2018.2.27
横浜皮研2月例会
荒天で中止となった横浜皮研1月例会。
3月の例会で最終例会を迎える今シーズン。
現在 年間ランキングトップではありますが、鬼門の1月~3月にポカをやらないよう、気合を入れて2月例会に臨みました!
今回使用するのは、NEWエアドRT100SH!
サイドプレートをザイオン製とし、更にスリムに!剛性を上げながら軽量化!?
細かな部分にも軽量化の手が入り、その重さなんと145g!!
軽いタックルに慣れてしまっている昨今ですが、前作のエアドと比べて10gの軽量化! たかが10g、されど10g!
製作者の皆さんの努力に感謝です♪
そんなご機嫌なタックルNEWエアドRT100SHにはメガセンサー12ブレイド0.8号をセット!
そして、私がカワハギ釣りでタックル以上に拘りたい物の一つ、エサとなるアサリ!
最近あまり良いものが手に入らないので、今回は前日の土曜日の昼間が時間帯も良かったのでアサリ掘りに行こうかと思っていたのですが、
体調が優れなかったので、今回は断念(T_T)
お店を数軒回って手に入れたアサリのサイズはこんな感じ…
少し大きい感じなのですが、水っぽい身のアサリでしたので、前日にいつもより少し多く塩を振り対応しました。
スタートタックルは極鋭カワハギRTAGS-SF&エアドRT100SH!
カラーリングもベストマッチ!?(^O^)/
〈この画像を撮影後、携帯のバッテリー切れちゃいました、ゴメンナサイm(__)m〉
スタートは小網代沖水深37Mから!
かなり渋い状況を予想していたのですが、予想に反して高活性!?
最初の流しから同じ右舷に釣り座を構えるSさん、Uさんはカワハギゲット!
私は最初のアタリを掛けそこない、悔しいポイント移動(ToT)
その後小網代沖のポイントを数か所狙いますが、活性低く難しい展開。
諸磯沖にポイントを移しますが状況は変わらず。
アタリは遠くゼロテンで暫く待たないとカワハギとのコンタクトはありません。
しかし、城ケ島寄りにポイントを移してくると、潮が動き始めたのか、個体が多いポイントに当ててくれたのか、
前半戦とは少し様子が変わってきました!
食わせの間を与えないと食ってこないのは同じですが、待ちすぎると水管、ベロを残してサヨウナラ(≧▽≦)
そんな中、隣のSさんが連チャンです! 私は掛けられない時間、Sさんの釣り方、穂先アタリの出方をじっくり観察。
そして沖揚がりまで残り2時間、Sさん15枚、Uさん13枚、私8枚…今日の状況だと追い付くのは至難の業です(T_T)
しかし、最後まで集中力を切らさないで頑張っていると、訪れました! ワ・タ・シ・の時間♪ 6連チャン?7連チャン?
釣り方はSさんをパクらせて頂いたのですが、少し様子が違うのかSさんは掛けられず、一気に逆転!18枚!
今回は参加者少なく16名、船も一隻でしたので船長の御好意で30分延長!
この時間に釣果を伸ばした人もいたようですが、私は1枚しか釣れず沖揚がり。
結果尻つぼみでしたが、19枚を釣り2月例会優勝する事ができました♪(^^)v
今回は非常に難しい一日でしたが、これぞカワハギ釣りと思わせる面白い展開でもありました。
底中心の釣りと思っていた中での宙での反応!
正確に言うと宙に追ってくる反応?
それが、途中Sさんを観察して見つけた釣り方です!
悪く言えばパクリ? しかし、競技の釣りではどんな些細な事でも情報として取り込めるのも能力の一つとして考えています。
低活性の中で宙の反応を捉え釣果に繋げるには、もう一つ重要な事があります。
それは、船長の活性を考えた丁寧な操船!
活性を意識して操船をしてくれないとアタリを出すことも儘なりません。
逆転のチャンスを与えてくれた裕二船長! ありがと~♪(^O^)/
例会終了後に頂いた生ワカメ♪
丸十丸の皆さんで種付けから行い、栄養豊かな小網代湾で育ったブランドワカメ♪
サッと湯がいて色が鮮やかな緑に変わったら出来上がり♪ 茹で過ぎ厳禁です!
初日、2日目はポン酢で♪ 3日目は三杯酢でとっても美味しくいただきました♪(*^^*)
ごちそうさまでしたm(__)m
さぁ~!3月例会で年間優勝が決まります!
今回の例会優勝でポイントでは優位に立ちましたが、油断は出来ません! 頑張るぞっ!!!(‘◇’)」
横浜皮研HP➡http://www.ne.jp/asahi/yokohama/kawaken/