シーズン最終盤を楽しみ尽くす!!大阪湾タチウオ釣り。
『まだ行くの?』と言われても
『はい。まだ行きます!』‥
どうも!金森です(^^)/
前回の投稿に引き続き
大阪湾の激渋タチウオです。
今回お世話になったのは
大阪府泉南郡の谷川港にある
【いずみ丸】さん
普段からエキスパートな方たちがご乗船されたりと船頭の知識や技術は大阪湾内でも屈指でもあります。
ご家族で経営されており美人姉妹かと間違えそうな女将さんと娘さん、イケメン体育会系の息子さんもスタッフとして乗船されていてアットホームな船宿さんです。 おまつりしてもすぐに飛んで来てくれます^ ^
朝 船着場に着くと びっくり
僕の師匠の姿がありました(^。^)
テンヤタチウオ始めた頃
ずっと1人独学でやってましたが
柳里さんにお会いして
基本的な事や
タックルの重要性など色々
知識を頂きました^ ^
僕の唯一の師匠でございます♪
この日は前回と違い
波も風も穏やかで釣り日和となりました(o^^o)
今日の課題は渋い中でも
きっちりとアタリを出し
数を釣る中でドラゴンも狙う⁉︎
いざ出船。
まず向かったポイントは
“アカマツ”。
前回奥さんがドラゴンを釣り上げたポイントです(o^^o)
期待度大です‼︎
■本日のメインタックル
リール:シーボーグ 200J‐L
テンヤ:快適船タチウオテンヤSS AG
そして開始するなり、さっそく
あちらこちらで竿が曲がり始めます⁉︎
すると「ヒラやー」の声(゜o゜;;
どうやら外道のヒラの群れにあたったようで
船内が一瞬ヒラ祭りに盛り上がりました(笑)
大阪湾でテンヤしているとヒラが釣れる事がありますけど、いつも背中に掛かってるのはなんでなのでしょうねー( ̄▽ ̄)
そんな中、自分の竿にもアタリが‼︎
間違いなくタチウオのアタリ。
追いの少ない「冬の釣り」
ここからがタチウオとの“やり取り”1番面白いところですね。
1回目の“アタリの(情報)質”を見極めて
自分の中で
•テンヤの動き
•リズム
•移動距離
を組み立てて2回目、3回目のアタリを出していきます。
今回は竿先がふわっと持ち上がる“食い上げ”の良い反応が出たタイミングでフッキング‼︎
小さいけど1匹目ゲットです〜♪♪♪
僕の考えですが。
タチウオテンヤ釣りにおいて、大事な要素はたくさん有り。
その中で誘いも大事ですがテンヤの【移動距離】も重要だと考えています。
その事も今後、考察しブログ内でお話しできればと思っていますm(_ _)m
その後ポイントを“洲本沖”へと移動。
やはり洲本沖の方がアタリも有り周りの方もコンスタントに釣られています^ ^
タチウオを釣ると
いずみ丸のスタッフさん方に
『ナイスゥ〜‼︎』とお声掛け頂けます(≧∀≦)
僕も聞きたく、数釣りを目一杯楽しませてもらいました(笑)
んっ?ドラゴンは?
はい。また次回頑張ります‥( ̄∀ ̄)
僕の釣果は数を優先してしまい
小さな個体。
師匠の柳里さんは粘り強く
ドラゴン狙いで。
その違いは一目瞭然ですね。
同じ群れで釣りしていてもコレだけの差が出るんです。
タチウオの大小はある程度釣り分け出来る証拠ですね‼︎
【テンヤタチウオ】奥が深すぎる‥
今回のテンヤのカラーは
イワシカラーなどの無発光系。
柳里さんも無発光(特にゴールデンオレンジ)が反応良かったようです♪♪
お世話になったいずみ丸さま、
同船されていた皆様ありがとうございました。
大阪湾のシーズンも終了間近
最後までドラゴン夢見て頑張ります!!