2022.9.21
西伊豆土肥港より出船!石廊崎沖のスルメイカ釣り
重量感タップリのスルメイカ釣り!夏の風物詩!
8月13日静岡県西伊豆土肥港『とび島丸』さんへ連日好調の石廊崎沖スルメイカ釣りに行って来ました。
早朝3時30分に港集合
ロッドキーパーを取り付け、タックルは、しっかり縛り付けて準備を済ませます。
大型遠征船第18とび島丸、鈴木健司船長の操船で4時に出船!銭州遠征でもお世話になっている、とび島丸さん船室には定員数のベッドが完備されていてエアコン完備で快適に行き帰り睡眠できる。船室は、苦手と言う方も多いかと思いますが掃除が隅から隅まで出来ていて無臭空間!
ポイントの石廊崎沖まで、ゆっくり走って1時間30分
ポイント近くに来ると、目覚ましは演歌!船室を出ると石廊崎沖です。多少のウネリは有りますが凪!夏の海!
タックルをセッティングし、イカヅノを投入器に入れて投入合図を待ちます。
はい!やりますよ~!と、健司船長の合図と共に期待の第1投目を投入し水深180メートル!海底まで仕掛けを落とし素早く糸フケを取って大きく誘うと本日の初乗り!まずは、デップリスルメイカ登場!その後は、バリバリの乗りは無いもののスルメイカが釣れて来ます。水深は、日中に近付くにつれ深くなって行きます。この日は、二枚潮で潮が悪いな~と船長!
しかしながら、投入の度にスルメイカは釣れて来ます。
11時過ぎにポイントをプチ移動
ここから、絶好調!
水深は、250メートルと深めながら200メートル前後の中層でも乗って来ます。仕掛け落下中にイカが角に触って来る程の好反応も有り多点掛けも!
腕パンパン!
船上干しを作るのも大忙しと嬉しい状況!
13時沖上がりの時間となりスルメイカ63杯と十二分楽しめました。肉厚1センチ以上もあるBIGスルメイカ、まだまだ楽しめそうですよ!
釣り終了後は、シャワーを浴びて着替えを済ませてベッドに入って睡眠!15時過ぎに帰港となりました。
とび島丸さん 鈴木健司船長お世話になりました。
タックルデータ
仕掛けは、直結仕掛けの角数10本!MD.スティックミラー18センチを使用し幹糸はディーフロン船ハリス14号を幹間170センチ取っています。仕掛け巻きに巻いて、ミニバッグロングに入れてフィールドに持って行っています。
快適イカ仕掛けシリーズには、スルメイカ直結仕掛けも販売されているのでビギナーさんにも安心してご使用して頂けます。
今回使用したタックルは、9月発売予定の(メタリアイカ直結150)スルメイカ直結仕掛けを使用した釣りには最高の調子に仕上がっていて、乗り渋り時の小さいアタリも逃さず、尚且つバリバリ多点掛けでもバットの強さが威力を発揮してスルメイカの重量に負けない素晴らしいロッドです。
軽く 強く 誘い易く メタルトップでアタリもはっきり!一度お使い下さい。
リール
道糸
オモリ
200号
軽く炙って食べましたが、最高でした。