LTで楽しむ相模湾アマダイ!年末釣り納め釣行
あけましておめでとうございます!
今年も船最前線ブログで私なりの情報発信を頑張りますので、よろしくお願い致します!
12/30は宮澤さん主催の「忘年カワハギ」へ、そして2017年の釣り納めは12/31(日)、腰越の池田丸さんから相模湾のLTアマダイへ行ってきました。
31日まで営業している船宿さんってなかなかないんですよね、去年も同じ流れだったので、毎年恒例になりそうです^_^
大晦日まで付き合ってくれるウマシカさんは同年代の釣り仲間浅居くんと、SFA大島くん!
良い釣り納めになることを祈って出船!
ポイントは江ノ島沖の水深100m前後と80m前後の2箇所、オモリは60号です。
使用タックルはこちら↓
ロッド:極鋭ゲームHH-172AGS リール:シーボーグLTD200J ライン:メガセンサー12ブレイド1号
オモリ60号ですし、いつもはMH表記あたりのゲーム竿を使うのですが、今回はHH表記のかなり硬めの竿を使ってみました。
感度はビンビン、仕掛けのレスポンスも良さそうで、向こう合わせというより掛けていける硬さで面白かったですよ!
オモリは快適船シンカーSの60号、天秤はリーディングアームII!
リニューアルしたリーディングアームⅡは、初代に引き続き形状記憶合金のアームになっているト型の天秤。
アームの根本がしっかり補強してあるので、しなりすぎずに手前祭りをしっかり防止できるように改良されていますし、感度ビンビンです!
パイプ上部の糸カラーでサイズを把握できるのもいいですね、Φ1.0-350(青)とΦ1.2-450(黒)の2種類を使ってみました。
最初のポイントでは幸先良く浅居くんが小アマダイをゲット!
彼はオモリ置いてタナ取り〜竿先目一杯上まで聞き上げ〜またオモリ置いてタナ取り〜の繰り返しで、常に仕掛けを動かしつつタナボケさせない誘いで確実にキャッチしてましたよ!
私はコマメにタナ取りを繰り返しつつ、置き竿小シャクリスタイルで様子見。
まずはオニカサゴ〜そして本命アマダイをゲットです!
仕掛けは2m2本針の標準的なもの、5分程度誘って何もなければ回収してエサチェック。
時々頭が取れていたり、ボロボロになっているエサもあったので、小シャクリのペースを早めてみると…これがばっちり連発!
小シャクリが誘いと空合わせを兼ねているイメージなので、底物のアマダイはエサを吸って吐いてを繰り返していて、タイミング良く吸った時に空合わせが効いているのかもしれません。
潮が適度に効いてきた後半、水深80mラインで投入直後にホールインワン!
まずは大島くんの46cm!!
そして浅居くんの52cm!!!
50UPおめでとう♪お二人とも見事なサイズ!
そして、船長もびっくりの珍客登場!?
なんと…アンコウが釣れましたよ!いかつい歯に、口先にはチョウチンが!!
納竿までまったり楽しめ、7本のアマダイを釣ることが出来ました!
池田丸さん、同船の皆様、ありがとうございました。
良い釣り納めとなりました♪