チャレンジ 鹿児島テンヤハタ! 船最前線動画&釣りファンロケ!
少し前になりますが鹿児島でテンヤハタにチャレンジしてきました!
鹿児島は久しぶり、船釣りでお邪魔するのは初めてです!
関東発祥のヒトツテンヤマダイですが、今では全国に波及し、マダイだけでなく様々なターゲットを狙うようになりました。
今回は提案企画としてテンヤハタにチャレンジです。
しかもこのエリアで釣れるハタは大型ばかりということで、出発前からワクワクが止まりません!
当日は船最前線の動画撮影と九州の人気誌である釣りファンさんにも撮影に参加して頂きました。
そして相棒はこの方、九州在住の郷原テスターということで久しぶりのGO GOコンビです!
ポイントは東シナ海?、有名な錦江湾の内側ではなく、外海のポイントです。
お世話になったのは日置市のゆたか丸さん、船長、中乗りさんともにめちゃくちゃ親切丁寧でオススメできる船宿様でした!
そして中乗りの伊与田さんが超絶イケメンという!
出演私じゃなくて、伊与田さんのほうがいいのでは・・・w
ちなみにお二人ともにカワハギも大好きらしく、そちらの話題でも盛り上がりましたよw
出船場所まで鹿児島中央から30分ほど、アクセスもいいですね~
定刻の5時半に港に到着、オープニング撮影も早々に出船です。
出航してから20分ほど走り、ポイントに到着しました。
さて、気になるタックルは以下の通り!
大型のハタ狙いということでどんなゴツいタックルを使うのかと思いきや、外房や瀬戸内で使うタックルがそのまま使えるということです。
(郷原さんはMH240でチャレンジです)
糸 : UVF紅牙センサー12ブレイドEX+Si 0.8号200m
→新しくなったエビロック、めちゃくちゃよかったですよ!
テンヤは遊動、固定のどちらでもいいとのことです。
マダイの場合は遊動が有利とのことですが、ハタの場合はどちらでも差がありませんでした。
私は固定メイン、郷原さんは遊動メインで楽しみましたよ。
また、テンヤも水深が浅いことから4〜8号がメインで、10号まで用意すれば十分とのことでした。
実際に当日は5~8号メインで釣りを展開しました。
この日は梅雨真っ只中ということで水潮や濁りが心配される状況。
しかし、今回は特餌を持ち込んでチャレンジすることができたのです。
なんと郷原さんが事前に生きエビを準備してくれており、めちゃくちゃ助かりました!
更に餌取りに強いキビナゴも仕込んで、鬼に金棒ですw
(キビナゴは結果出番なしでしたがw)
郷原さん、本当にありがとうございました!!!
水深は15~25メートルほど、根魚狙いということで岩礁帯を狙います。
着底後に底から竿一本分のリフト&フォールが基本となります。
さらにキャストしてのカーブフォールや中層スイミングなども試してみました!
これも生きエビだからこそできる技ですね!
釣りファンさんや動画のこともあり、詳細は掲載できませんが「さすが鹿児島!!!」といえる内容になっていると思います!
◯◯ハタや◯◯◯◯ハタ、さらに◯◯ハタまで、水潮がきつい状況でも十分な内容でした!
これは確実に流行る!
そう実感できる内容でしたよ!
とりあえず写真だけアップさせて下さいw
この模様は8月発売の釣りファンさんに掲載予定ですので、ぜひチェックしてみてください!
もちろん近日中に船最前線動画にもアップ予定です!
合わせてご期待下さい!