片貝春の沖釣り大会!高級ゲスト登場!?
4/22(日)は片貝漁港で開催された「第14回九十九里漁協春の沖釣り大会」に参加してきました!
本来は4/8に開催予定でしたが、あいにくの天気で延期になりこの日に開催。
ハナダイ、アジ、イサキを検量対象とした5尾の総重量で表彰が決まる大会です。
ダイワ田渕さんにお誘い頂き、初めて参加させていただきました。
4時半受付後は、九十九里名産のはまぐりの潮汁を頂き、ホッと一息。
参加船は14隻、私は「洋一丸」さんに乗船させていただきました。
「イサキ狙いで行きます」との船長のアナウンス、そこでエサはオキアミ、2.5m3本針で作った仕掛けで臨みます。
オキアミにはアミノエビプリでプリッと引き締め!着色&アミノ酸で武装です!
今回使用したタックルはこちら
ロッド:リーディング73MH-185MT リール:シーボーグ200J-DH ライン:メガセンサー8ブレイド2号
船中ポツポツとイサキが上がり始め、私にもキントキ、ウマヅラ、その後に本命のイサキ!
餌取りが多いようで、オキアミは度々取られてしまうような状況。
トモの方からパタパタッと連れ出すタイミングで上手いことコマセが撒けると素直にアタリが出るのですが、なかなか続かず…
いいタイミングでも餌取りにオキアミを取られていて空振りなんてこともあったのですが、お隣の方は持参のイカ短で連発!なんてシーンもあって、次回は餌の仕込みもしっかり準備していこうと思います!
後半、ミヨシの方に特大の引き込みが!
上がってきたのは3kg近いマダイ!この魚が今大会の特別賞になったほどのいいサイズが上がりました。
誰もが「あんなサイズが釣れたらなぁ」と船中色めき立つ中、私に特大の引き込みが!!
焦らずドラグをしっかり効かせてやり取り。
シーボーグ200JのATDはこういった不意の大物にもスムーズに対応してくれます。
上がってきたのは3kg近いマハタ!検量には絡みませんが、高級ゲストの登場に盛り上がりました!!
時間いっぱいまでイサキのポイントをやり、数こそ出ませんでしたが良型マハタとリミットメイクのイサキ5尾で納竿、帰港は12時ごろになりました。
検量完了までの時間は田渕さんと一緒にNEWリーディングの紹介をさせていただきました。
関係者の皆様、ご参加の皆様、楽しい1日をありがとうございました!
来年もまた機会がありましたら参加してみたいと思います。