毎年恒例カワハギ釣り会@竹岡沖

2月2日(日)は久比里・山下丸さんより、佐々木さん・増澤さん、父の4人恒例のカワハギ釣りに行ってきました!

大会シーズンを一通り終え、思い思いの釣り方で厳寒期のカワハギを楽しむこの釣り会は今年で3年目になります。

じゃんけんの結果、トモから父・佐々木さん・増澤さん・自分という並びに。

ポイントは竹岡沖ということもあって、タックルは今季の竹岡と相性の良いレッドチューン AGS VS + ADMIRA 100XH-L を選択。

※画像は参考です

朝一番、2投目・3投目でいきなり連荘を決めて好スタート(^^)

好調かと思われましたが、それからは食いも落ち着いてしまい難しい展開に…

しかしながら名手の皆さん、状況は悪くても楽しそうにカワハギを拾い続けていました(^O^)

お隣の増澤さんはスローな誘いから丁寧なフッキングでお見事でした!いつも勉強になりますm(__)m

父も得意の集器を使った釣りでワッペンから良型まで対応しながらコンスタントに釣り続けていました!

根があまりない平場+浮かない魚の多い状況での釣りでは、中オモリや集器を利用して仕掛けの動きに変化を付けて余裕を持たせる=魚により自由な体勢で捕食を促すことができる

ということに繋がるので、比較的有利な状況が創り出せるのではないかと思っています!

DKO元チャンプの佐々木さん、この日は11:00まで静かなご様子…(⌒-⌒; )

そしてようやく一枚目!!

と思いきや、そこから猛ダッシュであっという間に抜かれてしまいました。(苦笑)

食いの渋っている時間にワッペンに近しいアタリを丁寧に合わせると…

今年は各ポイントでキタマクラの湧きがものすごいのですが、今年の竹岡ではあまり釣れない珍しいゲストなんです!

しかもカワハギよりもフッキングさせることが難しく、釣れるとちょっと嬉しい気持ちになります。(無論、カワハギはもっと嬉しいのですが…笑)

納竿の14:30まで、真剣にカワハギと向き合いながら楽しい釣りができました!

結果は父が9枚でトップ。

自分は6枚と、残念ながら及びませんでした…(TT)

全く釣りのスタイルの異なるメンバーでの釣りは得られるモノが多く、大変勉強になります。

このような機会はカワハギ釣りの上達において大切な場であると感じます!!

ご一緒していただいた佐々木さん・増澤さん、山下丸さん、ありがとうございました!

暖かい潮がさせば、まだまだカワハギ釣りもいい日があると思いますよ～!