2018.2.27
<堀>横浜皮研11月例会
横浜皮研11月例会に行って来ました。
2014DKOは惨敗に終わり、11月例会はあまり気が乗らなかった。
しかし、ある方にDKO後日に電話を頂き、一時間以上の長電話、もちろんカワハギ釣りの話。
電話を切った後、「最近釣りが雑になっていたなぁ」と反省。
11月の例会は「丁寧な釣り」を心掛けて臨みました!
スタートは諸磯沖水深30m
今回は「丁寧な釣り」と、もう一つ試してみたい釣り方がありました。
それは、宮澤さんが2014DKOをブッチギリで優勝した際、表彰台で話してくれた、ロングハリスの誘い釣り(誘い掛け)
私も以前から誘い釣りは実践していたのですが、すこしアプローチの方法が違う。
自分なりにイメージしながらその釣り方で、スタート直後からポツポツ拾う事が出来ました。
底潮はあまり動いていないようだが、カワハギの活性はあるようで、油断するとツルテン(≧▽≦)
小型が多いが、中,良型も存在する、そんな状況。
しかし、ここで大きなハリを使ってしまうと、小型を獲れず数が伸ばせそうに無いので、
スピード7号10㎝ハリスを多くの時間使いました。
小型の反応が薄くなった時は、一番下、もしくは2番目にスピード7.5号10㎝&フック4号10㎝を1本だけ入れ様子を見る。
こんな方法で、前半イイ感じに拾い続ける事が出来ました。
途中、底潮は完全に止まってしまう、しかもオモリがヒンヤリ、
あれだけ活性があった諸磯沖でしたが、ここで高木船長、諸磯沖に見切りをつけました。
後半は城ケ島沖、水深30ⅿ~40m
ここは浮いた反応が多くみられるポイントであるが、今回はあまり見当たらない。
カワハギはいるようだが、なかなか掛からない。
そんな中、同じ舷のミヨシから3番目に座るMさんが、中型を順調に釣っている。
その方の釣り方を参考にし、ゼロテン長待ち(5秒~10秒以上待つことも)
アタリが出ても即合わせはせず、本アタリを見極め、ゆっくりと合わせを入れる。
そんな釣り方で後半中,良型を連発!
気が付きませんでしたが、同舷ミヨシの内藤副会長が良型を連発していたようでした!(私は右艫2番目)
残り一時間はエサも取らない流しがありましたが、久しぶりに良い釣りが出来ました♪(^^)v
そんな良い釣りが出来たのは、丁寧な操船、的確なポイント付けをしてくれた丸十丸高木船長のおかげです!
ほんと久しぶりに、スカッと例会優勝する事が出来ました!(^O^)/
高木船長ありがとう♪(*^▽^*)
暫くの間はロングハリスの釣りをメインに実践していきたいと思います!
スピード7号が写っていませんが、手持ちがありませんでした(^^;)
使用タックル
極鋭カワハギRT AGSボトム&スマックRT100SH【SLP WORKS】