2022.9.21
2日間の新島キンメ釣行
2キロアップの激ウマキンメダイを狙いに7月15日と16日の2日間釣行して来ました。 初日は、下田市須崎港『番匠高宮丸』さんより出船しました。無風で蒸し暑い深夜2時50分集合! タックルの準備を済ませて3時30分出船!航程40分でポイントのトンガリ根に到着し反応を探して5時前に1投目の投入!幸先良く、キンメダイのフワフワ カクカクとした当たりが来ました。上層の潮が速い状況で道糸をどんどん送る釣り方でも500メートル以上先の当たりが道糸からロッドにしっかり伝わる!タックルの進化は凄いです。 特に道糸は、最近では船宿さんのレンタルタックルも使用号数を12号から10号へ変更しているそうです。道糸に受ける潮受けはかなり軽減出来ますからね。 まず上がって来たのキンメダイは2.2キロの良型キンメ!まずは一安心(笑)満足のサイズです。 途中、空振りが続きましたがラスト2投は仲間のS・Hさんが良型キンメの4点掛け!船長の了解を得て息子さんも乗船し見事親子で釣り上げたキンメは、メガサイズでした。 仕掛けは、自作の20本針の胴突き仕掛け!餌は、カツハラを使用しています。イカタン シャケ皮 サバなどその時の当たり餌を探して針付けすると良い思います。 ラストの流しは、ダイワ田渕さんがなんと2.92キロ頭にメガサイズの4点掛け!これが有るから釣りは最後まで諦めて行けませんね。 釣果は、仲間8人でメガサイズを1~4枚でした。 番匠高宮丸さん、お世話になりました。
帰港後は、道具を洗って下田市の温泉施設でさっぱりと身体を洗い流してファミレスで釣り談義!翌日乗船の須崎港『宝栄丸』さんへ素泊まりでお泊まりし翌日は仲間6人で出船! ポイントは、トンガリ根で前日と同じポイントです。根に仕掛けを当てる、トンガリ根の壁のポイントです。船長よりオモリ着底後仕掛けを張って待つ様にとアナウンスがありドラグを締め込み当たりを待ちます。今日は、前日と違い潮が流れていません。当たりが遠いですが最後まで諦めては行けません。 ズラズラは無いもののトモの仲間が、ラストの流しでキンメダイを釣り上げこの日は終了!残念ながらメガキンメに出会う事はありませんでした。
宝栄丸さんお世話になりました。
2日間充実した時間を過ごせました。次回の釣行も楽しみです。
今回使用のタックルは!
リール シーボーグ1200MJ ハンドルは、SLPWのアミルハンドルノブに取り替えてハンドルでの誘い上げ時のグリップ感をアップさせています。
アルミハンドルノブは、シーボーグ800 1200シリーズに取り付け可能です。泳がせ釣りや大物釣りで活躍してくれるアイテムです。
道糸
メガセンサー8ブレンド10号 リーズナブル価格設定で糸巻き量の多いリールにはありがたい価格!価格は安いですが、強度は高くライントラブルは少なく安心して使用出来ます。 ロッド
マッドバイパー深海MHー195 食い込み良い穂先部と根起こしにも負けないバットパワーを兼ね備えていて2キロの鉄筋オモリ使用の本格深場からライトアコウダイにはベストマッチのロッドです。
クーラーボックス
トランクマスターHD TSS6000 夏場の暑いさで氷も溶けやすい季節ですが、なんと三日前に入れた氷も残ってしまう程の保冷力!深場釣りから大物釣りまで、使い勝手抜群です。魚の鮮度を保つには、保冷力の高いクーラーボックスにキンキンに冷えた海水氷に直ぐ入れる様にしています。クーラーボックスは、様々なタイプの物が発売されていますが個人的に保冷力のランクの高いタイプを使用しています。
また、飲料水や食料 付けエサはプロバイザートランクTSS3500に魚入れようと別にして持参しています。特に飲料水は、多めに持参して熱中症を防ぐ様に心掛けています。
狭い場所でも開閉が楽々で、排水栓もワンタッチで直ぐに水抜き出来ます。