極鋭友の会 明石タコミーティング開催!
7/20(土)に極鋭友の会主催の明石タコミーティングが行われました。
関西在住の皆様はもちろん、関東エリア、東海エリア、四国エリア、中国エリア、九州エリアからタコ好きフリークが明石に集結するという大規模イベントです。
もちろん私も参加してきましたよ!
我々関東組は前日の19日の夕方に移動、仲良く5人横並びでひかりで西明石まで直行です!
ツッキーファンに送るオフショットw
当日は4時半集合で
受付→くじ引き→乗船
の流れです。
私は右舷胴の間、どの席に座っても仲良しメンバーしかいませんが、となりはツッキーでしたw
前日の新幹線も横だったので、ずっと横でしたねw
左隣ははじめましての小代さん!
普段は天草で楽しまれているということでした。
左舷ミヨシに宮澤師匠、右舷前には清水師匠と巨匠は前よりでした。
紅一点の郷原さんは左舷艫よりでしたね。
ソルトテスターの鳴瀬さんは左舷胴の間。
タックルの話をしたり、久しぶりの再会を喜んだりしているうちにポイントに到着です。
一流し目は撮影したり遊んでいましたが、次々に取り込まれるタコに我慢できずにふた流し目にはがまんできずに竿を出しましたw
本日のタックルは以下の通りです。
→大好評のメタリアエギタコシリーズにSモデルが今期追加発売となりました。
S=ソフトトップモデルということで、バットパワーはそのままに穂先、穂持ちがしなやかな調子となっています。
特に浅場での使用は相性がよく、しなやかでしっかりとボトムをトレースすることができます。
しかもメタルトップだから手感度も抜群ですよ!
→こちらも今期発売となるソフトトップモデルです。
メタリアに比べると汎用性を持たせていますので、エリアや状況を問わずお使いいただけると思います!
→今回初めて使用しましたが、めちゃくちゃパワーがありタコに最適だと確信しました。
これで1万円くらいで買えるというから驚きです!
マグブレーキもついてキャストもOKでした!
糸巻量も十分、本当におススメです!
ライン : メガセンサー8ブレイド+Si 2~3号 + Dフロン船ハリス 8~10号 1ヒロ
エギ : 快適船エギタコSS 3.5号 2本付け
さて、7月も広範に入り明石のエギタコも盛期です。
このタイミングは数釣りがメインとなり、高活性時には一投一釣状態です!
私のこの時期のこだわりはエギのサイズです!
前回の明石釣行もそうでしたが、これだけ叩かれているとタコもすれていると考えています。
そこでエギを3.5から3.0号に変更するだけで触りの数が圧倒的に増えるのです。
今回もほぼ終日3.0号で通しました。
おススメですので、ぜひ準備されてみて下さい。
水深は10m前後、潮は1ノットです。
オマツリを避け、キャスト釣法で釣りをスタートしました。
メタリアS178のしなやかで感度の高い穂先で小突いていくと早速エギを押さえ込むアタリです。
小型が多い時期ですが、大型の可能性もあるため焦らず5秒小突き続けてからフルフッキング!
やっぱりこの「ズシン!」という重みは何度味わってもたまりませんね。
次から次へとアタリが続き、まさに入れ乗り状態を楽しませていただきました。
途中、みなさんのところを回ったり、タックルの説明や貸し出しをしながら船の中をうろうろします。
こういったイベントはわいわいできる楽しみが醍醐味ですね。
そうこうしているうちにひと段落、釣りを楽しんでいると事件が発生します!
横に来ていた郷原さんにキャスト釣法をレクチャーしていると、まさかのタックルごとキャスト釣法!!!w
海にロッドごとポロリしてしまいました汗
すぐに竿をひっかけようとしましたが、3秒ほどで水中にもぐってしまいました汗
すると操船していたまさや船長、すぐに回収を指示して同じポイントを流しなおします。
1流し目はだめで、大きく流し替えた1流し目、皆が諦めてかけていましたが、前のほうでタックルが釣り上げられました!
本当にまさや船長の操船技術には驚きです!
郷原さん、メタリアとスパルタン返ってきてよかったですね!
そんな事件もありながら、定刻の12:15まで思い思いに釣りを楽しみ、沖上がりの時間を迎えました。
帰港後は大型1匹の優勝者の表彰式と閉会式。
大型は2キロアップを釣り上げたソルトテスターの鳴瀬さんがDベックの超軽量カサをゲットしていましたw
夜には別途懇親会も開かれ、秋のイベントの話なども上がりましたので、ご期待ください。
今回釣り部門の幹事の清水テスター、懇親会部門の幹事のあゆむ君、本当にありがとうございました!!
丸松乗合船のまさや船長もありがとうございました!