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2023.12.30
荒川から出船する松陽丸さん。
わが家からもほど近く、先日は宮澤さんとのエギタコ⇒シロギスの取材がありました。
HPには出船予定があるので、出船予定日や確定日を確認でき、調整がついた平日に山下さんと乗りに行ってきました。
幅の広い浮桟橋を渡り船へ、早速用意を始めました。
ロッド:メタリア エギタコ
リール:フネ XT
定刻に舫を解かれた船は、荒川を下りマダコポイントを目指します!
当日はやや南風があり、最初は風裏の羽田沖から始めますが不発、川崎新堤に移動しました。
だがしかし、巧みに、そして丁寧に堤防沿いに船を操る船長なのですが、タコからのシグナルがありません・・・
それまで船中1杯、マッディーだった潮色は、少し緑がかった薄濁りに。
そんな青潮っぽい、貧酸素っぽい潮を嫌ってか? タコが巣に閉じこもっているのか・・・?
業を煮やして本牧の沖堤まで移動、ここへ来て多少アタリが増え始めたのでした。
だがしかし、僕ら2人は蚊帳の外・・・
沖堤裏手の豊浦の凹みに移動して、やっと小型の顔が見られました(汗)
この後山下さんは連荘! 5杯まで数を伸ばしたのでしたが、僕は・・・
2杯を追加してところで沖上がりとなりました。
今回潮が気に入らないのか、釣果的には厳しい釣りとなりましたが、そんな時でも得るものがありました。
松陽丸さん、間門船長、この度もお世話になりました。
山下さん、急ではありまあしたが、ご同行ありがとうございました(僕と同じく近所の山下さん、この日は自転車で来こられていました)。
また次回以降の釣行に繋げて行きたいと思っております。
東京湾のエギタコ釣り、もう何回か釣行してみたいと思っています。
山下さんが対岸から撮ってくれた日ノ出。