アングラー:堀江 晴夫


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2012.11.27

<堀>11月 横浜皮研 例会

 11月25日 横浜皮研の例会に、小網代 丸十丸へ行って来ました。

11月も後半になり いよいよ冬本番、朝晩はとても冷え込むようになりました。

当日もカイロを貼ろうか、貼るまいか、ぎりぎりまで迷っていました。

結局 貼らずに午前8時 出船です。

開始すぐは冷たい北東風が少し吹いていましたが、次第に収まり、1日凪の海でカワハギ釣りを楽しむ事が出来ました。

カイロは貼らずに正解(^^)v 11月後半としてはポカポカ陽気といって良い1日でした(*^_^*)

皮研の会長H氏は沢山カイロを貼っていたらしく、ダイワの高級防寒ウエアを脱いでいました(^_^;)

水深は1日を通して25m~30mほど。

しかし、まだまだ小型のカワハギが勝っているようで、微妙なアタリを出してアサリを掠め取って行きます(^_^;)

今回の使用タックル ロッド 極鋭カワハギAGS M-170A

             リール スマックRT100SH

PAP_k0166.JPG 

今回は1日を通して活性あがらず、カワハギはほぼ底ベタで泳いでいるようす。

釣るにはとてもに苦労しましたが、これがまた面白い!

アタリは出すが、それまでの誘いが気に入らないとハリ掛かりに持ち込むには非常に難しいそんな状況。

船上で2~3枚釣れてしまうと、まったくエサも取られない時間が訪れます。

しかし、そんな状況でも2枚ピラピラ集器(直下に1号~2号シンカー)を使い、ゆっくり誘い続けると「さわり」があり、それを情報に様々な「合わせ」を試しながら1日拾い続ける事が出来ました 。

結果44枚! (最大27cm、25cm、24cm、ダブル1回を含む)

 

 序盤 極鋭カワハギAGSの穂先に出るアタリを上手く合わせる事が出来ずに、この様な状況で穂先の柔軟さが生きる 極鋭カワハギAIR1234にロッドチェンジしようと思いましたが、我慢して使っていると手感度で伝わる「さわり」に気付き、それを情報に他の人が釣れない時間も拾い続ける事が出来ました(^^)v

今回 初めて使う 極鋭カワハギAGS M-170A、その感度は前評判通りでした!

特に「手感度」!これは感じ取ろうと意識していないとスルーしてしまいそうな微妙な「さわり」まで感じ取る事が出来ました(^^)v

正直 このロッドインプレはまだまだ使い込まないと書けません(^_^;)

1234&AGSのインプレ、暫くお待ち下さいm(__)m うまく書けるかな~(^_^;)