2018.2.27
<堀>横浜皮研4月例会
4月27日 横浜皮研4月例会に行ってきました。
3月の例会では 数人の坊主(0枚)が出てしまう 数年ぶりの超低活性、私も1枚しか釣れませんでした(T_T)
しかし、乗船前の情報では 潮の濁りもとれ、状況は上向きでは、とのこと!
ポイントは城ケ島沖水深27ⅿ~37ⅿ
スタート直後30分くらいは、アタリも多くツルテンになること数回、私はこの活性にアジャストするべく、釣り方を組み立てていきますが、結果的にはそれが間違いでした。
私が迷いの元を生んでしまったのは、ほぼ1日2枚潮という状況を判断出来なかったということ。
どこかで状況が変わる事を期待していたのですが、「2枚潮」は変わらず。
ごく短い時間、2回ほど2枚潮は緩んだのですが、その時合が更に2枚潮での釣り方に移行する事をためらってしまいました。
今回の様な2枚潮で、何とか仕掛けをコントロールしようと、重いシンカー(最大4号)で対応しようと思ったのですが、それが間違いでした。
結果7枚(T_T)
総合優勝は高橋さん!22枚!
A船は比較的浅いポイントを攻めて、好釣果が数名出ました! 私の乗るB船では1日安定してアタリを出し 拾い続けていた、荒井 良乃介くん15歳がダントツトップ15枚!
序盤、私の実践している「バラシ激減法」をやっていたのですが、今回は比較的良型のカワハギが多かった事、2枚潮の影響等で数枚バラシていたので 「合わせは短いストロークでしっかりと」とアドバイス ※様々な状況を加味してのアドバイスです ダブルスコアーでやられちゃいました(≧▽≦) 末恐ろしや~ タックルは、初代極鋭カワハギRT➡1234AIR➡AGS-F こっちもず~っと迷ってました(^^;) 今回の釣行、船宿発表では水温も17度近いのですが、オモリを触った感じでは、まだ少し冷たく感じました。 しかし、ここ最近あまり口を使ってくれなかった良型が口を使い始めた様子、海中の春も間近という感じです!