アングラー:西村 豪太


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2020.8.5

狙えヒラマサ! 真夏の落とし込み!

少し前になりますが北九州 星龍丸さんで落とし込みに行ってきました!

本来同エリアの落とし込みのベストシーズンは10~12月の秋ごろですので、少しシーズン的には早いですがそれでも十分楽しめましたよ!

アテンドはもちろんこの方、落とし込みのスペシャリスト郷原テスター、他メンバー数名と出撃です。

 

 

出船は5:30ごろ、ひさしぶりにお会いする東船長や奥さんとご挨拶し、一路ポイントに向かいます。

北九州の落とし込みはかなりポイントまで遠いイメージでしたが、この時期はベイトが岸よりにいるとのことでポイントまでは30分ほどでした。

ベイトを探してエンジンスロー、投入合図とともに釣りを開始です。

 

ちなみにタックルは以下の通り。

ロッド : ゴウイン落とし込み MH243

 

リール : シーボーグ500JP

 

バッテリー : スーパーリチウム11000

 

道糸 : メガセンサー12ブレイドEX +Si 6号-300m

 

錘 : 快適船シンカーS 50号

 

仕掛け : 市販仕掛け16号ハリス

さて、ポイントの水深は50~60mほど。

 

事前の船長の話だとベイトの付きが悪い+ベイトとフィッシュイーターがリンクしていないとのことで、難しいかなと思いましたがベイトもきちんとつきました。

(さすが船長!)

 

ですが、確かにベイトがついてもなかなかフィッシュイーターが食いつきません。

ちなみにベイトはこんなイワシ。

 

このイワシを感じるためには専用竿はマストアイテムですね!

 

終日は入れ食いはないものの、そこは星龍丸!

しっかりとベイトが付けばなにかしらの反応はありました。

もちろんお目当てのヒラマサもゲットしてきましたよ!

 

郷原テスターもナイスヒラメ、めちゃくちゃ肉厚でした!

 

他にもアコウやオオモンハタ、なぜかミカンもw

 

たっぷり午後まで遊ばしていただき、クーラーいっぱい遊ばせていただきました!

 

自身も大好きで得意な落とし込み。

ただ九州の落とし込みは私が親しんだ関西エリアのそれとは釣れる魚もスケールも異なります。

個人的にはライトタックルのひやひやする釣りが大好きですが、16号ガチンコ勝負もたまりませんね!

いつかはメーターヒラマサもゲットしたいと思いますので、それまで九州チャレンジは続けようと思います。