名門海竜でテクニカルのっこみタイラバ!
5月中旬に和歌山 海竜からのっこみ真っ只中のタイラバに行ってきました!
海竜といえばこの方、中井テスター兼船長との釣行にワクワクどきどきです!
出発前に「のっこみで全然口使いませんよ!」と言われながら出発しましたが、そこは中井さんですから何とかしてくれるだろうと勝手に大船に乗ったつもりですw
この日は到着時間が遅く、10時くらいの出船となりました。
挨拶もそこそこに加太周辺のポイントへ向かいます!
ポイントまでは30分ほどですねー
本日のタックルは以下の通り。
中井さんを質問攻めにしているとあっという間にポイント到着w
当日のポイントの水深は25～45mです。
潮はそれほど流れていませんが、春の潮で赤クラゲが大量発生していました汗
先述の通り、加太エリアではのっこみ真っ只中ということで、なかなか口を使ってくれない状況が予想されます。
そこで中井チューンのユニットからさらに1本ネクタイを外して、ひょろひょろの状態で使用しました!
さらに中井さんおススメのネクタイもスカートも全はずししてフレアリーフをちょん掛けするという、もはやタイラバなのか、、、と思いたくなるようなセットでもチャレンジです。
(このリグはヘッドバイトが増えるということで、バラシ多発注意です)
リーリングはゆっくりめ(紅牙のカウンターで2～3)、浮いたメスを意識して上の棚まで探っていきます。
状況は予想通りバリバリではないものの、中井さんや同行者にはポツポツヒット!
もちろん中井さんも!
結果、私が一人取り残される形となりましたw
(途中ナブラにジグを投げたり、遊んでいる自分が悪いwww)
それでも中井さんおススメのセッティングにTGヘッドで無事マダイをゲットできました!
前回の東京湾同様に紅牙MX69MH-MTを使用しましたが、個人的にはメタルトップ系の感度の良いロッドが大好きです。
感度が良すぎてはじめの違和感やアタリには毎回ドキッとさせられますねw
底から10mほど巻いてからヒット、のっこみを意識した浮いたメスのマダイを部位ゲットです!
沖上がり前には一匹ずつ丁寧に血抜き、神経締めしていただき、加太のブランドマダイを丁寧に持って帰ることができました!
同エリアでは7月ごろからまたバクバク爆釣がはじまります!
あーーーー、今から次の釣行が楽しみでたまりませんw
