アングラー:林 良一


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2024.5.12

ベタ底モードでアタリ増幅!?

今回は珍しく、平日に単独行でえさ政さんへ湾フグ釣りに行ってきました。

 

えさ政さんの桟橋の前でしばし開門を待ちました。

 

前回と違って、紅牙遊動テンヤSS 2WAYを湾フグのチラシバリ仕掛けの「仕掛けの通し所」を変えて試してみました。

今 回:ベタ底モード

 

前 回:中層モード

 

湾フグ釣りが初めてのレンタルロッドのお客様もいらして、出船前にワンポイントレクチャーをさせていただきました。

その後女将さんのお見送りを受けて平水面の多摩川を航行、内木船長は富津沖のポイントに向かいました。

 

 

富津沖までは航程1時間程、アンカーで船を固定して釣り開始です!

 

今は産卵を控え、貴重な白子が入っている時期でもあり、水深も浅いポイントのこと大型の横っ走りも楽しめます。

 

 

隣の釣り座の方、背中合わせの方が順調に釣り上げる中、僕には中々アタリが来ません・・・

それも開始から1時間半以上も・・・?

 

キャストしてラインを張りアタリを待ちます。

アタリが無いとみるとロッドを倒しながらラインを巻き取り、勢いよく跳ね上げてカーブフォール、着底直後のアタリを掛けに行きました。

開始から1時間半が過ぎた頃6匹ほど釣られている方もいらして、頭の中に「?マーク」が浮かんでは消えながらの序盤だったのでした(この時点ではまだ紅牙遊動テンヤSS 2WAY未使用)。

 

昼に下げ止まりの潮が落ち着いてきた頃までに数匹釣り上げその日の状況を把握、紅牙遊動テンヤSS 2WAYを今回の仕掛けの通し所である「ベタ底モード」で釣り始めてみました。

ベタ底モードはその形状からすると、ゼロテンションでラインにほんの少しテンションを与えていると角張った部分が着底しエサが幾分底を切るようなイメージができ、ゆえアタリも大きく出るのではと考えられます。

ジックリと船下を狙ってみて、潮止まりのごく小さな居食いアタリに備え、そよそよ吹き始めた南風の中ゼロテンションの精度を上げて備えます。

小さく跳ね上げ丁寧に誘い下げをしゼロテンション、僅かな違和感とも言えるアタリに手首を返しロッドを、短くではありますが鋭く跳ね上げました。

直後根掛かりしたかと思う程の衝撃の後、船下に突っ込む暴力的な引きをみせました。

水深が5m台と浅いので、掛けられたフグは真横に全速で走り(泳ぎ)、これがこの時期の醍醐味の横っ走りなのです!

足元に突っ込まれては船底とラインが擦れラインブレイク原因にもなり、ロッドの真ん中近くまで海面に突っ込んでのファイト、フルロックしたドラグからはラインが出ず、船縁から大きく身を乗り出してのヒヤヒヤの瞬間もありました。

釣り上げてみると30㎝を有に超える立派なショウサイフグでした。

ロッド:極鋭湾フグ  リール:アドミラ    ライン:UVF PEデュラセンサー × 12EX+Si3

シンカー:紅牙遊動テンヤSS 2WAY  リーダー:ディーフロン船ハリス200FX 

カットウ:D-MAX フグカットウ針SS  仕掛け:オリジナルのチラシバリ仕掛け

 

その後も同じ釣り方で連荘、沖上がりまでの30分に6匹を釣り上げる事ができました。

 

中にはこんなオチャッピーなゲストも登場いたしました!

 

終わってみれば14匹、竿頭の方は15匹のショウサイフグを釣り上げていらっしゃいました。

 

今回紅牙遊動テンヤSS 2WAYの使いどころを見いだせる釣行となりました。

えさ政さん、大船長、女将さん、内木船長お世話になりました。

 

今後えさ政さんでは6月に、ゲストをお招きしての湾フグ釣り教室を企画しております。