青森県十三湖沖のワラサ&マダイ
青森遠征
【第2日目】
前日(初日)は南西風を避けるように平舘方面に浮かんだのでマグロを諦め、マダイ狙いとしました。
短時間の割には釣果を出せ、晩飯ではそのマダイを食べることもでき、大満足の1日でした。
しか~し、青森遠征の本来の目的はマダイではなく、マグロ。
今朝は目覚めると南西風も収まり、津軽半島の日本海側へ出航できそうです。ヤッター!
出撃した海域は十三湖沖。
超有名な大間や竜飛といった一級ポイントではないが、それでもマグロの出現が多い海域で、
昨シーズンも友恵丸にて1本獲っている期待の実績ポイントです。
といっても、獲ったのは私ではなく、友恵丸に同乗した友人A氏ですが・・・。
実は今日も鼻息が荒いA氏を乗せての出航です。(上の画像は2014年 8月 3日のもの)
マグロのヒットに備え、タックルは信頼性が高いソルティガシリーズとキャタリナシリーズで固め、いざ出陣。
まず始めはマグロの出現を待ちつつ、ジギングを楽しみました。
海底付近を遅いジャークで誘っていると、マダイがヒット、このサイズでも結構いい引きが楽しめました。
A氏はタイラバにて良型を釣り上げました。
魚探で宙層に青物らしき魚群反応が出た時は、大抵、こんなブリ(イナダ~ワラサ)がヒットしました。
投入、ジャーク、ヤリトリ、取り込み・・・という一連の流れの動画を撮影しましたので、よかったらご覧下さい。
ノーカット版なので長めの2分37秒です(^_^;)
結局、今日もブリ(イナダ&ワラサ)やマダイ釣りは楽しめたものの、マグロは遠くで跳ねるのを見るだけで終わりました。
そう簡単には釣れないこともわかっていますが、もしかしたら・・・と期待しちゃうのですよね~(^_^;)
帰路途中、釣行疲れを美しいひまわりが癒してくれました~!!
釣れても、釣れなくても、青森遠征、最高です!!
◆今回使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。
ジギング
ロッド: ソルティガ コースタル 63S-3・F
リール: キャタリナ 4500
ライン: S.W. 8ブレイド+Si 3号 400メートル
リーダー: ソルティガ リーダー Type F 40lb. 5メートル
ルアー: TGベイト 100g PHマイワシ
キャスティング
ロッド: ソルティガ ドラド CASTING-BLUEBACKER 77S・F
リール: ソルティガ 10 SALTIGA 5000H
ライン: S.W. 8ブレイド+Si 5号 300メートル
リーダー: ソルティガ リーダー Type F 80lb. 5メートル
ルアー: ソルティガ ドラドペンシル RS 16F 透鰯
なお、ボートフィッシングにおける青物のポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。
魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「青物を追う vol.2」 宜しかったらご覧ください。
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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/