アングラー:西村 豪太


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2019.7.21

フィッシングマスター 電動タイラバロケ!

7月中旬に三重テレビ南伊勢町 三吉丸さんから電動タイラバに行ってきました。

フィッシングマスターといえばこの方水谷知恵キャスターと電動タイラバ大好き郷原テスターです。

 

この日は

・大波 (波2.5m+うねり)

・大風 (風速m)

・ドテラ流し (潮1.5~2ノット)

・大雨

と悪条件でしたが、番組放送の納期もあり船長に無理行って出船していただきました汗

IMG_9411この写真からもうねりの大きさが伝わるかとw

 

きっと大丈夫、ダイワのレインウェアは高性能だから!と言い聞かせながら出撃ですw

 

あ、ちなみに私の今期のレインはこれ!

 

DR16009

カラーはフラッシュオレンジと、海に落ちても見つけてもらえるカラーですw

薄手で軽くておススメですよ!

IMG_9421キャプチャ

 

 

 

 

さて、当日はタイラバの中でも電動タイラバ!

ある意味、こんなラフコンディションとは相性抜群ですw

だってリールを巻かなくていいんですからwww

 

 

タックルは以下の通りです。

 

ロッド : アナリスターライトゲーム64S190(西村使用)

 

ロッド : 紅牙MX AP 72HB-MT(水谷、郷原両名)

 

リール : シーボーグ200J

IMG_9418

 

道糸 : UVF紅牙センサー8ブレイド+Si 1号

 

リーダー : Dフロン船ハリス 4号 3ヒロ

 

タイラバ : 紅牙ベイラバーフリーα シリーズ 各種80~200g

      紅牙ベイラバーフリーα TGヘッド 

IMG_9417

 

今回は私は船用ライトゲームでチャレンジ。

女性二人にはタイラバ専用タックルを使用していただきました。

 

上記したとおりロケ当日は風も潮も速く、水深も80mほどあったため電動リールを使用できて本当によかったです。

 

最長で糸も240mほど出るシーンもあり、手巻きでは到底対応できない状況でした。

IMG_9447

 

ちなみに私は電動タイラバをするときはほぼ手巻きは使いません。

電動を入れっぱなしで15前後のダイヤルで巻き上げます。

 

手巻きと比較してどうですか?と聞かれることもありますが「シビアな状況でなければ遜色ない」と答えています。

電動タイラバは

・巻きスピードを数字で目視できる → アタリスピードを再現できる

・アタリがあっても確実に巻き続けることができる → びっくりアワセやハンドルはずれがない

・集中力が切れても精度の高い釣りができる → 1日を通して80点以上の釣りができる

・回収がラク

など、多くのメリットがあります。

 

もちろんタイラバは手巻きが基本になりますが、今後電動タイラバは確実に増えてくるものと思われますので、ぜひ興味があるかたはチャレンジしてみてください。

 

 

この日はロケということで詳細は説明できませんが、ロケが成立したことだけはお伝えさせていただきます!

写真のアップで内容はご想像下さいw

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私をはじめみなさん水も滴るなんとやら、になってますねw

放送は7月26日予定とのこと、ご期待下さい!

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