チャレンジ ライト中深場!
6/18に間口港 鈴清丸さんからライト中深場にチャレンジしてきました!
中深場というと敷居が高いイメージですが、あくまで「ライト」ということで錘は150号、リールも500番と手持ちで楽しめるタックルでチャレンジです。
中深場の名手 田渕テスターと しなってぃーと楽しんできましたよ。
出船は5時と早いですが、この時期なので明るい景色の中準備することができました。
ポイントまでは40分ほど、もっと走るかと思いましたが準備しながら向かえばあっという間に到着です。
当日使用したタックルは以下の通り。
仕掛け市販胴付き仕掛け3本針
錘 150号
餌 サバタン、ホタルイカ、サケ皮
ポイントは250~300mほどの水深がメインで、潮はそれほど流れていないとのことです。
エサはサバ短やサケカワにホタルイカを抱き合わせてセットします。
鈴清丸さんでは投入は一人ずつ行うので、順番に投入していきました。
着底後は大きくしゃくり、しばらくキープ、また着底させて当たりを探していきます。
(サボりたいときは置竿w)
糸が300m以上出ている状況ですが、魚が当たるとSMTがアタリを増幅してくれるため目感度としても手感度としても伝わってきます。
しっかりとあわせて針掛かりさせ、20ぐらいのスピードで回収してきます。
この中深場の釣りは上げてくるまで何が掛かっているか分からないのも楽しみの一つですね。
ドキドキしながら仕掛けを回収すると釣れてきたのはお馴染みユメカサゴ!
当時はなかなか潮が動かず厳しい中でしたが、それでもコアラや根魚など楽しむことができました。
そして今回感じたのは深場におけるロッドの重要性です。
大味なイメージがあったこの釣りですが、ロッドの調子で操作性もアタリの出方もまったく異なります。
普段やらない釣りにチャレンジすると新たな発見もあり、非常に勉強になりますね!
素人でも良いって分かる極鋭中深場、おススメですよ!!!