アングラー:荒井 良乃介


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2020.12.1

カワハギ本格シーズンも秒読み段階!?

カワハギシーズンもいよいよ本格化し、各地で好釣果がで始める中11月28・29日、久比里・山下丸さんから2日連チャンで竹岡沖に行ってきました!

初日は高校時代にお世話になった顧問の先生方との釣行。

お二人にはワンデイパックSSをご使用いただきました!

カワハギ釣りには必須な換え針も1パック入っており、かつデカビーズ仕様なので初心者の方でも安心してご使用いただけます!

僕のタックルはN-SF × ADMIRA 100XH

朝イチ、『こんな感じで釣りまーす』と実演したところ、3投で2枚!

すかさずお二人にもやっていただき、同じようなパターンで楽々ゲット!

今日はいい竹岡だな〜、なんて思っていたら潮がピッタリ止まってしまって難易度は急上昇…… T_T

顧問の先生方のお土産が懸念されるほどの急激な活性変化を察したので、2.5時間ほど全力でお土産狩り。(笑)

着底後、カーブフォールを交えながらカワハギの気配を感じたところで仕掛けを止め、その場でネチネチ粘る釣りを展開。

狭〜くピンポイントなカワハギを狙い撃ち、ダブル2回含む17枚をイメージ通りに仕留められて一安心^^;

スローに食ってくるカワハギに対して、竿に助けられながら数を伸ばすことができました。

それ以外の時間はサポートメインでしたが、その後も追釣してくれて『また行きたいわ』と言っていただけたので良かったです!

自分の釣果は21枚と上々!潮流れの無い中での釣果なので、翌日に期待を膨らませての終了となりました。

 

2日目は父との釣行。

メインロッドはSFよりもアグレッシブに魚を掛けられ、集器などを操作し易い RT VSに変更。

前日の反省点を活かすべく、良い感じだった釣りに+αしつつ、針や集器の使い所を父と見極めながら常に情報共有。

その甲斐あって、時にはダブル含めて父と自分だけ連発する場面も!

針は掛けに行く釣りでは抜群の信頼を誇るネオフックの4.0号、4.5号を中心に使用。

柔らかめの竿でも、竿のクッションを活かしつつ、魚にしっかりと首を振らせてあげる事で写真のようなパーフェクトフッキングを演出できます!

ここまでのフッキングができればバラシは激減、釣果にも自ずと繋がっていきますね!!

前日同様に派手な食いはないものの、単発なアタリを逃さずバラシも片手に収まる程度で済み、精度の高い釣りが展開できました!

結果は24枚(^○^)

なかなか難しい状況ではありましたが、しっかり攻略できたと思います!

各エリアで盛り上がってきました!ここから群れが固まれば素直に楽しめるカワハギ釣りができそうです!

乞うご期待下さい!