南房のイサキをライトタックルで楽しむ!
はじめまして!
この度、船最前線ブログに参加させていただくことになりましたダイワSFA(スーパフレッシュアングラー)のツッキーこと、高槻慧(たかつきさとし)と申します。
フレッシュな情報と釣りの楽しさが伝わるブログを届けたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
5/22(日)は南房総乙浜港の信栄丸さんから、ライトタックル(LT)イサキ!
各フィールドでシーズン真っ盛りのイサキ、信栄丸さんはライトタックルでのイサキ釣りを薦めていて、このシーズンになると毎年遊びに行く船宿さんなんです。
ライトタックルということで、PE1号を巻いた両軸手巻きリールに柔らかめのロッドでチャレンジ!
ロッド:極鋭ゲームM-175AGS
リール:プリード150SH-DH-L
プリード150SH-DH-Lは船の小物釣りのハイパフォーマンスモデル、この機能ですごいコスパなんです!入門リールにはもってこいですし、メインでもサブでも活躍すること間違いなしです。
そしてお気に入りの極鋭ゲームシリーズ、ライトでイサキの引きを存分に味わいたい!ということでMをチョイスしました。
信栄丸さんのライトタックルは40号、MDライトビシ40号を使用しました。
準備した仕掛けは3本針の全長3.2m(150cm〜80cm〜90cm)、30cmのクッションゴムを付けて3.5mになるように作ってみました。
ハリがピンク!? カラーバリや色々な仕掛けの他に準備してみたのは、D-MAXグレマルチのケイムラピンク8号!
釣行前の仕掛け作りやパーツ探しも、釣りの醍醐味の一つですよね!果たして効果の程は!?
信栄丸さんは各釣り座に防水クッションとマグネット台が標準装備、タオルやモーニングコーヒーのサービスまであるんですよ!
航程15分程度、指示ダナは17m。
最近まで定量いっぱいまで釣れる爆釣ぶりだったらしいのですが、前日当日と潮が澄んでしまい少し厳しいかも?と船長から。
しかし、不安をよそにコンスタントに釣れる釣れる!
同行したキャスティング錦糸町スタッフ水野くんも早速トリプル!
同行のスーパーフレッシュアングラー大島くんも連発!
中盤から少しづつ渋くなるものの、ここからが更に楽しかった!
仕掛けをあれこれ交換したり、誘いを工夫したり、特に面白かったのが「誘い下げ」
指示ダナまでコマセを撒いたら、付けエサが自然にフォールするようにゆっくりゆっくり竿を下げていくと…ドンッ!
ケイムラピンクの少し小振りなグレ8号も相まったのか、連発!こんな工夫も醍醐味ですよね。
そして「多点掛け」を意識して、1尾かけた後も数秒我慢、そこから数mはゆっくり巻いてあげるとさらに追い乗り!
トリプルの連発を狙えて満足!
南房イサキをライトタックルで思う存分楽しむことが出来ました!
信栄丸さん、安田船長、同船の皆様、ありがとうございました♪
PS:ウェアももう夏仕様、なんと…3人とも黄色いポロシャツが被りました笑
そして…回収中にかかったトビウオ、良いサイズ!夏の海を感じますね♪