2018.2.27
久比里 山下丸カワハギ釣行♪
一ヶ月ぶりの釣り、久比里 山下丸さんへカワハギ釣りに行って来ました♪
心地よい晴天の下、出船です♪
ポイントは剣崎沖水深15m~20m
最近こだわって使っているフック系(ハゲ針)の針の特性を上手く活かそうと選択したのは、
ダイワカワハギロッドでは一番固い極鋭カワハギレッドチューンAGS RMでスタートしました!
近々の情報ではバラシも多々有るとフェイスブックでも目にしていたので頭には入れておいたのですが…
最初のコンタクトは若干浮いたアタリ!
そのアタリは底から1mくらい上で感じましたが捕らえ切れず、誘いながら30cmくらい下げてステイ、30cmくらい下げてステイ、
4度目のアタリを底ギリギリで掛けることができましたが、強い引きを感じた後にフックアウト(T_T)
久しぶりの釣りだったので判断はできませんでしたが、アタリの出方からすると良型のベラ? 当日は良型のベラ、大漁でした(^^;)
その後、25cmくらいのカワハギを痛恨の海面バラシ(T_T)
唇に浅く掛かってしまった為の口切れによるバラシでした。バラした時には針先のチェックはお忘れなく!
やっと一枚目を拝めたのは9時56分…
今回はレンジマスターで掛ける釣りをと考えていましたが、一枚目を釣るまでに感じたことを加味し、
レンジマスターとは一番遠い所に位置するロッド、極鋭カワハギレッドチューンAGS SFにチェンジしました。
一枚目を釣るまでに感じた事とは
・上潮は若干動いているのだが底潮があまり動いていない。
・手感度で伝わる情報だけではコンタクトのあったカワハギを掛けに行くのはとても難しいと感じた。
・捕食スピードがとても遅い、浅いので超柔軟なSMT搭載のSFが作り出す目感度を有効に使った釣りが必要と感じた。
・掛けた後にも大きくロッドを煽り合わせを入れカワハギを上に向かせてしまうと首振りのタイミングが遅いのでフックアウトしてしまう等々…
それらの判断が正解だったのか、その後ポツリポツリと釣れるようになりました!
気を使ったのが穂先アタリが出てからの合わせ!
1.アタリ
2.即合わせはせずに焦らしの誘いを小さく入れ再度ステイ
3.アタリ
4.オモリが浮くか浮かないかくらいまでの聞き合わせ※SFの柔軟さを最大限活かす!
5.本アタリと判断したら大きく合わせる事はせずにロッドを下に向けたままゆっくりとリーリング
4~5でフッキングを出来なければ再度2に戻る
そんな釣り方が正解だったのか、掛け損ないは数枚あったもののバラシは無し!
釣れたカワハギの殆どは上あごにしっかりとフッキングしていました♪
今回は釣れ上がるカワハギの殆どが良型!!!
両隣の方も良型主体!
こちらの方の掛けたのは尺越え! お見事でした(^O^)/
今回は朝一の高活性と思われるアタリに惑わされスタートから2時間大苦戦(>_<)
10時半頃に現れた10分続かない高活性に惑わされ再び…
釣り方を決められたのは12時過ぎてから(^^;)
沖揚がりまで45分アタリ無し…
一枚…一枚…アタリの出る間隔の遠い、2016DKO一次予選を思い出させる一日でしたが、
釣れたカワハギは良型揃い!!!
28cm2枚を含む16枚♪ 3枚放流
両隣の方も良型が多かったのでMYタモ大活躍のスリリングな一日でした♪(^^)v
トップは17枚! ミヨシ2番目で朝からコンスタントに釣られていましたね!
中盤かなり追いついたのですがあと一枚…残念(T_T)
まだ貰ったことのない山下丸竿頭ステッカー、欲しかったな~(≧▽≦)
今回久しぶりに同船できた菅澤さん!
DKO初期からのカワハギ仲間です!
その腕前は知られた方なのですが、ある方との出会いから再びカワハギ釣り熱再燃!!!
フェイスブックでそんな投稿を見て、なんかちょっと嬉しい気持ちになりました♪
船上でも移動のわずかな時間にカワハギ談義で盛り上がりました!
またご一緒できた際はヨロシクで~す♪(^^)v
今回お世話になった久比里山下丸さん、諸事情あって6月1日から7月31日までの2か月間、カワハギ乗り合いをお休みするそうです。
今年の剣崎沖は良型いますよ~!!!
6月1日まで僅かですが、カワハギフリークならスリリングな良型カワハギの引きを絶対経験すべきです!(^^)v
http://www.yamashitamaru.com/