林 良一の記事一覧

アングラー:林 良一


BLOG TOP 林 良一の記事一覧
林 良一さんの記事
2017.06.28

絶好調のマルイカ・釣り教室

今季5回目となるマルイカ釣り教室を、神奈川県佐島の志平丸さんにて開催させていただきました。

今回は17名様のご参加をいただきました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

 

浅場になってきたマルイカは、シーズン初期、中期の深場と違うこと、マイクロマルイカと呼ばれる小型中心となること、誘い方、アワセ方など、開幕当初と比較するような内容も盛り込みました。

P6240003

P6240005

 

P6240001

P6240008

P6240002

 

レクチャー終了後、艀に乗り船へ。途中朝日が水面を照らします。

P6240010

 

ポイントは航行10分足らずの港前、18mの浅場からスタートです!

開始早々、船中のファーストヒットは、右舷舳の名取さん。船の移動中には、ご熱心な質問をいただいたりと、マルイカフリークぶりが窺えました。

P6240012

 

前回のマルイカ釣り教室にもご参加いただきました赤松さん。スタートダッシュを決め、断トツの釣果の序盤でした。

P6240013

 

5回のマルイカ釣り教室に全てご参加いただいた大内さん。今季メキメキと腕を上げ、どなたも釣り上げていない時間帯にもポツポツと追加されていました。

P6240014

 

丁寧なタタキと、そこからの誘い上げが印象的だった千葉さん。掛けたイカも難なく外し、手慣れているご様子でした。

P6240015

 

山梨県からお越しの吉田さんに、ズドンと良い型のマルイカが乗りました! 重そうに巻いてきた後、取り込むときの嬉しそうな表情が印象的でした。

P6240016

 

中尾さんはMCゲームをお使いになり、朝の時合に連発! 繊細なスーパーメタルトップが、極小マルイカのアタリを増幅させます。

P6240017

 

朝のスーパーチャンスタイムに、我慢できずに竿を出してみました(笑)

着底⇒ゼロテンション⇒アタリ無し⇒タタキ⇒ゼロテンション⇒トップガイドのリング径の1/4程を押さえ込む or 持ち上げる or 震わせる 等のアタリ⇒アワセ と掛けに行くのですが、おしなべて浅場は、そしてこのポイントも小型マルイカが多く、そんな場所ではアワセ方を変えるとフッキング率が高まるものです。

シーズン初期、中期の、水深のある場合は、伸びの少ないPEラインと言えども伸びますし、潮の影響ではらんでいて、少なくてもループ状になっていると考えられますので、それらを考え、アワセを自ずと強めになります。

そこで

浅場ではこの2点、「伸びとループ」はほとんど無いと考えられますので、深場のようにアワセを入れていては、柔らかなマルイカの身をカンナで刺し裂いてしまうことがあります。

そんな時は「スイープなアワセ」が良く、おおむね0.5秒で1m位の早さでロッドを50cmほど上げるアワセに効率よくマイクロマルイカが掛かってきます。

また、今年発売のSap Sasカンナ付きのスッテは、こんなマイクロマルイカに打って付け、細く柔らかな腕が触れると刺さるような感触があり、この時期のマルイカ釣りの強い味方となります。

P6240019

 

ロッド:極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

リール:スパルタンRT TW 100XH-L

ライン:紅牙 12ブレイド 0.6号

シンカー:ドラゴンシンカー TG 30~35号

スッテ:ミッドスッテ 枝間1m6本

P6240024

 

船では朝のサービスタイムが続いています! これも良い型! 釣り上げたのは廣瀬さん。ミッドスッテのライトブルーに来ました。

P6240020

 

タタキ⇒ステイでバシバシ掛ける赤尾さん!

P6240030

直結仕掛けをさばき再投入、連荘連荘、お見事でした!!

P6240023

 

釣り教室のお手伝いをしていただいている矢内さん。もちろん釣りの名手であり、ロッドを持つと瞬殺、流石です!

P6240031

 

しばらくすると船が増え、浅場ゆえ、船のエンジン音、スラスターの音など当然プレッシャーが入り、永津船長は、叩かれていないフレッシュな群れを捜索、沖目に船を出しました。

1時間余り航行しましたが、クラッチを中立に、船足が鈍くなり、船長の目が魚探に落ちるのですが・・・、また前進を繰り返し、数流ししたものの、あまり芳しくなく、「(ある意味)マルイカ釣りらしくなってきましたね」と、ご参加の皆さまと苦笑い、でも、期待十分、気力十分で、いつ開始の合図があっても良いように、オモリ片手に釣り座で背筋を伸ばしていてのでした。

 

P6240027

 

当日は澄み潮。マルイカ釣りには潮色と水深、天候が、スッテチョイスの大きなファクターとなります。

P6240029

 

しばらくすると、2~3艘ではありますが船団が出来ています。

ここで船のスクリューを逆転、片手にオモリを持ち立ち上がる皆さん。程なく開始の合図! これが巨大反応、今季のマルイカ釣り教室で最大の盛り上がりを見せる序章なのでした!

P6240025

 

そんな中、井上さんはトリプルを達成! それもみんな触腕です。聞けば、もう1杯付いていたとは!! 4点掛けは、次回持越しですね!

P6240035

 

志平丸さんの乗り合い船も、お互いに接近しながら良い反応の上に船乗せています。

P6240032

 

僕も竿を出してみましたが、前記の着底直後、又はタタキの後で高確率にアタリが出て15連荘できました。

 

神保さんには大きなマルイカ、ベンケイサイズが!「ねえ神保さん、そのサイズはダイオウイカとみなされ、ワシントン条約で・・・」など、この1杯でスベッタ、コロンダの大盛り上がりとなりました。

P6240037

 

朝、後半とかなりの盛り上がりを見せた今回のマルイカ教室。釣った方で50杯位の釣果となりました。

P6240042

志平丸さんでの、5回の教室全てにご参加いただいた大内さん、毎回目を見張る向上が見られていました。
この日は堂々の、自己記録を大幅更新でしたね!!

P6240044

 

高活性に、後ろ髪を引かれるように帰港しました。

 

下船後は、当日の状況等を、総評としてお話しさせていただいております。

P6240045

 

その後参加賞として、ダイワのレアなスッテをお持ち帰りいただきました。

P6240048

 

志平丸さんでは、今季5回目のマルイカ釣り教室を開催させていただきました。

ご参加いただきました皆さま、何か得るところはございましたでしょうか。

志平丸さん、大船長、女将さん、永津船長、今回もたいへんお世話になりました。

P6240049

 

帰港前の船上で永津船長より「今年はさぁ、これ、8月一杯位楽しめるよ」と、笑顔でお話しいただきました。

 

P6240041

 

追記

翌日は巳之助丸さんでカワハギ釣り、帰りがけにヤギタさんに寄ると、マルイカペアパーティーの帰りの奥野さん、織愛ちゃんに遭遇!

19420636_1025073584296752_7931080159350700565_n

 

こちらも大いに盛り上がり、楽しい大会となったようでした。