2018.2.27
<堀>12月5日 小網代 丸十丸カワハギ釣行
12月5日、小網代 丸十丸に行って来ました。
丸十丸は午前8:00出船なので、朝はのんびり♪
横浜横須賀道路に午前6:00までに乗れるように家を出ます(平日でも午前6:00までに乗れば半額♪)
寒くなってきた今日この頃、コンビニのおにぎりでは体が温まらないので、朝食は牛丼屋さんで朝定(¥280)もしくは衣笠インター手前のSAでうどん(¥350)
今日は
この1杯がとても温まるんです(^_^)v
午前7:00 船宿に到着。受付を済ませ船に乗り込みます。
今日は平日、お客さんは少ないかな?と思ったのですが、どこのフィールドでも好釣果の続くカワハギ釣り、片舷6人 計12人を乗せて出船です。
本日の操船は柳沢船長、裕治船長今日はワカメ棚作り、食べ頃に育つと沖揚がり後に採れたてを頂けるんですよ♪今シーズンも楽しみに待ってま~す(^_^)/
スタートは諸磯沖水深20M程から。
ミヨシ左右には大ベテラン荒井さんと久保さんが釣り座を構えます。
私は右舷2番目、久保さんの隣にお邪魔しました(^_^)v
スタートタックルはRTボトム&エアドRT
道糸は最近使い始めたUVFスーパーメガセンサー6ブレイド1.0号,0.8号。
前のUVFメガセンサーと比べてはっきり分かるのは糸鳴りがかなり軽減されている点、そして強度に優れた前モデルを更に強度アップ!発色も良く、色落ちもかなり少ないように感じます(4度使用)
浅い水深では1.0号、深い水深や2枚潮、速い潮には0.8号と使い分けようかと考えています。
ハリはワイドフック。
実を言うと、最近ハリの選択に迷いまくっていました。
自分では状況によって使い分けているつもりだったのですが、それが釣果につながりません(>_<)
そんな時、永田さんに電話をいただきアドバイスを受けました。
「永く使い続けることで解るタックルの長所、短所」
ダイワのタックルはどれをとっても高性能、しかしそれらの性能を活かせているのか?
自分ではハリの形状、強度等、理解しているつもりだったのですが、実際はそれらの良い部分しか見えていないと気づきました。
好釣果≒タックルの理解度、その程度しか分かっていなかったようです。
使い続ける事で見えてくる短所を理解してこそ、そのタックルを理解した、と言えるのかもしれません。
まだまだ終着点は見えませんが、暫く「こだわりの釣り」を続けようと考えています。
実釣に戻ります。
今シーズンはどこのフィールドもワッペンサイズのカワハギが多いようです。
沖揚がり後に3人の船長との話の中でも「大きいのを釣らせようと深みを攻めてもワッペンが釣れてくるんだよな~」との話。
今回もそんな感じ?25cmを超える良型もポツポツ混ざるのですが‥・
序盤、私の両サイドの方はポツポツ流しかえるごとに1枚ずつ拾っていきます。そんな時間が2時間ほど‥・
私のまわりのベテランの皆さんは12~15枚位を釣っているようです。私は2枚(T_T)
両サイドの方の釣れ方を見ているとオモリを底に着けたままユラユラ、もしくはゼロテン長待ち、ほとんどのカワハギが底ベタにいるようです。
私の釣り方は50cmほどの高さでユラユラ誘い→ごくユックリ聞き下げ→オモリが底ギリギリでユラユラ
そんな中掛かってきたのが
今の状況を考えると理想の掛かり!(Pワイドフック4号サクサス&ワイドフック4.5号サクサス)
序盤に釣れたカワハギが2枚とも良い掛かりだったので3枚目を追い求めるも‥・
何度か訪れた時合に浮いた反応に連チャン、ダブルもありましたが1日を通して底ベタ強し。
残り30分でスピード7号に変え自分のイメージしている釣り方で釣れるかを確認、9連チャンで終了となりました。
結果42枚、トップ荒井さん63枚!お見事でした!!
釣果的には満足といえる数は釣れませんでしたが、自分的には内容の濃い釣行となりました(^_^)v
帰りに小網代港にワカメ棚が出来上がっていました。
裕治船長、1日掛かりで作ったようです、お疲れ様でしたm(__)m新鮮ワカメ、お待ちしてます(^_^)v
永田先生、アドバイス有り難う御座いましたm(__)m
暫くの間、釣果に結び付けることは出来ないかもしれませんが「こだわりの釣り」実践していきたいと思います。
また迷ったら、宜しくお願いします(^_^)v