイカを見ながらの釣りは最高ですね!

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初めてながら20杯の釣果の野島さん。「あ~、面白かった」とは、下船直前の彼の一言です。是非また挑戦されてみて下さい。

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ヤリイカは20杯超え、最後の流しでマルイカを釣り上げた井上さん。去年から釣行を重ねた成果が実りましたね。

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昼頃より南風が強まりましたが、定刻まで釣り切り沖上りでした。

帰港後はまた宿の前にて、当日の状況、今後の釣行に繋がるお話しをさせていただきました。

今回はマルイカ釣り教室でしたが、LTヤリイカ釣りの趣きが濃かったことがありました。

ただ、「なんだ、ゲストのヤリイカだよ」といった考えもあるかとは思いますが、100mを切った水深でヤリイカが釣れ盛ることはまれで、こう言ったヤリイカ釣りの状況は中々訪れないものです。

また、ヤリイカとマルイカのアタリは異なり、その差異を見極め答え合わせをする釣りも面白いかも知れません。

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ステッカーを賭けたジャンケン大会。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か次の釣行に繋がることはありましたでしょうか。

志平丸さん、女将さん、永津船長、矢内さん、お世話になりました。

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志平丸さんでのマルイカ釣り教室は今後も企画、開催して行きたいと思っております。

 

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林 良一さんの記事
2018.03.13

ハリ掛かりしないカワハギを攻略・釣り教室

潮の流れが緩く、気を付けていてもエサを居食いされてしまう下浦沖。

そんな下浦沖を攻略できると釣果が上がっていることから、その攻略法をお伝えしたいと、3月10日(土)に、久比里の巳之助丸さんにてカワハギ釣り教室を企画しました。

しかし、告知から当日までに水温が下がり濁りが入ってしまい、教室当日はそれでも水温がやや高い剣崎沖を攻める展開となりました。

 

釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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当日のレクチャーでは、低水温、濁り時の釣り方、仕掛けなどを中心にお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後大船長の船は、朝一はやや北よりの風が強かった為か、剣崎灯台を回り込んだポイントから始めました。

緩い上げ潮が残っているかという潮見、北北東に船首が向いた左舷舳の小前さんが立て続けに2枚、小さいながら果敢にアタリを出してくれたようです。

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Kateさんにも小さなアタリにアワセに行きこの1枚。「アタリはあるんですが、掛けに行くと・・・」と、この時期のカワハギ釣りの難しさ、そして面白さをお話ししてくれました。

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中型のコンディションの良いカワハギを釣り上げられたのは立川さん。低活性時にはやはり長ハリス、小バリが有利か!?

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相沢さんはエサの工夫をお伝えしたところ連釣。是非今後の釣りに生かしていただけたらと思います。

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さて、今回は序盤から、早めにロッドを握ってみました。

風はややあるものの上げ潮残りはすぐに緩やかになってしまい、カワハギのお家芸である居食いをされてしまう様相でした。

その後は潮止まりを挟んで、ごくユックリとした下げ潮、風は段々と凪いで来きました。

「居食いされてしまう=ハリが口の中に入りにくい のならば、アタリの初動で中オモリを使って仕掛けを送り込んでみては?」

また

「ロングハリスに小バリで、吸い込みを良くしてみては?」など試しますが、中々釣果に結びつきません・・・

そして、潮が流れないこともあり、大船長は船を少しずつ前へ前へと動かし始めました。

そこで

オモリを底に置いておき船が前へ出ればラインが斜めになるわけで、そこでオモリ1個分を浮かしたカーブフォールを試みてみました。

ラインが斜めになり船が止まり加減になると、リールのハンドルを半回転、穂先は曲がり込み、海底のオモリは立たされ僅かに底を切ります。

そのまま振り子のように底をトレース、オモリが着底したらまたハンドルを半回転。

イメージ的には、(冬眠ではなく)越冬中のカワハギの目の前にオモリを通して行き、活性が低い中でも少し活性の高い個体を導き出す感じです。

オモリが着底、仕掛け=エサが止まった時にアタリが集中し、その時一瞬テンションを抜き、食い気のあるカワハギにハリを吸込ませるイメージで掛けに行きました。

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ロッド:極鋭カワハギEX AGS ZERO

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リール:エアド レッドチューン

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インターバルをおきアタリが現れる中、鈴木さんはこんな小型をキャッチ! 厳寒期のカワハギ釣りで流石です!!
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「中々難しいですね」と、根気よく釣られていた橋本さんも手堅くGET! 寒い中頑張って釣られていました。

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様々なご質問を用意されてきた福田さん。色々な条件でのお話しをさせていただきましたが、ご参考になりましたでしょうか。

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「りょうさ~ん!」の声に振り向くと、なんと石川さんがダブル! アタリの少ない時期にお見事と言うほかありません!!

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剣崎沖で一度大移動、その後は小移動を繰り返しながら、越冬中のカワハギの中でも、活性がある個体を導き出しての釣りとなりました。

下船後は当日の状況をお話しさせていただき、今後の釣りにお役立ていただけたらと思っております。

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故参加の皆さま、ありがとうございました。今後の釣りに生かせる何かはありましたでしょうか?

