待望のシーズンイン&新製品! 明石エギタコ!
5月11日(金)に明石浦 魚英さんからシーズンインしたてのエギタコへ行ってまいりました!
この日は釣場速報の取材で、あの話題の新製品「快適船エギタコSS」のアピールがミッション!
私の東の師匠である宮澤さんと、西の師匠である清水テスターとご一緒です!
この2人と一緒に釣りをして楽しくないはずがない!!ということでワクワクワイワイしながら 5時半ごろに出船しました!
さて、早速ですがこの日のタックルは以下の通り!
→ 発売に際してタコ釣りにここまでやっていいの!? と皆様に言われた竿ですw
メタルトップにAGSで、超軽量 超高感度設定!
思いのままにエギを動かし、タコの触りを感じフッキング、タコを浮かせるパワーを備える自信作です!
特に特筆すべきは感度で、タコの触りどころか底質やサルカンのカチャカチャまで分かっちゃいますよ!
詳しくは以前の船最前線ブログで詳しく書いておりますのでぜひご一読ください!
当日清水さんとも「やっぱりメタリアいいなぁ!」と自画自賛しておりましたw
予備竿としてアナリスターエギタコ175、エギタコX180(新製品)も持参、使用しました!
→シーズン前半ということで大型のタコが予想されましたが、メタルボディの剛性であれば余裕で対応できました!
遠心ブレーキも搭載でキャスティング釣法にも高次元で対応してくれます!
ライン : メガセンサー8ブレイド+Si 2~3号 + Dフロン船ハリス 8~10号 1ヒロ
→ 3号が一般的ですが、強度的にはPE2号で十分かと思いますよ。
エギ : 快適船エギタコSS 3.5号 2本付け
→ ついに発表となりましたダイワのタコエギ!
こだわりの詰まったこのアイテム、ぜひ皆様にご使用いただきたく解説させて頂きます!
①刺さり抜群 サクサスフック!
フッキング抜群、さくっと刺さるサクサスフック
いい場所に掛かるとバラシも減りますよ!
②ストロングテール構造!
ボディーとフックの継ぎ目を金属のカバーで強化し、タコエギが壊れやすい一番の弱点を克服!
③スタビライザー&ブレード!
アピール用のブレード搭載
さらにスタビライザーで延長することで、エギタコがボトムで寝ずらく抜群の水中姿勢をキープします
アクションが良くなるとともに、根掛かりも激減!
実際にこの日も周りの方が岩などを多く拾う中、我々3人は一度も岩を釣りませんでした!
改めてこれにはびっくり!
④ラトル内臓
⑤コンパクトボディー、リアルアイなどなどこだわりを話しだすと止まりませんw
特にサクサスフックと水中姿勢には相当の自信を持って発売できそうです!
ちなみに3.5号と3号を発売予定で、針のセッティングなど各々こだわってモノづくりに取り組みました!
サイズやカラーなどどう組み合わせるかはあなた次第!
今のところ何とかシーズン前半には発売できる予定です!
明石浦を出船して30分ほど走りました、ポイントは二見沖で水深は15~20mほどと、最盛期にくらべるとやや深場ですね。
シーズンインして間もないということもあり、数はそれほど期待できませんが来れば大型と期待しながら小突いていきます。
私は1秒に2回小突き続ける誘い方を基本としており、1点シェイクも含めて手を止めることはほとんどありません。
エギを動かし続けることで仕掛けをアピールし続けることができ、また動かし続けることでタコの乗りを感じることができると思っています。
当日も得意のキャスティング釣法主体に釣りを組み立て、広範囲にアタリを探っていきます。
船長がこまめに流し替えを行って いただき、3流し目に待望の乗りを感じました!
コツ コツ コツ コツ ゴソッ ノソッ ズンッ って感じでしょうかw
メタルトップ+AGSの超感度のメタリアエギタコであれば、タコの乗りをつぶさに感じることができます!
アタリを感じてから5秒ほど小突き続けしっかりとタコにエギを抱かせてからしっかりとフッキング、
この重量感は一度味わったら止められません!!
いやー、昨年の8月末以来、シーズン1杯目のの明石タコはやっぱり嬉しいですね!
当日は釣場速報の取材ということでこれ以上書くと怒られそうですので、詳細はそちらをご覧ください!
5/25発売号で、快適船タコエギSSの詳細や使い方も掲載されると思います!
もちろん宮澤さんや清水さんもバリバリゲットでしたよ!
ご期待ください!