テクニカルな深場タチウオ つりニュース取材!
12/13(水)につりニュース関東版さんの取材で深場の天秤タチウオにいってきました!
東京湾の名手である林テスターとご一緒させていただき、川崎 つり幸さんから出撃です!
この日は西風が強い予報で出船も危ぶまれましたが、定刻の6時50分に無事出船となります。
出船前には船宿さんの前で新製品の船バックS40と一緒にパシャリ!
林さんはホワイト、私はブルーを使用しています!
ポイントまで多少走るかと思いきや、まずは浅場の本牧沖で様子を見ますがまったくアタリもなく、2流しほどで観音崎沖に移動しました。
当日のタックルは以下の通りです!
→ 今期発売となったダイワ本気のタチウオロッドです!
前アタリから食い込み、フッキングまで完璧にこなし、やはり特筆すべきは感度ですね!
今回は80号錘でしたが、しっかりと天秤や餌を操作できる調子と前アタリを感じることのできる感度!
既に発売となっていますが、嬉しいことに大変好評という噂も耳に入ってきています!
浅場:M180 盛期:MH180 深場:H183 と年中対応可能です!
→唯一無二のギア調子、負荷に応じて8:2~6:4まで自在に変化!
林さんはこちらのロッドでトライされていました!
→深場のタチウオは電動リールがマストですね!
PE2号300m巻いておけば高切れも安心です!
→ロングターミナル搭載で1台を2人で使用、通称「ラブラブ使い」も可能ですよ!
オモリ : 快適船シンカーS 80号 パール/夜行 or イワシ
仕掛け : 快適船タチウオ仕掛けSS ライトマルチ 2本 2/0
さて、この日の模様は12/18(月)発売のつりニュース関東版さんに掲載予定ということで、詳しい内容は控えさせてくださいwww
ちなみに自身初となる関東でのテンヤタチウオにもチャレンジしました!
結果としては「アリ!」ですね!
大型の多い深場との愛称は抜群で、あとは天秤との共生をどうするか、ということが大切になってくると感じました。
(もちろん船長に許可を頂戴してテンヤにチャレンジしました)
ちなみにロケの模様を簡単にお伝えすると、数が釣れるという状況ではありませんでしたが「これぞ冬タチウオ!」といえるようなロケバッチリな内容になりました!
細かいテクニックや詳しい商品説明も掲載されていると思いますので、ぜひつりニュースさんをチェックしてください!