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、この度もお世話になりました。

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解散後は恒例のヨリモドシ掬いで盛り上がりました。

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カワハギは今、そう活性は高くはないものの、越冬をしている為エサを食べなければなりません。

そういった一種気難しい状態と対峙するとき、その攻略法を見いだし釣り上げた1枚は、トップシーズンの5枚に値するのではないかと思っています。

そんな、難しいけれど奥が深く面白いカワハギ釣りに、また是非足を運んでみたいと思っております。

 

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林 良一さんの記事
2018.03.06

春の日並のアマダイ釣り・釣り教室

3月3日(土)の雛祭りの日、羽田えさ政釣船店さんにて、アマダイ釣り教室を開催させていただきました。

今年から新たな魚種としてのアマダイ釣り教室の人気は高く、今回も21名様のご参加をいただきました。
えさ政さんの宿の前のテラスで、段々と早くなってくる日の出を楽しみながら、ご参加の皆さまをお出迎えする形で釣り座決めのくじ引きをさせていただきました。

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出船前のレクチャーでは、アマダイの簡単な生態、タックル、仕掛け、釣り方などをお話しさせていただきました。

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柳沢船長が舵を握る船は定刻に出船、一路剣崎沖のポイントを目指しました。

ポイントまでの航行中、エサであるオキアミのハリ付けの仕方お伝えする為、船を一周させていただいております。

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船は東京湾を先ずは南西方向に航行、第一海堡を交わしたら進路を南東に取り、観音崎を過ぎる辺りから南南西に東京湾を下って行きました。

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剣崎灯台を越え、西に城ケ島を見やる水深100m付近がポイントで、船はスローに、皆さん臨戦態勢に入りました。

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開始してしばらくすると、大瀧さんのロッドが大きく引き込まれています。上げて来ると47cmの良型のアマダイ!人生初アマダイがこの大きさとは、大瀧さん、恐れ入りました。

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鈴木 Rieちゃんのロッドも大きく曲がっています! タモを持ってかけ付けると何とギンザメ!! 前回はカスザメを釣り上げたRieちゃん、何だか持っていますねぇ~ RIMG2431
大瀧さんの娘さん、めぐみさんにもギンザメが。このタイミングで船中3本のギンザメがあがりました。ちょっとしたファイターで、引きを楽しむのには良いのですが・・・

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こちらも親子でご参加の廣瀬さんと裕也くん。初めてアマダイを釣り上げこの笑顔。また是非おとうさんと釣り教室に来てくださいね。 RIMG2435

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岩本さんにも貴重な1匹がきました。アタリが少ない魚ゆえ、嬉しさ一塩ですね!

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小型のアマダイにおどけ顔なのは神保さん。でもこの後、中型含め4匹と好調でした。

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村田 藍さんは中型を釣り上げました。釣り教室ではいつも的確な質問をされる藍さん。何の釣りでも、後ろ姿の彼女の集中力には感心させられます。RIMG2440

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田中さんも1匹釣り上げ安堵の表情。田中さんの釣りに取り組む真面目な姿勢に共感いたします。

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さて、当日の状況ですが、大潮周りの潮見で11時半が下げ一杯でした。

ですから、ポイントに到着した9時頃はかなり下げ潮がきいているかと思いましたが、潮の流れは緩やかでした。

潮があれば活性が上がる事と船が移動することで、開始から30分弱の時間帯は、ゲストを含めてのアタリ数が多かったようでした。

そんな中、中盤よりロッドを出してみることにいたしました。

今回のロッドは極鋭ギア:MH-205 AGS やや張りのある感じでオモリの操作性は抜群、これに電動リールを合わせました。

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潮が止まり加減になる中、柳沢船長は対岸、千葉側の富浦沖にポイントを移動、水深は85m前後と少し浅くなりました。

11時半が下げ止りでしたが、上げ潮がきいてきたのは13時前、この頃よりアタリが頻発するようになってきました。

オモリ着底⇒底を数回トントンと叩き砂煙を上げ⇒潮のきき始めなので70~80cmタナを取り⇒アタリが無ければ、海底付近でオキアミがチョンチョンと跳ねるようにロッド操作しステイ⇒その誘いを3~4セット繰り返してタナの取り直し。

こんなルーティーンを繰り返していると、穂先を僅かに揺らすアタリの後にモタレがありました。

アワセはJOGレバーで一気に巻き上げる「巻き合わせ」、4回も5回も大きな引き込みを見せて上がってきたのは、35cm程のアマダイでした。

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軟らか目のロッドで狙っていた村石さんにヒット! 「ロッドが軟らかいので、テンビンは硬めで・・」など、タックルバランスを考えての1匹、お見事でした。

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大瀧めぐみさんにも、中型で美しいアマダイがヒット! 釣りに興味を持ち、様々な釣りに挑戦されているとのこと、応援しております。

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今回はご主人のキップさんとご参加のはるかさん。午前中は中型を・・・P3030024

午後には大型を釣り上げられました! もう、流石の一言です!!

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バス持ちにアマダイを持つのは大内さん。丁寧な誘いを最後まで諦めずに続けていた結果ですね。P3030028
Rieちゃんは大きな引き込みを交わしながら手巻きリールで奮闘していました。「アマダイ、30cmを越えないんだよな~」と言っていた彼女、今回は堂々の45cm、嬉しそうでしたね。おめでとうございます。
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「ん~、釣れない」と言っていた奥野さんでしたが、いや~、やってくれました! 51cm、お見事でした!!

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上げ潮がきき出し活性が上り、その時間帯に上手く嵌る事ができれば釣果に繋がる1日でした。

楽しい釣りの時間はあっという間、帰りは春の薫風を受けながらの航行、温かい1日、早起きしていた皆さんはついウトウトされていたようでした。

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帰港後は宿の裏手にて、当日の状況のお話しをさせていただいております。

大潮だったのに潮がきかなかったこと。上げ潮が遅れて流れ出す理由等、是非次の釣行に繋げていただけたらと思います。

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ジャンケン大会!

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解散後のヨリモドシ掬いでは、大人が結構燃えちゃいます!

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るものはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、矢内さん、この度もたいへんお世話になりました。

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春の1日、穏やかで温かな釣り教室となりました。

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